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2011.09.30

■GANTZ/EXA [小説]

GANTZ/EXA
GANTZ/EXA』(2011)JUMP j BOOKS/集英社
 原作:「GANTZ」(奥浩哉) 原案・構成:平山夢明 小説:真藤順丈

宇宙飛行士のナガトモは、回収した宇宙塵(デブリ)の中から少女を発見した、彼女の名は岸本恵。
事故によってガンツ部屋に転送された二人は否応無く、いつの間にか地球に侵略していた宇宙人と闘わされる。 戦闘のさ中、ナガトモは偶然にも妻・ユイと再会するが、現れた玄野計に撃たれてしまう…SF/アクション

マンガ『GANTZ』の小説版『GANTZ/EXA』。
少年向けのまんがなのに、本小説の主人公は35歳の既婚男性。
内容は妻や子を殺されて、復讐を誓うジャン=クロード・ヴァン・ダムやスティーヴン・セガールが出演するハリウッド映画のような設定(ちなみに、どちらも観た事は無い)。
少々違和感があったが、掲載されていた雑誌が青年向けの『週刊ヤングジャンプ』という事で納得した。

東京に住んでいるので、マンガの方はシチュエーションを連想しやすいが、こちらの小説版は舞台が宇宙という事で、突拍子も無い設定で戸惑った。
その後、地球へ転送したが、未だに宇宙という設定が必要であったのか、どうか疑問が残る。
しかし宇宙飛行士という肩書きが、ナガトモの行動に知性を感じさせる事には成功していると思う。

挿絵がふんだんで、恥ずかしい絵柄が多く、電車の中で開くのに抵抗があったが、結構あっさり読み終えたので良かった。
感想としては…まぁ、普通かな。
平山夢明のファンなので、何故彼が書かなかったのかというモヤモヤした気持ちは残ったままである。

2011.09.24

■バートン・フィンク [映画]

バートン・フィンク
バートン・フィンク』(1992)アメリカ
 監督・脚本:ジョエル・コーエン 製作・脚本:イーサン・コーエン
 出演:ジョン・タトゥーロ ジョン・グッドマン スティーヴ・ブシェミ

ニューヨークで劇作家として評価されたバートン・フィンクは、ハリウッドに招かれ、レスリング映画の脚本を依頼される。
滞在先のホテルでタイプライターを前にするが、スランプに陥り、奇怪な幻想を見る。
隣室のチャーリー・メドウズと知り合い、アドバイスを受け、小説家メイヒューに会う。やがて彼の秘書オードリーと親密になり…スリラー/ドラマ

町山氏によれば、前作『ミラーズ・クロッシング』の脚本を書けずに苦しんだ経験を元に作った映画だそうで、“狂人ムント”より託されたのは、ゴーストライターの頭なのだそうだ。
それを手に入れた途端、傑作が誕生する。
まさに作家の悪夢だからこそ、共感し、平山氏が好きな映画として挙げたのではないだろうか。

人によって解釈が違う映画、つまりストレートな表現では無い。かと言って、難解という訳では無い。
私の苦手なフィーリング世界タイプ。ホドロフスキーとかリンチとか、考えても考えても監督の意図とは違っていると思い、すっきりとした結論が出ず、堂々巡りで疲れる。
平山氏によると最初は「えーっ」と思っても、何度も観るうちに印象が変わり、好きになるのだそうだ。
何度も観る事は無いな…

良かったのはメドウズと共に炎が燃え上がるシーン、オカルトっぽくてかっこ良かった。
どこからバートンの空想なのかな? って真剣に考えてはいけない映画だと思う。この映画すべてがフィクション=創作だから。

2011.09.23

■ファーゴ [映画]

ファーゴ
ファーゴ』(1996)アメリカ
 監督・脚本:ジョエル・コーエン 製作・脚本:イーサン・コーエン
 出演:ウィリアム・H・メイシー スティーヴ・ブシェミ
    ピーター・ストーメア

カーディーラーのジェリーは金持ちの義父から身代金をせしめようと、妻ジーンの偽装誘拐を企む。
従業員から紹介されたカールとグリムスラッドの二人組と打ち合わせをするが、話が違うと詰め寄られる。
とりあえず車を与え、まんまと妻を連れ去ってもらい、義父には警察に通報しないよう釘を刺す。
計画は予定通り進んでいるかと思えたが、二人組は衝動的に警官を殺してしまい、たまたま通りかかった車のドライバー達も射殺してしまう。次々と起こる事態に収拾がつかなくなり…サスペンス/ミステリー

