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2012.11.12

■少女椿 [演劇]

少女椿
廻天百眼劇場公演『少女椿
 2012年11月11日(日)19:00~ ザムザ阿佐谷
 原作/美術:丸尾末広 脚本/演出:石井飛鳥 主題歌:犬神サーカス団

父は家出し、母は病死、一人ぼっちになった12歳の少女みどりちゃん。
見世物小屋の親方にだまされて連れて来られたが、下劣な芸を強要される辛い毎日。
「おうちへ帰りたい、遠足に行きたい、お父さん迎えに来て」と切実に祈る。
しかし、手品師ワンダー正光がやって来てからみどりちゃんの生活が一変する…ドラマ

昭和初期の混沌とした時代、おどろおどろしい怪奇幻想、エログロナンセンス…おぉ、私が好きな雰囲気ではないかヽ(´▽`)/
可哀そうなみどりちゃんは、安達祐実のように可憐な女性が演じていたので、ひときわ同情を誘う(金は払った)。
ワンダー正光の表現の仕方も良い感じ。
苦悩する若者達の姿は、客席に座る人々の心を映した物か…

セリフもかっこいい…
「月は衛星ではない あれは空にあいた穴だ 向こうの世界の光が穴からもれているから 光って見えるのだ]
…と思っていたら、丸尾末広の言葉だったらしい、本を読み返すとしよう。

原作の漫画はバス亭付近で終わるが、芝居ではこの後、機械や吸血鬼や歌手などになったみどりちゃんが歌い踊る。狂った少女の精神世界だったのかしら? ここら辺が廻天百眼のオリジナルなのかも。
面白かった、また観たい!

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