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2010.01.21

■横浜美術館 [芸術]

Yokohama Museum of Art
横浜美術館』2010年1月17日(日)

演劇『トータル・エクリプス』を観るために、初めて訪れた横浜美術館。
かなり以前、神奈川県に住んでいたのだが、東京へ越してから横浜ぐらいまでは来るのだが、その先へ行く事がほとんど無く、この地域は“みなとみらい”と言う開発で、すっかり様変わりしてしまった。
桜木町や石川町の駅が高架下の古く薄暗いイメージしか無いので、改札を出てから明るい駅舎と広いロータリー、近代的な風景に戸惑ってしまった。
動く歩道で移動して、横浜ランドマークタワーの中を突っ切り、左折すると目の前に広がる白く荘厳な建物…金かかってんなぁ~(^^ゞ

束芋』鑑賞後、通路に沿って歩いて行くと“写真展示室”、モノクロを中心とした昭和の街の風景と、阪神・淡路大震災関連の写真が公開されていた。

その先を進むと通路にイサム・ノグチやダリ、ミロなどの彫刻が立ち並ぶ。
そしていくつかに分かれた展示室、それぞれテーマはあるのだが、様々な種類の絵画等が展示されていて、ちょっと散漫なイメージが…いや、お得感があるのかも…一度でたくさんおいしい。
有名な芸術家の作品が多数展示されているのだが、有名な作品かと言うと??? まぁ、そういうのは企画展で対応という事かな、9月に開催される『ドガ展』は人気がありそうだ。

一番好きなのはやはり展示室2“ダリとシュルレアリスムの部屋”。
ダリ「ガラの測地学的肖像」、エルンスト「少女が見た湖の夢」、デルヴォー「階段」、ドミンゲス「日曜日」などが素敵だった。
1924年、アンドレ・ブルトンによる「シュルレアリスム宣言」(超現実主義)から始まった芸術運動、私にとっては幻想的でつかみどころがないところが魅力。鑑賞する者の気分によって受ける印象が変化し、イマジネーションをかきたてる創造物達。
Femme aux longs cheveux by man ray
よく見かけるマン・レイの「贈り物」と「不滅のオブジェ」もあって、これらの作品はそれぞれ5,000個と100個作られているそうだ。彼の作品は写真の方が好きだな~

長い髪の女」→
※注:この作品は展示されてないよ

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コメント

こん**は。先日横浜に出かけたのに、これほどのシュルレアリスムの展示室があるとは知らずに惜しい事をしました。今度機会があれば言ってみたいと思います。確かにマン・レイは写真の方に真価が発揮されてるように思います。

こんばんは
芸術に造詣が深いゆうけいさん、まだ横浜美術館にはいらしてなかったのですね。
東京はたくさん美術館があるのでその館によって特徴があるのでしょうが、地方だと館数が少ない為作品を集中させて多種多様な芸術が観られるのかもしれません、浮世絵とウォーホルと奈良美智とピカソが一緒に展示されてます。
人が多かったせいか、わりとリラックスして鑑賞できる美術館という印象でした。

風景写真などは分からないのですが、マン・レイの撮った女性は美しく、ミステリアスなので好きです。

東京以外で美術展に行ったのって、85年あたりの軽井沢、数年前の京都くらいだなー。軽井沢でみたイヴ・クラインはよかった。まだTシャツが残ってるよ。むろん、よれよれだけど。
昔、秋葉原にあったミナミ美術館(って名前だっけ?)でやってた『ダリ・愛の宝飾展』は、めちゃくちゃおもしろかったよ。今まで行った全ての美術展のなかでは3番目くらいによかった。図録買っておけばよかったな。
そういえば、国立博物館に一緒に行ったことがあるよね?nicoの友達と三人で。どういう経緯か忘れたが、写真が残っているはず。

私は東京からほとんど出ないからあまり地方の美術館には行かないんだけど、色々行ってみたいとは思ってる。いつになるやら…
>ミナミ美術館
これは知らないなぁ、秋葉原に美術館があったのね。でも『ダリ・愛の宝飾展』はポスターを見た事がある。また開催されるようなら私も見ようかな。