この映画は以前観ているので、鑑賞2回目。
TVドラマ『ER』でモーゲンスタン部長役、スコットランド出身という設定でスカート姿を笑われるシーンが印象的なメイシーが出演していたので、印象に残っている。彼はマヌケな役がよく似合う。

そして、ブシェミとストーメアも味のある凸凹コンビで、登場した時点で、こりゃダメだなと予想させる。
最初から揉め、この先の展開を予見させる出逢いとなっている。ゴロゴロと転がっていく様は『シンプルプラン』に通ずるモノがあるのでは。

しかし、予想外だったのは、切れ者の警察署長は妊婦。
相棒の足を機械にぐいぐい押し込む陰惨さ。
そして、「これは実話だ」が嘘であった事(←詳細は『ラジオデイズ』の町山氏解説を要視聴)。

やぁ、個性的で良いキャスティングだ。ありきたりなパターンでは無い、独特な雰囲気の映画を作るからこそ<コーエン兄弟>という“くくり”があるのであろう。
とは言え、『ビッグ・リボウスキ』も変わってはいたけれどがっかりした、『ノーカントリー』に期待する。

2011.09.22

■アイズ ワイド シャット [映画]

アイズ ワイド シャット
アイズ ワイド シャット』(1999)アメリカ
 監督:スタンリー・キューブリック
 原作:アルトゥール・シュニッツラー
 出演:トム・クルーズ ニコール・キッドマン シドニー・ポラック

ニューヨークの開業医ビル・ハーフォードと妻アリス、友人ジーグラーのパーティを訪れてから2人はギクシャクし始める。アリスの告白を聞いて、心かき乱されたビルは街をフラフラとさ迷い、刺激的な一夜を過ごす…ドラマ/ラブロマン

オーストリアのArthur Schnitzler原作『Traumnovelle』(Dream Story/夢奇譚/夢小説3度目のドラマ化のようだ。
平山氏は最初見て「何これ」と思ったが、何度も見返し味わいが増した映画だそうだ。

超有名俳優のよろめきドラマに全く興味が無く、こんな機会でも無ければ見る事はなかったであろう。
R-18ねぇ~どんなもんだろ、と見始めたが眠い…二コール・キッドマンがどんなに肢体を披露しようとも、女の私には響くものは無い。
退屈過ぎて、必殺<1.5倍速>鑑賞。

しかーし、非常に気になる部分があったので通常再生、あの<仮面舞踏会の儀式シーン>である。
おぉ!素晴らしい音楽、まるでDead Can DanceのBrendan Perryのよう❤

Jocelyn PookMasked Ball

どこかで見た名前と思っていたら、アルバム『FLOOD』を持っていた。

まぁ、その後は仮面乱交パーティですよ(;´▽`A``
レンタルDVDなもんで、このシーンだけが何度も止まってしまい、借りた方々はよほどお気に入りだったようで、再生し過ぎですワ。

私の解釈としては、倦怠期の夫婦がふとした疑惑が刺激となり、あれやこれや空想する、それが一夜の出来事として表現されている。
それにしても、皆リムジンで来ているのにタクシーで乗り付けるマヌケさ。仮面をかぶっているのにどうしてビルに気付いたのか?
町山氏は“eyes wide shut”(目を見開き閉じる)は造語で、“白昼夢”を意味していると言っていた。

クローネンバーグ監督の『クラッシュ』は変態夫婦だったが、『アイズ ワイド シャット』は妄想夫婦ですな!(b^ー°)

2011.09.21

■フルメタル・ジャケット [映画]

フルメタル・ジャケット
フルメタル・ジャケット』(1987)アメリカ
 監督:スタンリー・キューブリック 原作:グスタフ・ハスフォード
 出演:マシュー・モディーン ヴィンセント・ドノフリオ

