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    *Hello Nico Another World

2016.03.14

■ザ・レイド GOKUDO [映画]

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ザ・レイド GOKUDO』(2014)インドネシア
 監督・脚本:ギャレス・エヴァンス
 出演:イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン

街の勢力は二分され、牛耳るのはバングンと日本の後藤組。
兄の手を借り、麻薬王のマンションから命からがら脱出したラマは潜入捜査を命じられ、刑務所にいるバングンの息子ウチョと懇意になる。
出所後、バングンの手下となり、ウチョと行動を共にするが、兄を殺したベジョが不穏な動きを始める…アクション/バイオレンス

ザ・レイド』の続編『ザ・レイド2』、何故だかインドネシアの街を日本のやくざが権力を握り、みかじめ料を徴収している。たぶん、監督の趣味なんだろう…
遠藤憲一、松田龍平、北村一輝が出ているのだが、何かマヌケ…唯一、遠藤憲一が目の下のたるみを強調させ、迫力があってかっこいい。
テレビドラマなどを見ないので、バラエティ等で見かけるにこやかな日本のタレントを、映画で観るとイメージのギャップに驚く。北野たけしの『アウトレイジ』では、こんなに存在感のある人々だったのか! と中堅俳優達の演技力に魅了された。

前作『ザ・レイド』は銃撃戦が主だったが、今回は肉弾戦がメイン。
ラマの格闘技“シラット”が炸裂する。傷付きながら、三日月刀やバット、金槌攻撃などに一人立ち向かう。
そして、前作で死んだはずのヤヤンが、殺し屋として再出演。
えっ? インドネシアで雪? 白く大地を埋め尽くす雪の上に飛び散る赤い血が鮮やかだ。あぁ、日本映画礼賛。
男の悲哀が満ち満ちた、日本人にも共感できるヨーロッパ人が作った東南アジアの映画である。

2016.02.07

■ザ・レイド [映画]

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ザ・レイド(2011)インドネシア
 監督・原作:ギャレス・エヴァンス
 出演:イコ・ウワイス  ドニー・アラムシャー

祈りを捧げ身体を鍛える警官ラマ、妻は妊娠中でもうすぐ子供が生まれる。
早朝、警察車両で出動し、極悪人リヤディのアジトを急襲するが、30階建ビルの住民全員が手下の為、苦戦する。次々とチンピラの銃弾に倒れる隊員達、ラマはインドネシアの武術プンチャック・シラットを駆使し、妻子の元へ生きて帰る為とある目的の為に闘い続ける…アクション/サスペンス

予告を見て、韓国映画『オールド・ボーイ』を思い出した。
狭い廊下で襲いかかるギャング達に金づちで一人立ち向かうオ・デス、かっこ良かった。
そして、警部補はトミー・リー・ジョーンズっぽいなと思った。
とにかく、闘う姿がかっこよくてDVDを借りて来たが、この映画は最近まで全然知らなかった。

密室物は大好きである、閉ざされた空間で鬱積する恐怖、何とか脱出しようとするが、次々襲いかかる敵を迎えうつ。この空間に居る限り緊張感は解けない、敵の罠にはまったままだ。
あの手この手で敵をやり過ごすが、とにかく飽きさせない映画で、特に格闘シーンが素晴らしい。
蛮刀を振り回す敵を前に、手刀や足払いで立ち向かうシラット、年末の「RIZIN」でこういう各国の武闘が披露されても良かったのでは?
細見のインドネシア人らしく、素早い身のこなしで、軽々と宙を舞う。メキシカン・プロレスのルチャリブレのようだ。特にマッド・ドッグとのファイトは、事前ダメージもあったはずなのに、よく疲れないなぁ~( ´艸`)

インドネシア人のイメージはまさにマッド・ドッグ、頬骨高くシャープな雰囲気。建物は街、村に限らず、いたずら書きがなされ、若者の不満がたまっていると感じた。物価はかなり低く、マレーシアの下働きをするあまり豊かではない国だった。

エンドロールの曲がかっこいいと思ったら、リンキン・パークのマイク・シノダ。
北欧の映画も面白いけど、東南アジアの映画も面白い。普段ハリウッド映画ばかりなので、久しぶりに新鮮だった。

次は“ザ・レイド2”にあたる『ザ・レイド GOKUDO』を見ようと思っていたけど、レンタルはR15カット版で、無修正のR18アンレイテッド版を買うつもり。このDVDを返しに行った時、ツタヤで嫌な思いをして、もう借りたくなかったので、ちょうど良かった。