>写真
私も持ってるよ、恥ずかしくてもう見れない(^_^;)

ダイヤモンドを鏤めたプラチナの針がモーターでぐるぐる回転したり、ルビーで被われたハートが、鼓動音と同期して伸縮したり、黄金のブドウの房・・・粒の一つ一つがドクロとか。悪趣味はたしかなんだけど、楽しかったなー。もうどこかに売り払ったかもね・・・。

さすがにダリらしい個性的な宝飾で…身につけづらそう。別に高価な宝石を使わなくても良いような気がする(・_・;)

身につけられるヤツはあまりなかった気がする。
「宝石をつかったオブジェ。でも、動いたりするよ!」って感じかな。
日本のからくり人形とか、プレジウソのオートマタほど精密なものじゃないけどね。
なんでカタログを買わなかったかというと、印刷だと全然すごさが伝わらないから。宝石を輝かせるライティングもよかったんだろうね。宝石に興味がない俺でも「すげー!」っておもったもの。
今はどこにあるのかねえ・・・。

>宝石を輝かせるライティング
それ分かる。現代美術館にあった作品で、明るいところで見ると“何これ?”って感じの巨大オブジェがあって(親子連れが“全然分かんない”って走り去って行った)、それがライトを落としてある角度から照らすと「まるで生き物」って感じでウッソウとした森の中に立ってるみたいだった。

>宝石をつかったオブジェ
本物だからこそ違う反射具合や光の輝きなのかもしれないね。

ほんとにすごかったので、俺の行った美術展のなかでも楽しさでは出色だったんだが、一番は、多摩センターのベネッセで偶然みた、日本人作家の・・・なんつーの?インスタレーション??仄暗い照明と、隠れ家みたいな入れるオブジェ、揺れるモビール・・・また見たいんだけど、作家名がわからない!

面白そうだね、他には無い個性的で不思議な作品って好きだわ。
ベネッセ・コミュニケーション・ギャラリーに問い合わせれば分かるかも…↓こんな感じだったのかな?
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/special/0007/artcafe/kurasawa.html

今開催されている木場の現代美術館のサイバーアートもなかなか面白かったよ。

こういうクールなのじゃなかった。「中に入る」かんじは似ているね。
なんつうのかな。白熱灯的で、かまくら的で、隠れ家的で・・・2002年以前ということしかおぼえていない。
問い合わせてみよう。

>2002年以前
かなり前だったのね。何度かベネッセの前を通った事があるけど、ギャラリーがあるとは知らなかった、普通に会社だから中に入れないという先入観を持っていたなぁ。ただし、奇妙なオブジェが外にあったような気がする。

スタードームがあるから、普通の人もはいっていたよ。あ、今はないのかな??「富士の間」とかいって、西側にドーンと富士山が見える部屋もあった。
変なオブジェあるね。なんか有名なヒトのらしい。よく子供がまわりで遊んでいた。ツレが立川勤めだから、ベネッセで仕事が終ったときは、モノレールで立川まで行ったりしてた。眺めがいいんだよ。モノレール。
さっきNHKの番組でみたんだが、ずいぶん縄文の遺跡が発掘されているみたいね。多摩ニュータウン。こんど、それ目当てでいってもいいな。
南大沢には映画を観にけっこう行くんだ。

よく考えると、あまり西へ行った事が無い(^^ゞ
中央線沿いに住んでいた時も都心にしか行かなかったなぁ。友達が住んでたから立川、東小金井には行った事があるけど、用事が無いと行く機会も無く、ただ何となく遠出するには交通費がかかる。八王子や高尾は一度も見た事が無い所だ。
多摩センターはかろうじてピューロランドがあるから行った事があるけど、ベネッセに入れるとは今まで知らなかった。
そう言えば映画『デトロイト・メタル・シティ』のラストにパルテノン多摩が映っていたなぁ。

縄文の遺跡…CMはもう発掘の仕事をやらないんだろうか?中央線沿いに引っ越したらしいよ。先日恵比寿の『いぃはとぉぶ』へ一緒に行って来た。

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