ベトナム戦争時、海兵隊訓練所で厳しい特訓を受ける新兵達。それに耐え切れない者もいる。 それぞれの地域へ配属され、前線へと送られる青年達の物語…ドラマ/戦争

周囲にキューブリック監督作品は全て観ていると言う男性が2人居る。観た事があるか聞かれて「まだ」と答えていたが…改めて鑑賞したら、観た事あった(^^ゞ
そう言えば『プラトーン』(1986)の後に、『7月4日に生まれて』『グッドモーニング, ベトナム』と立て続けに戦争映画を観ていたのを思い出した。大戦よりもベトナムや湾岸戦争の方が理解しやすい。

今回見直して、前半は緊張感があって良いのだが、後半は眠くて何度も再生し直した。多分前回もそうだったのであろう、“失速”という印象。
結論、トイレまでは緊張感があって良かった。

私なりの解釈としてはこれは“ジョーカーの成長物語”。
ロウレンスを甲斐甲斐しく面倒みて情もあったでろう。それが“躊躇”として現れ、連帯責任という理不尽さに耐えかね、“怒り”をぶつけてしまう。
そういう矛盾をヘルメットとバッジで表現するシニカルなジョーカー。
最後は“ミッキー”という感性が理解できなかったが、町山氏が説明してくれたので、興味ある方は『ラジオデイズ』で聞くと良い。

私は『地獄の黙示録』や『フォレスト・ガンプ』『ジェイコブズ・ラダー』は好きなのだが、上記4作品は面白かったと印象がかすかに残ってはいても好きな映画とは言い難い。
調べていたら、『ディア・ハンター』『グリーン・ベレー』『ランボー』『天と地』とベトナム戦争映画を結構見ていた。しかし、私の中では上記3作品には及ばない。
取り合えず、また忘れてしまいそうなので、メモ代わりの感想。

2011.09.20

■平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」 [講演]

Radio Days Image2198ラジオデイズ, ヤリボン, 平山夢明, 町山智浩
平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」
 出演:平山夢明、町山智浩、柳下毅一郎
 2011年9月13日(火)19:00 文京シビック 小ホール

interFM『ラジオの街で逢いましょう』(毎週日曜日 23:00~23:30)のインターネット版『ラジオデイズ』主催の公開収録へ行って来た。
ホラー作家・平山夢明のファンである私、彼の『ゴミ鍋』や『ザ映画非行』は観ているが、『ヤリボン』は去年売り切れで行けず、木曜日の銀座は体操教室と重なっていて行った事が無かった。
やっと念願叶ったヽ(´▽`)/

話があちこちと飛んでしまう、楽しい平山氏を制御できるのは、TOKYO FM『東京ガベージコレクション』(毎週月曜日 01:30~02:00)で共演する京極夏彦と、町山氏なのだね。

キューブリックとコーエン兄弟>をテーマに、平山氏がこの映画のあのシーンが良いとか疑問点を投げかけると町山氏が解説、それに補足を加える柳下氏という印象の座談会。
そして、とりとめの無い平山話を町山氏が巧みに軌道修正しつつ、ボケとツッコミの構図に爆笑する観客達。途中、京極氏の登場に場内が沸き立つ。

第1部はスタンリー・キューブリック監督『シャイニング』『フルメタル・ジャケット』『アイズ・ワイド・シャット』、第2部はジョエル・コーエンとイーサン・コーエン制作『バートン・フィンク』『ファーゴ』『ノーカントリー』。
それ以外に『ボーイズ・ライフ』『摩天楼を夢みて』などにも言及し、オッサンが怒鳴り散らしたり、どんどん堕ちて行く様が平山氏のツボなのだと知った。ふ~む、父親の影響か!?

映画『シャイニング』が好きで120回観たとの事、『2001年宇宙の旅』に懐疑的。私もそうだ、『シャイニング』は扉から溢れ出る血の海に圧倒されて3回観たが、『2001年~』は映画館で寝てしまった…

いつもながら、大笑いのトークショーに大満足。
現在、一部は『USTREAM』で、10月に『ラジオデイズ』で視聴可能だそうだが、公開できそうに無い発言が多々あり、生で聴けて良かったhappy02

2011.09.10

■rockin'on 1979年1月号 [音楽雑誌]

Rockinon197901_4521ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1979. 01月号 No.45 280yen
ロッキング・オン
特集は、太った女は自転車に乗るのがうまい(?)という「クイーン」の最新アルバム。そして、サウンズからの極詳レッド・ツェッペリン年表を掲載しました。

