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2011.06.18

■スカイライン [小説]

スカイライン
来島麦/著『スカイライン -征服-』(2011)リンダブックス

ロサンゼルスの友人宅に滞在するジャロッドとアリエル。
朝目覚めると、外から射し込む青い光に導かれ、身体の自由がきかなくなってしまった。
外に広がる異様な光景、巨大な飛行物体から放たれる青い光に吸い込まれる無数の人々、空を飛び交うおぞましい宇宙人…SF/パニック/ドラマ

本屋に平積みされていた表紙に惹かれて手に取ってみたら、短編集並みの薄さと文字が大きくて読みやすそうなので買ってみた…最近の文庫は高い。
何しろ、バブル後10年程の読書ブランクがあり、久々に読書を復活させたら価格が高騰していて驚いた。浦島気分。
そしてバブル以前、日本の女流小説がたまの頭休めだったが、今はライトノベルもどきとなった。多忙な生活の為、余裕が無いので簡単に入り込み易い小説で完読気分(達成感)が手軽に味わえる。
しかし感想がなかなか追いつかず、やっと書く気になるのがだいたい夜中、体力的に辛いモノがある(泣)

で、感想。
やはりスラスラ読めるのだが、映画をノベル化したという事もあり、起こった異常事態を淡々と綴っているような印象で、全く感情移入できなかった。

だいたい、子供達が大好きな絵本の挿絵画家が“タトゥーあり!?”
 今は結構抵抗無い人がいるけれど、
 私にとっては“紋々”、偏見を持たざるを得ない
“妊娠を告げたら難色を示した!?”
 自分の蒔いた種でしょ。
 不安定な仕事と言い訳する前に、不安な彼女を思いやるべき。
そして、妊娠が分かってるのに飛行機に乗るなんて。

オープニングがハーレクイン、完璧な美男美女の恋愛ドラマと群像劇。
ご都合主義で、想像通りの順番で死んで行く。
描写が甘くて、宇宙人の不気味さが伝わらない。
パニックを恐れて静観していた政府のお陰で、脅威がねずみ算式。

映画を観る前に反則してノベライズを先に読んでしまった。失敗だ_| ̄|○
第9地区』ほどでは無いだろうけど、たぶん映画は面白いでしょう。私は観るよ。

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