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    *Hello Nico Another World

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2017.08.30

■ビッグボーイ [外食]

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ビッグボーイ 』大森駅前店
 〒143-0016 東京都大田区大森北1-2-4 TEL 03-5753-0660

大森へ映画を観に行った。駅からの道すがら、『ビッグボーイレストラン』の看板を見かけたので、「ちょうどいい、ここで夕ご飯を食べよう」と決めた。
緩い音響系ホラー映画を鑑賞した後、入店。もちろん頼んだのは、『東京喰種 トーキョーグール』内に出てくるファミリーレストラン“ビッグガール”の元ネタのハンバーグ。マンガには、『アンナミラーズ』の格好したウェイトレスが出て来るけど、ここは可愛い男の子のウェイターだった。

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最近食べたハンバーグは、食べがいのある『いきなり!ステーキ』とパン食べ放題の『フォルクス』、ライス無料の『デニーズ』、自分でも合いびき肉で作ったけどね。
『ビッグボーイ』は、カレーとスープとサラダバーが食べ放題、嬉しい! スマホにアプリを入れれば、ドリンクバーも無料で利用できる。私はコーヒーしか飲まないけどね。
ハンバーグはまぁ…普通ですよ、さっさと食べないから下が焦げちゃった。

一番好きなのは『いきなり!ステーキ』のハンバーグ、今度静岡に行くからレストラン『さわやか』が楽しみ✌('ω')✌

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2017.08.22

■東京喰種 トーキョーグール [映画]

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東京喰種 トーキョーグール』(2017)日本
 監督:萩原健太郎 脚本:楠野一郎
 原作:石田スイ 出演:窪田正孝

人の姿をし、人に紛れ、人を喰らう赤い目の種族“喰種(グール)”、彼らは東京の地下深くの24区に潜む。
上井大学1年の金木研は、喫茶“あんていく”で、同じ本を読む女性神代利世と出会う。デートの帰り道、彼女に襲われてグールだと知る。
突然の事故により間一髪で助かったカネキは、医者にリゼの臓器を移植され、彼は赫眼の“半喰種”となる。
人の食べ物が受け付けなくなり、一人苦悩する彼を救ったのは“あんていく”の仲間達。グールもまた人間と同様に家族を愛し、友人を大切にする者達と知る…ホラー/アクション/ドラマ

青年マンガ雑誌「週刊ヤングジャンプ」連載の『東京喰種 トーキョーグール』、実写映画化。
漫画もアニメも見終わったので、やっと映画を観に行く事ができた\(゚∀゚)/

正直、監督も出演者もよく知らないし、あまり期待しないで、寝不足疲労困憊のまま映画館へ行った、途中で寝たらお金の無駄だなぁ、とつらつらと思いあぐねる。
受け取ったコースターは“カネキ”ではなくて、ガッカリ…盛り上がらないまま席に着いたが、思っていたよりもいい感じ。
ストーリーを端折ってはいるけれど、だいたい原作に沿った内容で、私が気に入った「くいだね♡」の世界が表現されている。

それよりも、何よりも、素晴らしいのが“赫眼(かくがん)”。このグール独特の赤い目は、マンガでもアニメでも表す事のできない、美しくミステリアスさに魅了された。
そして、“赫子(かぐね)”と“クインケ”の動き。これもまたVFXにより、マンガでは想像してもいなかった異様な様相を見せてくれた、かっちょいーーー!

洋画で見た事があるような動きにも思えるけれど、最近はもっぱら飛行機内でまとめて観ているから、映画館自体が久しぶり。 最後に観たのはたぶん『テラフォーマーズ』でガッカリしてしまい、邦画はDVDでイイヤ~、同じ怪獣映画でも『進撃の巨人』とは雲泥の差だ。
西尾錦先輩の赫子がヒデの耳に近付いたシーンでは、『アンダルシアの犬』を連想してしまった。まぁ、その後のヨモとトーカの登場が唐突だったが…

マンガとはキャスティングが微妙だなと思いながらも、イメージに合うからと言って、演技力があるとは限らないし、声が違う場合だってあるから、必ずしも読者の希望通りとはいかない物。救いはバラエティなどでよく見かける人々じゃなくて良かった、固定観念に左右されずに済む。
デヴィッド・リンチ監督『ワイルド・アット・ハート』に出て来たニコラス・ケイジとローラ・ダーンなんて、当時は「誰?」って感じたのを思い出した。出演者が無名だと内容にお金をかけてくれるから面白さが増す。

大泉洋は結構良かったけど、真戸呉緒役は天本英世に演ってもらいたかったなぁ。最近の怪演と言えば『スマグラー』のスターレス高嶋だけど、出演料がかかりそう。彼は神アニキかしら? 