表紙 トム・シュルツ

本文中にイラストを回り込ませるレイアウトが見受けられる。
プログレの話題もあるが、ダムド、ディーボ、シャム69などパンク/ニュー・ウェイヴ系のバンド登場比率が高くなって来た。ハテ? ストラングラーズの写真クレジットが無いゾ~
橘川幸夫の「メディアに関すること1」に“ぴあ”は新しい雑誌だ、との記載。それと、ややこしいハナシで“メンゴ”…死語である。
「新宿レコード」の広告に<☆ニュー・オーダー/元ストウージーズのR. ASHETONと元MC5のD. THOMPSONをフィーチュアーしたグループのアルバム。>もちろん、ファクトリー・レコードのバンドでは無い。
ニュー・オーダー ←クリックで拡大


Queen, Led Zeppelin, Tom Scholz, Progressive Rock, The Damned, DEVO, Sham 69, Punk/New Wave, The Stranglers, Pia, The Stooges, New Order

2011.09.09

■weaビッグ・アーティスト写真集 [パンフレット]

weaビッグ・アーティスト写真集 レッド・ツェッペリン
wea BIG ARTISTS PHOTO COLLECTION
 WARNER - PIONEER CORPORATION

ワーナー・ブラザーズ、エレクトラ/アサイラム、アトランティックの3大レーベルを中心として、世界最大の規模を誇っています。アメリカにおいては、この3つのレーベルを“WEA”と総称し、ヒットチャートの占有率25%強とNo.1です。

weaに所属するロック/ポップスの洋楽アーティストを中心としたカタログ、おそらく1978年頃。
表紙はカラーだが、本文はCYKの3色、A4版。
下記アーティスト1ページずつ、後半に30アーティスト、4人の邦楽アーティストがアルバム名と共に掲載されている。

クイーン、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、イエス、エマーソン、レイク&パーマー、キング・クリムゾン、イーグルス、ドゥービー・ブラザース、フリートウッド・マック、アメリカ、フォリナー、ヴァン・ヘイレン、リトル・フィート、フォガット、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、ロッド・スチュワート、リンダ・ロンシュタット、ジョージ・ハリスン、カーリー・サイモン、デビー・ブーン、ショーン・キャシディ、レイフ・ギャレット、スタッフ、ジョージ・ベンソン、マイケル・フランクス、ボニーM、ロバータ・フラック

※2冊あったので、表紙がすれていても良かったら、ご希望の方に差し上げます。


Queen, Deep Purple, Led Zeppelin, YES, ELP, King Crimson, Eagles, The Doobie Brothers, Fleetwood Mac, America, Foreigner, Van Halen, Little Feat, Foghat, Neil Young, Jackson Browne, Rod Stewart, Linda Ronstadt, George Harrison, Carly Simon, Debby Boone, Shaun Cassidy, Leif Garrett, Stuff, George Benson, Michel Franks, Boney, Roberta Flack

2011.09.08

■rockin'on 1978年12月号 [音楽雑誌]

Rockinon197812_4421ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 12月号 No.44 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 デビッド・シルビアン
サウンズ紙より イエス、ケイト・ブッシュ、ロバート・フリップ・インタビュー/カラー・グラビア デビッド・ボウイ、ジャム、トーキング・ヘッズ、他/エアロスミス・ライヴをめぐって…

竹内昌代「ジャパニーズ・パンクへの渇望」が興味深い。当時は遠まわしな表現が理解できなかったであろう、しかし今読むと納得できる。溢れるくらいの観客を集めるパンク・グループって…ブルー・ハーツが再結成したら最強でしょう。
「渋谷陽一のロック微分法…1」<グラハム・パーカー>分からなくて調べてしまった、好みでは無い。<コミックJUN創刊号>BLの走りですね(=´Д`=)ゞ『風と木の詩』『トーマの心臓』『パタリロ!』もこの流れ。
「伝言板」<ロックボトム>創刊号譲って下さいとの事、私も見つからず困ってるわ~


David Sylvian, Sounds, Yes, Kate Bush, Robert Fripp, David Bowie, Jam, Talking Heads, Aerosmith, Kiss, Japanese Punk, Punk Group, The Blue Hearts, Graham Parker, Comic, The Poem of Wind and Trees, Lost heart for Thoma, Patarillo!, Rock Bottom