ちなみに上記リンク先でクレイアニメが見られる。しかし、この映画のネタバレになってしまうので、本編鑑賞後に”CLAYCAT'S THE RAID”を見る事をお勧めする。

The Raid: Redemption

2015.06.14

■マッドマックス/マッドマックス2/サンダードーム [映画]

Mad Max Mad Max Mad Max
マッドマックス』(1979)オーストラリア
 監督・脚本:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン

道路を疾走するならず者・ナイトライダーを追う警察のパトカー達、危険なカーチェイスに事故が発生する。警官マックスが追い詰め事件は解決するが、ナイトライダーの仲間である暴走族が逆恨みし、親友グースが犠牲になる。 マックスは休暇をもらい家族と共にドライブに出る…アクション/ドラマ

マッドマックス2』(1981)オーストラリア

二大国間による戦争で荒廃した世界、人々は石油を巡って争っていた。砂漠の中で石油を汲み上げ、3200キロ離れた地域へ脱出を試みる人々を襲う凶悪な暴走族達。 改造パトカー・V8インターセプターを走らせるマックスも同様にガソリンを求め、製油所に協力を申し出る…SF/アクション

マッドマックス / サンダードーム』(1985)オーストラリア

荒廃した近未来、砂漠をラクダで進むマックスは飛行機の操縦者にすべてを奪われ、バーター・タウンにたどり着く。マックスは取引をし、町の支配者ブラスターの乗り物とサンダードームで生死の戦いに挑む。 しかし、とどめを刺すことができなかったマックスは砂漠へ追放され、飛行機の操縦者を待ち望む子供達に救われる…SF/アクション/ドラマ

30年ぶりに制作された『マッドマックス/怒りのデスロード』がすごく楽しみ!
ブルネイのリゾートホテルで公開されていたが、残念ながら見る事ができなかったので、久しぶりに映画館へ行こうかな~

予習・復習で3本続けて見てみた。
私はジョン・カーペンター監督のファンなので、当時近未来映画と言ったら『ニューヨーク1997』が大好きで、『エイリアン』や『ブレードランナー』『ターミネーター』などは映画館へ行ったが、“マッドマックス”シリーズはテレビ放映時にちらちらという程度。『サンダードーム』に至っては全く内容を知らなかった…ティナ・ターナーが出てるよ。

マッドマックス』はスタンダードなお話で、愛する妻子を殺され、復讐に燃え、悪者を懲らしめるストーリー。西部劇の現代版と言ったところ。
正直中だるみが辛く、中断して家の中をウロウロしながら、何とか見た。まぁ、幸せなシーンがあってこそ、復讐シーンが一段と映えるもの。

世の中の男性が共感し、前作のヒットがあって作られた『マッドマックス2』が度胆を抜く。古代ローマ時代の近未来版でしょうか、過激で凶暴。
特に好きなのはヒューマンガスが処刑すると言ったシーン。イメージのコラージュ画像が続き、無意味に踊る醜悪な凶悪達。結局次の日、人質生きてるし…

サンダードーム』は、前半少年ジャンプで、後半ピーターパンなんでしょうかね? 子供達だけで何年生きて来たんだ? 彼らは成長しないのか、赤ちゃんばかりのノアの方舟でやって来たのか、何だかよく分からない設定で、これから『ベイブ』や『ハッピーフィート』へと監督が流れて行ったのが理解できる。

とにかく当時、気になったのは音楽ブライアン・メイだった。クイーン好きだったら共感してくれるはず。
画質はデジタル処理されているのかとてもきれいで、SFX(特殊効果)は懐かしい感じがしたけど、何より音響効果が時代を感じさせる。
東南アジアへ行くと、白人観光客はオーストラリア人だそうだ。アメリカ人とかは遠くてそんなに来ないとの事。やはり日本の文化も流入しているのか、剣道やら兜甲冑などが出てくる。
そして、グース役は『チェーンリアクション』に出てた。
一番おもしろいのは『マッドマックス2』、サイコー!