戸川純似で先入観があった清水富美加が心配だったけど、結構頑張っていた。根は真面目で世間知らずなんだろうね。周囲に彼女を導いてくれる人はいなかったのだろうか? 宗教がどうとか言わないが、精神的に自立していれば、突然の出家騒動なんか起こして周囲を混乱させる事もなかったはずだ。

もっと純粋なのは、アイドル好きの少女達。映画の途中で耐えられなかったようで…イ・ビョンホンの『甘い人生』鑑賞後のオバハン達のような状態(オバハンは途中退場せず、最後まで血まみれを我慢する)。
しかし、“気持ちが悪い”と思う感性は大切な事です。平気になってしまうと犯罪が蔓延しますからね。

エンドロールの音楽illionBANKA」は優しい歌声が聴けば聴くほど浸み渡る曲で良いのだが、クレジットと背景のスクロール速度を違えて、立体効果を出しているのも好感。
飛行機の座席モニターと自宅の奥行きのあるTVで映画を観ていて、映画館に足を運ぶのは1年ぶりくらいである。やはり本物は視覚効果と臨場感があって心揺さぶれる。思いもよらず、主演の窪田正孝の硬軟使いわける演技にときめいてしまった(*゚ー゚*)
ちゃんひなと話す時は朴訥な青年なのに、研究室で初めて赫子を放出した際の振り向く姿と、亜門鋼太朗を噛んだ後の獣のような歓喜には参った、彼に陥落です。
では、明日3回目を観に行くつもり。どうか、どうか…カネキのコースターが当たりますように! 

2017.08.20

■東京喰種 トーキョーグール: re [コミックス]

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石田スイ/著東京喰種 トーキョーグール : re
 第1~11巻(2014)ヤングジャンプ・コミックス 集英社

人の形をして、人を圧倒する肉体を持ち、人を食糧とする生き物“喰種(グール)”
人間の脅威である、それを殲滅すべく組織された、和修一族を頂点とする“喰種対策局(CCG)”
喰種捜査官・佐々木琲世は、赫子をベースとした武器・クインケを内蔵した兵士“Qs(クインクス)”を指導していた。実は、彼は記憶を無くした半喰種・金木研であった。
徐々に記憶を取り戻し、かつての仲間を解放すべく、CCGに謀反を起こし、再び追われる身となった…SFホラー/青春ドラマ
東京喰種トーキョーグール』の新シリーズ『: re』、前作は“無印”と呼ぶそうだ。無印のラストに出て来た喫茶店の名前が“: re”、英語だったらリ、イタリア語だったらレ、マルタ語では…無印でこの新章を暗示していた訳だ。

しかし、このコミックスの巻頭カラーページがよく分からなかったのだが、何とヒナミはアオギリのアヤトと行動を共にしていた。そして、この先の出来事を描いていたのである。
「叶って誰だっけ?」と散々悩んでしまった。それにしても、スタイリッシュな絵柄になったわね。

みんな死んで悲しかったけれど、都合良く生き返ってくれて良かった~
仮面ライダーのように改造されているけどね…前作で、遺書まで書いた政道の扱いがヘンだと思ってたよ。

しかし、人間は今どきのその他大勢アイドルと同様に消耗品で、登場人物が増えると混乱してしまい、顔も区別がつかなくなってゆく。
特に、流島の闘いは誰が誰やら? もう一度読み返して納得した。しかし、まだよく分からないのが8巻の最後の方、有馬がどう関係するのだろう…
強いはずのノラ、タタラ、エト、和修がどうしてこんなに脆いのだろう…
疑問が次々と湧き上がる。「白日庭」の子は、和修の跡継ぎでは無いのか? 政では跡継ぎを残せそうに無いから、人工受精で良いではないか。