2011.09.07

■rockin'on 1978年11月号 [音楽雑誌]

Rockinon197811_4321ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 11月号 No.43 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 ジミー・ペイジ
サウンズ紙より チープ・トリック インタビュー/カラー・グラビア エルヴィス・コステロ、スティーヴ・ハウ、他/キング・クリムゾン<表現の匿名性>/チャー インタビュー…

前月から広告が増えて、記憶に無いバンドが結構あり、私が知らないだけか、それともヒットしなかったのか!?
話題だけが先行していたジャパンのデビュー・レコードがとうとう9月25日に発売された、当時音楽を聴いてルックスとのギャップに驚いたものだよ。
ロバート・フリップ インタビュー<失恋を契機に修道士見習からソロ・アルバム製作へ>タイトルは『The Last Great New York Heart Throb』??? オリジナル『エクスポージャー』だそうだ。
渋茂対談<新たな局面に立ったイエスの新作『トマート』をめぐって>??? 『トーマト』でしょ…私が真剣に聴いていたのは『究極』まで。


Jimmy Page, Cheap Trick, Elvis Costello, Steve Howe, King Crimson, Char, Japan, Robert Fripp, Exposure, Yes, Tormato, Going for the One

2011.09.06

■rockin'on 1978年10月号 [音楽雑誌]

Rockinon197810_4221ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 10月号 No.42 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 デビッド・ボウイ
サウンズ紙より ジョニー・ロットン、コージー・パウエルインタビュー/カラー・グラビア ローリング・ストーンズ/写真 ジューダス・プリースト/渋茂対談 ボストン/渋松対談 ジャパン…

当時、よく目にした"茂木由多加”という名前。今更ながら四人囃子のメンバーだと気付き、そして2003年に亡くなっていたという事を知った。
「渋谷陽一の微分的ロック俯瞰図」ソフト・アンド・メローという言葉の定義。
「ロッキング・レビュー」の古沢さんは今も元気でロックを聞いていると信じたい。
「レコード・レビュー」にサザンオールスターズの『熱い胸騒ぎ』
渋「お前ネ『地獄の黙示録』とこうした芸能映画を一緒にしないで欲しいネ」←同感、多感な思春期を渋谷陽一にドップリ漬かってしまい、かなり影響を受けていた事を再認識。

色上を用い、電算写植で製作され、以前のような切り貼りの版下か活版かのような不自然さが無くなる。広告も増え、カラーページもあり、同人誌から一般誌に昇格したという感じ。役立つ音楽情報誌への一歩と言えるかな。


David Bowie, Johnny Rotten, Cozy Powell, The Rolling Stones, Judas Priest, Boston, Japan, Yutaka Mogi, Yoninbayashi, Soft & Mellow, Southern All Stars, Apocalypse Now

2011.09.05

■rockin'on 1978年9月号 [音楽雑誌]

Rockinon197809_4121ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 09月号 No.41 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 チープ・トリック
ハード・ロックのプロフェッショナル フォリナー/渋竹対談、渋松対談/まんが スター・ウォーズ/写真 バン・ヘイレン/まんが版編集室日記…

「次号、10月号からロッキング・オンが変わります」という渋谷氏の報告。部屋に何千部も積み上げられた赤い表紙の創刊号はどうなったんでしょうね。72年から始まり経営ベースに乗ったのが5年後だそう、私が初めて手にしたのは1977年なので符合する。
初・公式インタビューはケイト・ブッシュ「ボウイは私のグレイト・ヒーローです」
「イベント情報」来日:スージー・クワトロ、ザ・ベイビーズ、イアン・ギラン・バンド、ピーター・フランプトン、ジェネシス、ウォー コンサート:プリズム、サディスティックス、チャー(共演ゴダイゴ)…


Cheap Trick. Foreigner, Star Wars, Van Halen, Kate Bush, David Bowie, Suzi Quatro, The Babys, Ian Gillan Band, Peter Frampton, Genesis, War, Prism, Sadistics, Char, Godiego

2011.09.04

■rockin'on 1978年8月号 [音楽雑誌]

Rockinon197808_4021ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 08月号 No.40 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 パティ・スミス
特集 <今、プログレッシヴロックは>ギルモア…
まんが スーパーベック/クロスオーヴァーは結着のない音/写真 テッド・ニュージェント/渋松対談 シン・リジー/陽一さんのもしもし編集室…