Mad Max
Mad Max2:The Road Warrior
Mad Max Beyond Thunderdome


2008.06.24

■ワイルドスピード [映画]

The Fast and The Furious
ワイルド・スピード』(2001)アメリカ
 監督:ロブ・コーエン 出演:ヴィン・ディーゼル

トラック強奪事件が多発し、ストリート・カーレースを行う若者達のグループに警官・ブライアンは囮捜査員として潜入した。
若者達に一目置かれる凄腕ドライバー・ドミニクと親しくなるが、果たして彼は窃盗犯グループの一員なのか…アクション/ドラマ/ミステリー

たまたまTVをつけたら、ヴィン・ディーゼルとミシェル・ロドリゲスが出ていたから、何だろう? と見入ってしまった。
そうか、これが大ヒットした『ワイルド・スピード』なのか!
ワイルド・スピードX3』と全然違っていて、すごく面白かった。

単なるカーレースの映画かと思っていたら、迫力あるカーアクションのサスペンス映画。トラックの強奪の仕方がハンパじゃない。何、あの武器は? 対するトラックの運転手も容赦無い。
信用するドミニク達が犯人なのか、それとも見当違いなのか、ハラハラドキドキ最後まで目が離せない。金と車、恋と友情と盛り沢山でもうまく消化させ、ヒットしたのが十分納得できる映画だった。

2008.06.23

■頭文字<イニシャル>D THE MOVIE [映画]

INITIAL D
頭文字<イニシャル>D THE MOVIE』(2005)香港/中国

豆腐屋の息子・拓海はハチロク(AE86)による配達で驚異的なドライビング・テクニックを身につけ、いつの間にか「秋名山の神」と呼ばれていた。
バイト先のガソリン・スタンドに挑戦者が現れたが、受けて立ったのは友人の樹。みごと惨敗。その夜、見事な走りのハチロクを目撃されてしまう…ドラマ/アクション

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』が意外と面白かったから、『頭文字D』も観てみることにした。
マンガで連載されていたのは知っていたが、てっきりヤンキーのカーレース話かと思って敬遠していた(『アメリカン・グラフィティ』による先入観)。ずっと“かしらもじでぃー”と思い込んでいたし…

聞いた話によると、奇妙な日本語らしいのだが、私が録画したのは日本語吹き替え版。これでは誰が日本人か分からないと思ったが、ほとんどが中国人なのね。
主人公の拓海が地味で、映画全体の雰囲気も重くて暗くて…眠い。レースシーンは良いんだけど、とにかく眠い…
拓海の恋愛話がこの映画のメリハリなのかもしれないが、後味が悪くてなつきは居ない方が良かった。特に鈴木杏は可愛くて好感を持っていたのだが、この映画を観てイメージダウン。
でも、拓海の父親・文太は渋くてかっこ良かったなぁ~
この拓海の写真は良いね、拓海役(ジェイ・チョウ)が甘いマスクのエディソン・チャン(高橋涼介役)だったらもっと良かったね。

2008.06.15

■叫 [映画]

SAKEBI - Retribution
叫(さけび)』(2006)日本
 監督:黒沢 清 出演:役所広司

赤い服を着た女性の遺体が発見され、海水による溺死だった。
同じ手口の事件が発生し、同一犯による連続殺人事件かに思われたが、刑事・吉岡は殺害方法や殺害現場に覚えがあり、だんだん自分自身が犯人ではないかと疑いはじめ、苦悩する…ホラー

犯人が分からない殺人事件で、ミステリーだと思って楽しみにしていたらホラーだった。
赤い服の女の影がまとわりつき、現実と夢が混じり合い、どれが真実でどこから空想なのか…夢うつつ…眠い…
日本映画特有のダーク・ドリーミーな映画。
美しく、暗い雰囲気がつきまとい不安をかきたてるが、つかみどころが無く刺激が少ないから、ついウトウトしてしまう。映画館で観なくて良かった。でも、やはり日本のホラー映画は身近過ぎて怖い。

唯一、目が覚めたシーンは“宮地が水を覗き込み、赤い服の女が…”。

雰囲気としては『壁男』、まぁ何だか分かんないけど、ジメっとしたイメージに浸り、軽い頭痛やめまいを味わったなぁという、ちょっと息苦しいタイプの映画。答えは観客にそれぞれ委ねられているのかも。

2008.04.12

■ワイルド・スピードX3 [映画]

THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT
ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』(2006)アメリカ

カリフォルニアのハイスクールに通うショーンは度重なる交通違反で警察に目をつけられていた。レースで事故を起こし、とうとう町から追い出され、父親の住む日本へとやって来た。転校してきた高校で知り合った同級生に連れられ、ドリフトを知る…カーアクション

