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2010.11.30

■シリコンスチーマー付き クッキングレシピ [雑誌]

シリコンスチーマー レシピ シリコンスチーム レシピブック
シリコンスチーマー付き 栄養たっぷり楽チン!クッキングレシピ
 (2010)幻冬舎

これも主婦の友社刊『シリコンスチームなべつき』と同じく11/13(土)に見かけた料理本。
中の本を見る事ができなくて、その日は買わなかったのだが、11/25(木)に東京駅のKEIYO STREETで大量に売っていた。1600円なり~

早速中を開けて見たら、小さな冊子に「きんぴらごぼう」や「ひじきの煮物」などの基本的な料理とスイーツが2品載っていた。う~ん、定番料理は本を見ないでも作れるから本は必要無いんだけど…(-_-;)
とりあえずこの本の中の「紅茶風味の蒸しパン」を作ってみた。以前フライパンで作って焦がした事がある「パエリア」は、失敗が無くて良いかもね。
内容的には料理初心者の若者向きな内容、つまりオバハンは前日の主婦の友社向きという事。

付録の“シリコンスチーマー”は、こちらよりも主婦の友社の方が厚手で、しっかりしている。幻冬舎は蒸気穴が付いていないので、電子レンジにかけ過ぎると形が崩れてしまう。つまり、たっぷりとした汁物には不向きかも。どちらにも共通するのは、グニャリと歪むので片手で持つと汁がこぼれる。
でも、レンジにかけた後そのままテーブルに並べられるのは手放せない魅力だわ、汚れ物も増えないしね。

その他、ルクエ付きやパウンド型、5WAY、ドーナツ型等色々あるが、多用途なわりに値段がお手頃な昨日と今日紹介のスチーマーが適当ではないだろうか。ちなみに、この『クッキングレシピ』は紀伊國屋書店には無かったが、有明ワンザの丸善に1冊だけあった。

※追記
最近、こちらの方が気に入って使っている。『使いこなしレシピBOOK』よりも、密閉性があるのでさつま芋やかぼちゃ等がしっかりと蒸されて、電子レンジの使用時間も2分ほど短縮可能。形が崩れる(レンジを掛け過ぎるとラップが内側にへこむのと同じような状態)のを気にしなければこちらの方が良いと思う。キャベツなどの葉物は水分が出てシットリする。
昨日は、アトレ亀戸5F有隣堂で1冊見かけた。

2010.11.29

■シリコンスチームなべつき 使いこなしレシピBOOK [雑誌]

シリコンスチーム レシピ シリコンスチーマー
シリコンスチームなべつき 使いこなしレシピBOOK』(2010)
 主婦の友社 

最近、お気に入りの“シリコンスチーマー
食材と調味料を混ぜて電子レンジへ入れるだけで出来上がる手軽さに感激~♪
子供の頃の夢は、「宇宙へ行く」と同じレベルで、「ボタンを押すと料理が出てくる機械(“ハンバーガー自販機”や“カップヌードル自販機”のような物)」であった。
シリコンスチーマー”は、材料を切る手間と待ち時間はかかるが、子供の頃の夢に近づいた便利なグッズである。

料理本が付いて1,680円(どっちがメインか分からない)、作ってみたいと思えるスイーツが8種以上載っているのも気に入っている。
今日作ったのは、「シーチキンと白菜の蒸し物」おいしかった。「トマトとチーズ入り卵」も蒸したけど、こちらはスが入り水っぽくなってイマイチ。
この本には載っていないけど、焼きそばやチャーハンもできるのだそうだ。
いつもフライパンで炒めると部分的に硬くて困っていた「かぼちゃ」も程良い柔らかさになりそう。

この本を見かけたのは11/13(土)、紀伊国屋書店に山積みされていたのに、11/27(土)には皆無。ネットにもどこにも無くて、11/28(日)お台場方面へ、ヴィーナス・フォートのヴィレッジ・ヴァンガードにあったよ。残り1冊、欲しい方は急げば何とかなるかも !?