読者は勝手なもんで、自分の予想通りに進行しないと文句を垂れる。しかし、私にとってはテレビドラマのように予定調和は望んでいない。常にハラハラドキドキしたいから、裏切る展開を期待している。
最近読んでいて思ったのが“手塚治虫はストーリーテラー”、有名ではない漫画の面白さにワクワクしている。『東京喰種』もミステリー小説のように、内容がよく練られている。前後関係をあらかじめ想定し、伏線や布石をばら撒き、後で繋がった時に読み手が感心し、合点が行くのだ。“心動かされる”という事、だからみんな『トーキョーグール』に魅了されるのよね。

アニメ『東京喰種トーキョーグール √A
』BS11の再放送もそうなんだけど、結構このシリーズはグロが多く、漫画以外ではどう表現するのだろうか?と考える(←大きなお世話だが)
人間を最も殺しているのは“蚊”だそうだ、マラリアとかね。2番目は“人間”、戦争とかね。
NHKで『戦慄の記録 インパール』を見た。白骨街道だよ、極限状態に陥った人々の話だよ。「友軍の体を~」って言ってたじゃない? あまりみんな証言したがらない理由が分かってるでしょ。アンデス山脈の航空機事故『生きてこそ』だよ、拒否した者は死んだ。
佐川君はパリでオランダ人女性を殺したけど、「子供の頃、おじさんから肉の話を聞かされていた」からだと言っていた。まぁ、倫理的な問題とか、人間同士だと病気感染とかあるからね。食べ物が豊富な現代では、とてもデリケートなお話。

グールはそうね、言わばドラキュラと狼男のハーフみたいな生物。一定のルールの元に共存べき。だって、みんなミックスしちゃったら、絶滅しちゃうわよ。

この新シリーズになってから、デジャヴ感にハッとする。今は、グーグルマップという便利な物があるが、内情までは分からないだろう。
私が棲息する8区は南北に細長く、北は代々住み続けている一軒家が多いが、南は準工業地帯でマンションが建ち始めてから来た者だ。例えば、門前仲町を生まれた時から居る者は”なかちょう”、新参者は“もんなか”と言う。例え、力があっても統一するのは難しい地域だ。臨海側はほとんど人が住んでいないので、行方不明者が1年後に発見されたりする。その先には何も無いので、人生を終わらせるヤツもいる。賑やかな南とは全然違うのだ。オッ、だから集合場所にも良いのね、人目に付かないどん詰まり~
でも21区に屋敷は考えられない、由緒ある金持ちは3区か5区では?!

2017.08.15

■東京喰種トーキョーグール √A [アニメ]

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東京喰種トーキョーグール √A』第2期 1~12話 (2015)TCエンタテインメント

11区にあるアオギリの樹のアジトを攻撃したCCG(喰種対策局)は、建物の崩壊により甚大な被害を蒙り、人員不足に陥る。
ヤモリの拷問により覚醒したカネキは、アオギリに合流し、アヤトと行動を共にする。23区にあるコクリア(喰種収容所)を襲い、SSレートの囚人が脱走させ、2人は梟に連れ去られる。
タレコミにより20区の喫茶店“あんていく”の店主を梟と疑い、大規模な喰種討伐作戦を決行する…ダークファンタジー

コミックス8~14巻に当たるが、万丈達と6区にアジトを構えたのに対し、アニメ版シーズン2で金木は董香の弟綾人と一緒に9区、10区を奪い、護送車を襲う。
ナキ!
マヌケなナキが好きだ。もちろん、主となる登場人物の方に思い入れがあるが、残酷なシーンや苦痛の叫びが多いこの漫画では、ナキと什造がホッとする存在だ。癒し系とは言い難いが、天然な感じが緊張感を緩めてくれる。
ナキ登場の回のエンディングでは、ヤモリとの出会いが綴られている“くんいけ”、こういうギャグも好ましい。

テレビ放映では、什造がシロとクロを攻撃するシーンにぼかしが入っていて、興ざめだ。
事無かれ主義にはウンザリする。クレームを入れるヤツはだいたい暇なヤツ、テレビ局に抗議をする暇があるなら働け、働いて税金を納めろ。

マンガを全部読んでいたから、オープニングのヒデの行動は泣けて来たが、√Aという事は、ルートBとかルートCとかノベルゲームのように選択によってストーリーが枝分かれするという事か、原作とはだいぶ内容が違っているので、アニメはアニメで楽しめた。先がわかっているとつまらないじゃない?

