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2012.04.02

■3分でわかるラテラル・シンキングの基本 [実用書]

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山下貴史/著『3分でわかるラテラル・シンキングの基本』(2008)
 日本実業出版社

好きな作家やはっきりと内容がわかっている本は買うのだが、どんな本だろう? と考えてしまい、本屋で見つけられそうに無い本はまず図書館で借りて、気に入ったら買うというスタンスだ。
『1分で相手の頭の中が見える本』が気になったのだが図書館に置いておらず、検索でひっかかった似たようなタイトルの『3分間でわかるラテラル・シンキング』を借りてみた。

3分間では読めなかったがかなり読みやすい。リンク先に掲載してある図解入りの一節で“ラテラル・シンキング”が3分間で理解できると言っているのだろう。
あいにく私は免許を持っていないので、車の例を出されても…共感しづらい。
坂道で徐々に下がって来る車を自分の車で止めるのはちょっと…どちらかというと、いったん降りて前のドライバーにお知らせするかな。でも、前の車も下がっている事に気が付くと思うのだが。

次の橋げたにハマった車は理解できた。
以前、洞窟の狭いトンネルにハマった巨漢のエピソードをTVで見たが、この場合はどうすれば良かったのだろうか?

“ラテラル・シンキング”とは“水平思考”。思い込みを排除し、あらゆる方向からあらゆる観点で可能性を考える、いわゆる“発想の転換”そして“独創的なアイデア”を生み出す(←あくまでサラッと読んだ私なりの解釈)。
NHKで放映していた『スタンフォード白熱教室』のようだな。

「確立された既存の技術」と「ラテラル・シンキング」の組み合わせで、イノベーションが生まれる。これで連想されるのがダイソンとティファール。
「新しい技術」と「ラテラル・シンキング」の組み合わせで連想するのは、電子レンジとインターネットだわ。

とても共感できたのが、「1000万人発想」。
ビジネスで成功するには、自分が好きな物ではなく、消費者が好きな物・必要とする物を提供する。全くその通り、マイナー好きの私はとにかく話を合わせる為にみんなの興味ある事を常に意識してきたよ(^^ゞ
常々思っていたのだが、ポップスグループで音楽性が合わないと脱退するメンバーが居たりすると「ちょっと待て、グループとして売れるまで我慢しなさい。いつかソロアルバムで自己表現できる機会が来るよ」と諭したくなる。

なんか、話の論点がずれたかな? でも、なかなか面白いビジネス書だった。

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