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2009.09.14

■怪談ノ宴2009 [イベント]

パンフレット kwaidan festival 2009
「幽」5周年記念怪談イベント『怪談ノ宴2009
 2009年9月12日(土)午後4時~ きゅりあん 大ホール

大井町きゅりあんの場所は知っていたが、中にはいるのは初めて。
舞台を中心にして末広がりになっており、ベルベット地の座席は各列交互に配列され前席とは段差があり、座り心地が良い。
しかし、何故かステージ上が見辛い。それほど後の座席でも無いのに、出演者の顔はハッキリしないし(奥行きのせいだろうか)、前方左右にある扉上の非常灯が眩しくて、映像も観づらかった。
あいにくの雨模様と時期のせいか、観客の入りは後上方が寂しく、前方もいくつか空席。会場入り口には様々なオブジェが展示され、サイン本やグッズが豊富に販売されていた。

*   *   *

<第一部>16:00~
会場アナウンスの後、数分してから舞台の幕が上がり、薄暗い照明の中、左側の机前で和服姿の男性がおもむろに朗読をし始めた…京極夏彦が読者投稿怪談3編を語る。
背景は竹のようなオブジェと創作物の顔群が左右に配置、中央と右に縁台が置かれていた。

照明が明るくなり、『幽』編集長・東雅夫が挨拶し、改めて京極氏を紹介。
出演者ごとに10秒ほどの紹介ビデオがスクリーンに投影される(新日のようなイメージ)。

安曇潤平が登場、自分の体験談を話した。彼は“山の怪談”という特異なジャンル(ニッチ?)を持っている。自分では隠しページにしていたつもりだが、ネット検索をすると一番上に表示されると言っていた。

続いて加門七海立原透耶伊藤三巳華の三女性が登場し、対談という形で霊的体験を披露。
水戸黄門の歌は笑えた、使える! 
そして、全く霊感が無いという京極氏が鋭く問いかけ、話に共感できるし知性が感じられ、とても好感が持てた。

- 休憩 -

DVD予告上映
平山 夢明「大日本ノックアウトガール
山田 誠二「妖奇怪談全集

<第二部>17:50~
カーテンが下りて、平山夢明京極夏彦がマイクを手に登場、そこへ黒史郎がMCカードとお面を持ってガチガチ緊張。怪談文学賞大賞受賞者達、真藤順丈ともう一人(あだ名は覚えているが名前失念)を紹介するのだが、「告知とかありますか」
もう既にアルコールが入っている平山氏、黒氏にツッコミを入れ、場内爆笑…すっかり<第一部>とは雰囲気が変わってしまった。

東氏再登場、左右に配置された青い行灯。
木原浩勝の最新収集怪談と、福澤徹三の九州の親族が語る伝承、平山氏が笑いながら語る奇談。
この3人が並んで座っていると、存在感もさる事ながら海千山千の匂いが漂い怪しい雰囲気をかもし出す。

*   *   *

本当かな? 嘘かな? 胡散臭いとも言える怪奇現象談、例え騙されているとしても受け入れた方が面白い、だからホラー好きが止められない。実際に怖ろしい思いを体験した時にでも拒絶できるようになるのであろう。
普段、パソコンに向かって黙々と創作に励む作家達による個性的なトーク炸裂、とても楽しい怪談イベントだった。また観たい! 入場料が安かったらあと二人誘ったのに…

追記:安曇氏が言っていたのはこのSOS事件の事では?

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