では、トーカが「お前なんかあんていくに帰ってくんな!」と言わずに、抱き着いていたら、どうなったのか? トーカの素直じゃない所は気に入らない。それと、一生懸命走ってばかりいたけど、グールになれば、空中も飛べるでしょ? こんな所だけは、少女マンガ風で着いていけない。

カネキは共喰いで半赫者となる。「強くなりたいから」、それもあるだろうけれど、やはり人間を食べるのに抵抗があるのではないか?! ウキナは頑張ったのに…。

DVDのジャケットで布に包まれている人物が気になっていたが、そうか…そうだったのか。そして、ラストはどこぞの映画やドラマのように、「人気があったら、続けましょう」みたいなスタンスの視聴者の想像に委ねる、後味の悪いものだった。

さて、次は映画だ。

2017.08.14

■東京喰種 トーキョーグール [アニメ]

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東京喰種トーキョーグール』第1期 1~12話(2014)TCエンタテインメント

東京の地下24区に棲む”喰種(グール)”は、人肉を食べてRc細胞を赫包(かくほう)という器官に貯め込み、そこから赫子(かぐね)という武器を放出させる。高い身体能力、皮膚は強靭で、驚異的な回復力を持つ、捕食生物の頂点に立つ。
20区では、“大食い”と呼ばれるグールによる殺人事件が多発していた。
上井大学1年生の金木研(カネキ)は、喫茶店“あんていく”で憧れの女性リゼに出会う。
初デートの帰り道、カネキは工事現場でリゼに襲われる。彼女が“大食い”だったのだ。そこへ、鉄骨が落下し、カネキは間一髪のところで救われるが、瀕死の重傷を負う。嘉納医師にリゼの器官を移植され、”半喰種”となり苦悩する日々を過ごす。
手を差し伸べてくれたのは、20区を統括する“あんていく”の人々。しかし、グール狩りをするCCG達に追われる身となる…ダークファンタジー

絵が好みでは無かった為、漫画を読み進まずにいたが、今BS11で再放送されているアニメをかいま見て、気になって仕方が無いので、漫画を再び試し読みしてみた。
面白い!
これは原作をキチンと読もうと思い立ち、一気に1~14巻まで通してみた。
最初の絵が気にならなくなるほど、後半の絵が上手くなっているのだろうし、ストーリー展開が私を夢中にさせて、絵の好みはどうでもよくなってしまった。

そして、アニメもキチンと見ようと第1シーズンの1~12話まで通して観た。
アニメだから話がはしょわれているのは仕方が無いし、全く漫画と同じにする訳にも行かない。
最初から違っている。

マンガでは形の明確では無い何者かが人間を襲うシーンから始まるので、“あんていく”で描くカネキとヒデのイラストはいい加減だ。
アニメでは20区のアクアビルで死体を山積みにした神代利世(リゼ)と“ヤモリ(13区のジェイソン)”の会話から始まる。
だいたい漫画の通りにストーリーは進むのだが、時折、カネキの心情中にリゼが姿を現す。リゼに心を委ねると、グールとしての力を発揮するが、人肉欲に溺れ、殺人を犯してしまいそうになるカネキ。
身体はグール、心は人間の半喰種。左目の赫眼(隻眼)を隠す為、”眼帯”と呼ばれるようになる。

感の良い友人・永近英良(ヒデ)は、グールの行動について調べ始める。

“あんていく”の人々に支えられ、孤独だったカネキは救われていくが、CCGに狩られるグールもまた、被害者である事を知る。

そもそも、厄介者のリゼさえ20区に現れなければ、こんな事にならなかったのにね。でも、美しく残酷な存在として描かれるリゼもまた魅力。現実をカネキに見せてくれる。
そして、覚醒

