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2010.04.11

■郵便屋 [小説]

Yubinya by Jun Serizawa
芹澤準/著『郵便屋』(1994)角川ホラー文庫

パソコン機器の営業マン・和人は、仕事も結婚を前提とした恋人・玲子との交際も順調だ。
車の運転中に危うく自転車に乗った郵便屋とぶつかりそうになった。その後、自宅へ「ひとごろし」と書かれた手紙が届けられるようになる…ホラー/オカルト/スリラー

角川書店主催<第1回(1994年)日本ホラー小説大賞>佳作『郵便屋』、この記念すべき第1回目には残念ながら大賞に該当作は無く、佳作が3作品、その中の一つが本作。

丁寧に書かれた典型的なオカルト・ホラー、著者的には最後でひねった(オチ)つもりなのだろうが、読者が予想できる範囲内のありふれた展開で、“佳作”だったのが納得できる。
小説としては悪く無いのだが、普通過ぎるのと、全く怖く無いのが難点。

それにしても人間って、他人にここまで冷酷になれるのかと驚くばかり。誰も止める者はいなかったのかい? 罪悪感や後悔の念は浮かばなかったのかい?
私だったら嫌いな人にはなるべく接したく無いから、最低限の話しかしないし、なるべく目を合わせないようにするけどなぁ~

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