2010.11.24

■竜が最後に帰る場所 [小説]

つねかわこうたろう, Koutarou Tsunekawa by りゅうがさいごにかえるばしょ
恒川光太郎/著『竜が最後に帰る場所』(2010)講談社

5編の短編集、表紙絵はそれぞれの小説に登場するキーワードを表している。

風を放つ
大学生のシゲの携帯へ知人の彼女であるマミから電話がかかって来た。彼女は馴れ馴れしく、会う約束を交わしたが、不愉快なやり取りに結局、無視を決め込む。しかし、しつこい彼女は「魔法の小瓶を持っている」と言ってきた…
あまり知性を感じられないマミに、小瓶の逸話が創造できるのであろうか、ちょっと違和感があった。

迷走のオルネラ
彼は孤独な少年の救世主なのであろうか…
詩的な世界に身体から心が切り離され、浮遊する。黒いのか白いのか善なのか悪なのか、予想のつかない展開にファンタジー世界へぐいぐいと惹きこまれる。
少年はヒーローを待ち望み夢見るが、これはダークなファンタジー、ある意味『オールド・ボーイ』。
“月猫”読んでみたいね!

夜行の冬(やぎょうのふゆ)」
時折、夜中に遠くで聞こえる音は<夜行様>が歩いている。一人で質素に暮らすぼくはある夜、シャランという鈴の音を耳にし、彼らと行動を共にする。夜が明けると僕の世界は変化していた…
冬になるとシャンシャンと外から音が聞こえてくるね、タイヤチェーンの音だよ。
『リプレイ』とか『バタフライ・エフェクト』とか。はたまた「秋の牢獄」とか、「神家没落」とか。

鸚鵡幻想曲(おうむげんそうきょく)」
人付き合いが苦手な宏は、アサノという青年にキーボードを見せてくれと頼まれる。アサノには擬装集合体を解放する能力があり、集団の中で奇異な印象を放つ物があったなら、それは何かが集まって別の物に化けているのだと言う。半信半疑な宏の部屋に上がり込んだアサノの本当の目的とは…
やはりこれも、先の読めない意外な展開にめくるめくファンタジー世界をさ迷い、読後に息をするのを忘れていた事に気付く。

ゴロンド
大昔から地球に生息している(かもしれない)、かなり長命な翼竜の一生を文章で表現。最初のイメージは「スイミー」。

こちらの書評に好感が持てた。
私はドラマのある“猫”と“オウム”の話が好きだ。
レンタル屋には無いプログレとは? 五大プログレやネオ・プログレ、プログレ・メタルでは無いであろう。新月や、美狂乱とも考えたが、変幻自在で先読み不可なイメージの“ケストレル(Kestrel)”だったら素敵。

2010.11.23

■オメ☆コボシ14 [イベント]

おめこぼし オメコボシ omekoboshi
オメ☆コボシ14
2010年11月21日(日)PM7:30~ 新宿ロフトプラスワン

徳光正行と岩井志麻子による、嘘か本当かわからない、怪しい海千山千話のトークショー。今回も大いに笑わせてもらった。
徳光氏が2週間前に結婚したので、披露宴のビデオをちょっと上映。

ゲストであるライター・吉田豪も交えて芸能ニュースを中心に興味ある話を聞かせてくれた。
例えば、8月に逮捕されたシミケン。薬に手を出しては何度も懲りずにいる人物だが、ひき逃げでも逮捕。おまけにデビュー前には死亡事故まで起こしていたんだそうだΣ( ̄ロ ̄lll)

色々掘り下げて聞きたい事がたくさんあったのだが、どうにも岩井嬢が話の輪の中に入っていないと気が済まないようで、すぐに下ネタをはさみ、ちょっと不満。
まぁ、吉田豪の本を買って読めという事だろうか。
最後はじゃんけん大会、勝ち抜くとサイン入りTシャツ等がプレゼントされた。