車にも、ましてやレースになど興味の無い私だが、映画館で予告を観て以来、気になっていた。先頃、WOWOWの放映を録画したのだが、思ったよりも良い。

ストーリーは至って単純な青春映画。
レースに受けて立ってあっさり負けたから、仲間の助けを借りながら腕を上げて行くってお話。そこに女が関わって、さらに奮い立つ。

だけど、車を走らせるシーンがかっこいい。レースシーンもさる事ながら、町の真ん中で車をグルグル回すなんて、すごいなぁと思った。
それに東京が舞台だから、見覚えのある町を走る、新宿・渋谷・銀座…あんな裏社会があるのかなぁ~と思ったりして。
珍妙な日本語を話す日本人やショーンのいただけない学ラン姿なんか霞むくらい、面白かった。

2008.04.03

■七人のマッハ!!!!!!! [映画]

BORN TO FIGHT
七人のマッハ!!!!!!!』(2004)タイ

上司が命を落とし、失意の底に沈んでいた刑事デューは、妹に誘われスポーツ慰問団と共にタイ国境沿いの村を訪れた。そこへ、武装ゲリラが核持参で襲いかかる…アクション

『マッハ!』とは全く別な内容のシリアスな映画、だけどアクションはすごい!
やっぱりノーCG、ノーワイヤー、ノースタントなんだけど、生身の肉体を駆使しての演技はまるでバネ。エンドロールのメイキングを見ていると、怪我は日常茶飯事だったのではないだろうか。

ゆったりほのぼのと過ごす村をゲリラが襲い、様子が一変する。老若男女を容赦なく殺すゲリラ達…大陸の人達は常に敵と隣り合わせだから過激なのだろうか、結構エグい。そして、「正義感」は世界共通だと再認識。
ストーリーはトホホな感じもするけれど、みんなで一生懸命に作った感じがとても良い。

2007.07.17

■アルティメット [映画]

BANLIEUE 13
アルティメット』(2004)フランス
 監督:ピエール・モレル 製作:リュック・ベッソン
 脚本:リュック・ベッソン ビビ・ナセリ
 出演:シリル・ラファエリ ダヴィッド・ベル

近未来・2010年のパリ。治安悪化の為、壁を築き隔離された“バンリュー13”地区。
この地区を牛耳るボス・タハに妹を連れ去られたレイトと奪われた中性子爆弾を解除する為に送り込まれたダミアンがアジトに乗り込む…アクション/サスペンス

面白い!
血沸き、肉踊る、アクションの数々。若者の人間ドラマ『YAMAKASI ヤマカシ』のようだけど、それにスリルを加え二転三転。
“NO CG! NO STUNT! NO WIRE!”と『マッハ!』のような宣伝文句だけど、人間ってこんなに跳べるんだなぁと感心する動きの数々。
冒頭のレイトの逃亡シーンからして素晴らしい、ただのムキムキでは無いのだ。

あまり褒めても白々しくなるから難点を一つ。これが廃人となった妹かよ

妹・ローラも鼻っ柱が強くて私好み。
悪役であるはずのK2もなかなかいい感じ。
フランスのアクション映画は痛快で、やっぱ好きだわ~

2007.07.13

■ダニー・ザ・ドッグ [映画]

UNLEASHED
ダニー・ザ・ドッグ』(2005)フランス/アメリカ
 監督:ルイ・レテリエ
 脚本:リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン
 出演:ジェット・リー ダニー モーガン・フリーマン

バートおじさんに育てられたダニー。檻に閉じ込められ、首輪をつけられ、教育も受けられず、闘うだけの男として利用されて来た。
骨董品店で出会った盲目の調律師サムによって、自己に目覚めてゆく…アクション/ドラマ

ジェット・リーが出演した『ロミオ・マスト・ダイ』『キス・オブ・ザ・ドラゴン』は面白かった。この映画でも、かっこいいアクションを見せてくれる。しかし、ストーリーが…
いたいけな青年に見えないし、18歳の少女に見えないし、盲目にも見えないし、見ず知らずの人間を病院にも連れて行かず世話し、家族として受け入れられるものだろうか?
 
“闘犬として育てられた青年”、可哀そうだけど発想は良いと思う。現実にこんな境遇の人がいたら嫌だけど、映画だから作り物として観た。アクション以外の人間ドラマの部分は作り物っぽくて共感できなかった。
それにしても、音楽がマッシヴ・アタックとは気がつかなかったよ~

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