「今をダメにする百人の構図」に社史が記載されていて、興味深い。『リボルーション』というミニコミに投稿したのがきっかけで、72年春、渋谷岩谷橘川でROを一緒に作る事になったそうだ。ここには名前が無いが、男友達とは松村でしょうか。
「イベント情報」が充実、パット・マッグリン、ロゼッタ・ストーン、スージー・クアトロ。ジューダス・プリーストの来日告知、だいたいS席が3,000円。
広告「これが噂のスーパー・グループ、U.K.待望のデビュー!!『憂国の四士』」。時代はすでにパンク、プログレはちょっと遅かったね。


Patti Smith, Progressive Rock, David Gilmour, Crossover, Ted Nugent, Thin Lizzy, Revolution, Pat McGlynn, Rosetta Stone, Suzi Quatro, Judas Priest, UK

2011.09.03

■rockin'on 1978年7月号 [音楽雑誌]

Rockinon197807_3921ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 07月号 No.39 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 ブライアン・メイ
特集 いつまで続くハードロック地獄
まんが 超人ベック/小特集 ピーター・ガブリエル/クロックワークのクラフトワーク/写真 チープ・トリック/架空インタビュー スコーピオンズ…

渋谷氏の「アイドル・スターが来日する度に~」からのくだりに共感する。現代の韓流ブームも同様であろう、国内に対象が不在の為、外に求めているのだと思う。そして氏の結婚はこの頃だったようだ。
レコード・レビューにケイト・ブッシュ『天使と子悪魔』。
すっかり忘れていたバンド、チューブスの広告あり。
投稿雑誌『ポンプ』発刊の告知が掲載されている。ずっと探しているのだが、『音楽専科』やミニコミ誌と共に出て来ない、こちらは妹に捨てられたのかな(*_*)


Brian May, Hard Rock, Jeff Beck, Peter Gabriel, Kraftwork, Cheap Trick, Scorpions, Kate Bush, The Kick Inside, The Tubes, Pump, Ongaku Senka

2011.09.02

■rockin'on 1978年4月号 [音楽雑誌]

Rockinon197804_3621ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1978. 04月号 No.36 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 ブライアン・フェリー
特集 <日本のロック>原田真二…
青い目をしたクイーン/大地と炎のうた EW&F/まんが 超人ベック/渋松対談 バン・ヘイレンとクワイアット・ライオット/訳詩 ジェネシス/写真 レインボウ+ボズ・スキャッグス…

スティーリー・ダン『彩(エイジャ)』についての論評とヴァンゲリス『螺旋』の広告があり、初めて聴いたのはNHK-FM渋谷陽一の「ヤングジョッキー」だったと思い出す。
この年の1月29日に札幌でレインボーの事故があったようだ。
新宿レコードの広告にシャイロック=クリムゾンに似たサウンドと記載あり、チェックだわ(←何を今さら…)
広告にパンク、ニュー・ウェイヴの文字がちらほら見受けられる。


Bryan Ferry, Shinji Harada, Queen, Earth, Wind & Fire, Jeff Beck, Van Halen, Quiet Riot, Genesis, Rainbow, Boz Scaggs, Steely Dan, aja, Vangelis, Spiral, Young Jockey, Shylock, King Crimson, Punk, New Wave

2011.09.01

■rockin'on 1977年12月号 [音楽雑誌]

Rockinon197712_3221ST CENTURY SCHIZOID MAGAZINE
rockin' on」1977. 12月号 No.32 280yen
ロッキング・オン★ロックファンによるロック専門誌

表紙 エリック・クラプトン
特集 <ロック・シーンにおけるジェフ・ベックの位置>
デビッド・ボウイの新譜<ヒーローズ>/美しマンガシリーズ 竹田やよい/架空インタビュー<フレディ・マーキュリー>/斎藤陽一写真シリーズ イアン・ギラン+10CC…

プログレ・フェスで来日したウィッシュボーン・アッシュのレコード・レビューが掲載されている。
レックスルビナーズティーズなど懐かしバンドの広告あり、活動は現役だったりする。


Eric Clapton, Jeff Beck, David Bowie, Freddie Mercury, Ian Gillan, Progressive Rock Fes 2011, Wishbone Ash, Rex Smith, The Rubinoos, Teaze

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