■魍魎の匣 [映画]

『魍魎の匣』(2007)日本
監督:原田眞人 原作:京極夏彦
出演: 堤真一 阿部寛 椎名桔平
1952年東京。少女連続バラバラ事件が発生し、穢れた物をハコの中に封じ込める新興宗教がはびこっていた。
探偵・榎木津は元女優の柚木陽子から依頼を受け、娘・加奈子の行方を探していた。しかし、彼女は事故に遭い重症を負ってしまう…ミステリー/サスペンス
怪奇幻想小説が好きだから、当然京極夏彦も性に合うだろうとずーっと思っていたが、難しい漢字を多用してくどいというイメージを勝手に作っていたので、実はついさっきまで未読だった…ちょっと短編を読んだだけ。
映画の方が手っ取り早く理解できるので、とても楽しみにしていた『魍魎の匣』。
主役の男性3人がとても良かった。演技力があって、それぞれの個性がぶつからず印象的で、それぞれの存在感に好感が持てた。いわゆる三人三様ってヤツ?
あと田中麗奈が元気で救われる存在だ。何しろ、少女達があんな状態で、作り物と分かっていても不快感を禁じ得ない(だけど観ちゃうんだよね)。若い女の子をあんな目にあわせてしまう小説家や監督の趣味って…ダリオ・アルジェントに通ずるモノを感じる。
それにしても意外だったのは、宮迫博之が出ていた事。バラエティーはよく見るけど、ドラマや邦画をあまり観ないので違和感があった。しかし、久しぶりに見た堀部圭亮は好感。
そして、大げさなコメディ映画『カンフー・ハッスル』の舞台となった建物が登場して、またまた違和感が…
一番意外だったのは、特殊な状況とはいえ、ああういうマッドタイプに惚れる女の気持ちが全く分からない。
犯人はすぐ分かるからドキドキ感は無いけど、レトロでおどろで私好みの映画だった、満足。
最近『トリック -劇場版 2-』を観たばかりなので、筐神様ね。こちらは笑えた。
本当は映画館で予告を観た時から気になっていた『姑獲鳥の夏』の方が良かったんだけどWOWOWで観損なってしまった。あぁ、結末が3年以上気になったままだ、モヤモヤ~
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Pomme (ポム)
『




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