夜7時半から始まり、15分休憩を2回はさんで10時過ぎに終わったから、話していたのは2時間ほど。
発売当日にチケットが売り切れるので、時々しか観に行けない。だから「もう話したかもしれないけど…」は要らない、もう既に話した事でも何度でもお話願いたい。人が良さそうな顔して、ハッキリ物言う徳光次男が良い。
今度は2月、また行くよ~ん♪

2010.11.22

■スペル [映画]

Drag Me to Hell
スペル』(2009)アメリカ
 監督:サム・ライミ 脚本:サム・ライミ アイヴァン・ライミ
 出演:アリソン・ローマン ローナ・レイヴァー

銀行のローンを担当するクリスティンは、老婆の支払い延長申請を断った事から、呪いをかけられる。
占い師に相談すると、その日から3日間悪夢に悩まされた後、魂を奪われると告げられ…ホラー

スペル』というタイトルやスチール写真から勝手にストーリーを想像してしまっていた、あぁ勘違い。
“ある言葉”を話せなくなる呪文をかけられ、その言葉を口にしようとすると苦しみ、老婆が出現するのかと思っていたら、『痩せゆく男』のように呪文(スペル)をとなえられたのね。

老婆は「恥をかかせられた」とクリスティンを責めるが、その前にクリスティンのスカートにキスをしたりして恥を書かせたのは老婆の方では?
それに3度目のローン延長で自宅を手放すかどうかの瀬戸際、親族があんなにいるんだから、お金は身内に借りなさい、返せない借金はしない事ね。
第一、呪いをかけるだけの能力があるのなら、そのパワーを別な事に使うべき!
と、ツッコミを入れたくなるような無理矢理なストーリーだった。

特に女性が主人公でなくても良いけど、“うら若きかよわい乙女が怖がったり闘ったりする姿が見たい”から作った映画といった感。
雨の中の墓場荒らしのシーンがありきたり過ぎて…それに、「あんなに女性一人で掘れるわけないじゃん」…とあきれてしまった。
最後のクリスティンの一言がオチになっているのかもしれないけど、どうでもいいし。
今さらこんな古臭い感覚のホラー映画を見せられても困っちゃうな~ 80年代だったら良かったかも。
とにかく怖くは無くて、汚い映画。映画館で観なくて良かったと思えるレベル。

やはり、“幽霊や悪魔よりも人間の方が恐ろしい”という事で『悪魔を見た』がとても楽しみ。

2010.11.20

■祭りの夜、川の向こう [小説]

まつりのよる、かわのむこう/きらしゅんさく
吉来駿作/著『祭りの夜、川の向こう』(2010)幻冬舎

高2の航太はクラスメートの長谷川きらりが大好き。しかし、メタボの航太は相手にされそうも無い。
きらりが休んでいる間のノートを渡そうと彼女を追いかけ、打ち解ける。そして、彼女が言う「くそじじいを殺して」…サスペンス/ホラー

いつの間にか出ていた新作『祭りの夜、川の向こう』は、書店の店頭では手に取らない部類の表紙であった。どうみても、エッセーか恋愛小説の趣き。事前の情報が無い為、内容は分からず、恐る恐る読み始めた。
キタイ』(『ラスト・セメタリー』)と同じように、若者の青春スリラー。
ただし、主人公「ぜってー」等、今時の若者言葉を使い、ちょっと苦手な感じ。おまけにくどい性格。しかし、そのくどさゆえに解明する事がある。

航太は呆けた祖父の死を願い、きらりは自分につきまとう義父を憎んでいた。
「死の事を考えていたり、憎しみをむき出しにしていると、幽霊に入り込まれる」土地の伝承にもとづき、死のつかいがやって来た。
男は言う「寝たきりの老人が歩き出したときは、気をつけたほうがいい」
吉来駿作(きらしゅんさく)ですからね、今回も“玉”ですよ。

