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2017.09.05

■東京喰種 トーキョーグール [日々]

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石田スイ/原作 十和田シン/著『東京喰種 トーキョーグール [日々](2013)
 ジャンプブックス

映画『東京喰種 トーキョーグール』の後の話。
“あんていく”店長・芳村の「不審者情報」をきっかけに起こったハプニングのエピソードが収められている。ただし、最後の[吉田]だけは別、息抜きのようなモノ。

[聖書]
カネキを疑う“オカルト研究会”に振り回されるヒデが主人公。友達を守ろうとするヒデの好感度が上がる内容。ヒデがメインだとカネキの必死さと違い、気楽な雰囲気が漂う。

[弁当]
高校に通うトーカと依子の日常、いじわるな級友の画策により、二人の関係がギクシャクする。それを打開するのは、トーカの不器用さとカネキの気遣い。
よく考えると、グールにとって人間は食べ物。食べ物との交流という事だな。人間と鳥や馬なんかと仲良くすると考えれば、可能だ。

[写真]
月山習と堀ちえとの出会い、アニメ『OVA 東京喰種トーキョーグール[PINTO]』の小説版。
高校で人気の月山を追うホリチエは夜の公園でスクープ写真を撮る、人間を襲うグール月山の姿だ。
しかし、ホリチエは月山を脅す訳でもなく、自己満足の極地、その飄々としたマイペースさが好き。裏も表も無い、あるがままの自然体。好きな物、興味のある物だけを追い求める無邪気で天真爛漫な、そして抜け目の無いホリチエが、カネキの次に私は好きだ。

[上京]
地方からミュージシャンを夢見て上京した桃池育馬は、20区に居を構える。同胞グールには近寄らず、バイトと路上ライブに精を出しながら、自立を目指す。この後、漫画には彼が出て来ていない。

[枝折]
閉じこもっているヒナミをカネキとトーカが図書館へ連れて行く、そこで出会った少年も漫画に出て来ていない。

[吉田]
+αの部分。吉田は気のいい奴で、残酷な描写の多い、漫画の中でも癒し系。しかし、これだけ好かれているのだから、西尾錦にあっけなくやられて、仲間達は必死に探しているのではないだろうか。

伏線があり、それぞれに繋がっているのだが、不自然さがあって、居心地が悪い。
例えば、安物の靴やサンダル底の開いた穴に小石が詰まった時のようなザワザワした違和感。色々と突っ込みどころがあるが、気の利いた良いフレーズも2ヶ所あった。
浜松を各駅停車で移動した時に全部読み終えたので、簡単に読破できる、いわゆるライトノベル。しかし、この本だけ読んだんじゃ分からない、あらかじめマンガなりアニメなりで“東京喰種”の予備知識が必要。

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