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2015.06.24

■八つ墓村 [ドラマ]

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横溝正史シリーズII 『八つ墓村全5話(1978)TBS
 製作:毎日放送 大映京都 映像京都
 監督:池広一夫 原作:横溝正史 出演:古谷一行

時は昭和24年神戸、復員兵の寺田辰弥はラジオで弁護士が自分を探している事を伝えられ、会いに行く。天涯孤独と信じていた辰弥だったが、祖父を名乗る人物が突然目の前で亡くなる。相続のため八つ墓村へ帰郷するが、何故か村人から歓迎されず、周囲で次々と人が死んで行き、村にまつわる忌まわしい伝説を知る事となる…ホラー/ドラマ

以前、再放送を録画していた物を見たのだが、DVDは前編に1話と2話、後編3~4話が収録されているようだ。
テレビシリーズで、出演者は私の知らない人が多く、独自色を出して丁寧に作られているのだが、地味な印象の内容だった。タイトルの方が派手、青の背景にオレンジの文字という補色でドキドキしてしまう。

辰弥はすぐカッと頭に血がのぼる単純な青年で、フラッと森美也子によろめいてしまう。やはり、美人には抗えない男のさが。
そして森美也子役は、元祖ハーフタレント(だと私は思っているんだけど)の鰐淵晴子、何かたどたどしい演技…
大暴れする田治見要蔵役は中村敦夫。どうにも真面目なイメージしか無いので、兄の久弥は合ってるけど、父親は映画の山崎努の方がインパクトがあった。まぁ、テレビだからちょっと刺激を下げたのかもしれない。
たぶん、前年公開の映画『八つ墓村』ヒットの影響を受けて作られたドラマなのだろうと推測される。

そんな地味な中で浮上してくるのが、金田一耕助役の古谷一行の存在感、親しみやすく憎めない探偵を演じている。登場した時、エレファントカシマシの宮本浩次に似ていると思った。
暗い連続殺人事件を、金田一とよろず屋の娘とのコミカルなやり取りで息抜きさせてくれる。そして、5話合計5時間弱と長いのだが、伏線を張ったり、ミステリアスな人物を登場させたりして、飽きさせないような工夫を凝らしている。
ちょっと理解できないシーンやストーリーもあるのだが、古いし、まぁいっかと許してしまうようなゆるい雰囲気のドラマだった。

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