みずみずしい思春期の男女の冒険恋物語…と思いきや、怪奇幻想なオカルト小説。でも、やはり最初の印象と同じく、薄っぺらい感じ。中高生向きのラノベでも良かったかも。

2010.11.19

■きょうの猫村さん 4 [コミック]

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ほしよりこ/著『きょうの猫村さん 4』(2009)マガジンハウス

猫の家政婦、猫村ねこは犬神家にお仕えしながら、外国へ行ったぼっちゃんと再会する日を夢見ている。
犬神家の奥様は愛するご主人と展覧会へ行った際、若い男性に声を掛けられ、慌てて帰宅する。
彼はご主人の生徒で息子の先輩でもあったのだ…ドラマ

主人公が“猫”では無かったら、単なる“オバハン”の毎日を描いたエッセイ本だったであろう。『家政婦は見た!』の事件が起きないメロドラマ版、擬人化された猫のゆる~い昭和な生活。
時々出る猫の本能にほのぼのとさせられ、近所の嫌な奥さんをギャフンと言わせる(←昭和な表現)いさぎよさも好感。
そして、私もオバハンだがドラマは見ないので、普通の人はこんなのが好きなのかーとお勉強になる。

しかし私はせっかちなので、「早いとこぼっちゃんの行き先を調べて再会せい!」と思ってしまい、ネットで無料で読めるが「単行本でまとめて読む方が手っ取り早い」と考える。

それにしても、犬神家は別世界。現実にこんな家庭はあるのかい? まともなのは長男だけなのでは…

2010.11.18

■今日の1曲 [Tujiko Noriko]

Tujiko Noriko辻子紀子(つじこのりこ)、大阪出身フランス在住のエレクトロニカ。
今、一番のお気に入り曲。“ささやき”で作られた歌というイメージだが、決してウィスパー・ボイスでは無い。“ため息”かもしれない…

TUJIKO NORIKO「Anti Newton / アンチ・ニュートン

2010.11.17

■題名のない音楽会 [テレビ]

題名はがき題名のない音楽会
プログレ特集”の公開録画の観覧が当たったヽ(´▽`)/
ゲストは、吉松隆、山田五郎、マーティ・フリードマンshine

ちなみに、同時収録は“ウルトラマン特集”、もちろんゲストはウルトラマン(o|o)
※クリックで画像拡大

2010.11.01

■東京ガベージコレクション [ラジオ]

Tokyo Garbage collection
東京ガベージコレクション
 TOKYO FM 毎週金曜 21:00~21:30 
            → 毎週日曜 1:30~2:00に変更

私は平山夢明のファンである。
もちろん落ち着いた雰囲気の京極夏彦も好きなのであるが、いかんせん著書を読んだ事が無い(映画は見た)。

東京ガベージコレクション』とは、このお二人の小説家による報復絶倒、面白与太話をダラダラ流す番組である。
平山氏はボケで、京ちゃんは知性溢れる冷徹なツッコミをかます。“いい加減だ”とあきれてしまうが、どうしようも無く“この手”の話が私は大好きなのである。

最初に放送された、前身である『バッカみたい、聴いてランナイ!』(試聴あり)は、InterFMの『BAM!』を毎日録音していた関係で聞き損ってしまったが(Mikeがレギュラーじゃなくなったので聞くのを止めた)、『東京ガベージコレクション』が毎週月曜27:26~27:51の時から録音し始めた。
そして、毎週金曜21:00~21:30に移動した事を知らずに最初を聞き逃してしまったが、MDに録音して土日に大笑いしながら聞いているのである。

“フィクション (fiction) とは、架空の物事”とWikipediaに記載されている通り、本当か嘘か分からない怪しい話でいいんです。それだけ想像力に富んでいるからこそ、人を別世界へ誘う妖しい小説を書けるのだと思う。
平山夢明と京極夏彦のバッカみたい、読んでランナイ!』を買ったので、読んだ感想はまた今度。

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