アニメ第1期は原作の7巻目までを描いているが、嘉納医師の真実までは掘り下げていない。
マンガはマンガ、アニメはアニメで楽しめる。アニメは、キャラクターの完成度と格闘シーンの動きも素晴らしく、テーマ曲も秀逸。センスの良さを感じさせる。


「ふしぎなメルモ」や「ルパン三世」、「デビルマン」を見て育った世代としては、今どきのアニメは同じ絵を繰り返して人を大勢に見せたり、動きの乏しい紙芝居のような物とは全く違う変貌を遂げた。夜中に大人向きのアニメを大量に放送するようになってからだと思う。ひとえに、子供の物と限定せずに大人も充分楽しめる物として定着させたアニメ界の努力の結果だろう。それが全世界に広まって、日本の存在感を知らしめるこの状況を無視できない。
日本に歴史に残るアニメの殿堂を作るべし!

2017.08.12

■東京喰種トーキョーグール [マンガ]

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石田スイ/著『東京喰種トーキョーグール
 1~14巻(2012~2014)ヤングジャンプ・コミックス 集英社

上井大学1年生の金木研、読書好きの引っ込み思案な青年。親友のヒデと共に喫茶店「あんていく」に居たところ、憧れの女性・神代利世がやって来て、知り合うきっかけを掴む。
後日、彼女と楽しいデートした帰り、突然襲われた。リゼは人肉を喰らう“グール”だったのだ。
そこへ鉄骨落下事故が起き、瀕死の重傷を負ったカネキは嘉納病院に担ぎ込まれ、リゼの内臓を移植される。 その日から、カネキは”隻眼の半喰種”となる…ホラー/アクション/ドラマ

以前、最初の方を読んだのだが、胸が大きいリゼとグール化したリゼの絵が苦手で、その先読み進む事は無かった。
ホラーが大好きなので“グール”と言うと、貴志祐介の『クリムゾンの迷宮』を思い出す。悪鬼となり、人肉を求めて飢えて徘徊する怪物という印象。
しかし、この主人公・カネキは弱々しい。
よくある最近のハリウッド映画なんかのような”中二病”で、「どうして何のとりえも無いごく平凡な俺が選ばれるのーッ」てなノリかと思っていたが、違った…

悲しくて仕方が無い。

BSでアニメを再放送していたので、録画してチョコチョコ見ていたのだが、「この世の不利益はすべて当人の能力不足」、「運なんて存在しない単なる状況と状況の組み合わせ」
なんてグッと来る言葉だろう、納得してしまった。
そして、彼が選ばれた事に説得力がある。彼は「心も体も強い」理由があるのだ。

物心つく前に父を亡くし、母は昼も夜も働き、内職もして育ててくれた。父が遺した本に囲まれ、学校の昼休みも帰りも読書をして過ごした。AB型でハンバーグ好きでコーヒーを飲む…これって私だわ! 違うのはヒデという親友はいなくて、代わりに姉妹がいる事。

共感でこの漫画とアニメの虜になってしまった、映画も見たい!

半グール(隻眼)となり、普通の食事がとれず、人間の体を求め、飢餓状態へと追い詰められ、傷付き苦悩する。
CCGの白鳩(ハト)は、何もしていないのにただ“グール”というだけの理由で追われ、いつばれて殺されてしまうかと脅える毎日。
つい、カネキと一緒に私も苦しみ悶える。

石田スイは前作がある訳でもなく、一作目でヒットした。最初の頃の絵は心もと無いが、ストーリーがよく練られていると感じる。時系列が前後しても、整合性があり、先までよく考えられている。
GANZ』が好きだったが、途中からおかしな展開となり、読むのをやめた。『アイアムアヒーロー』も納得がいかないラストだった。『隣人13号』においてはポカーン。
そういう行き当たりばったり感が無くて、『進撃の巨人』のように、先がどうなるかハラハラさせられ通しだ。たぶん、著者自身がたくさん本を読んでいるのであろうし、イラストも子供の頃からたくさん書いていたのだろう、登場人物にそれぞれ個性があって、区別もつくし、水彩画風のセンスも良い。

全巻読み終わって、すぐにアニメを最初から見ている。本当に、悲しくて仕方が無い…どうかカネキに平穏を!

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