フォト

サイト内検索



  • ネタバレ裏サイト
    *Hello Nico Another World

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009.01.19

■ミラーズ [映画館]

MIRRORS
ミラーズ』(2008)アメリカ
 監督・脚本:アレクサンドル・アジャ
 出演:キーファー・サザーランド

ニューヨーク市警の元刑事・ベンは同僚を誤って射殺し、酒に溺れる日々から脱する為の薬を服用しながら、復職に向けて1年前に火事で焼け落ちたデパートの夜警の職に就いた。
外の喧騒とは裏腹に、隔絶され廃墟となったデパートで不可解な出来事に遭遇する。それはベン自身のみならず、外へも影響を及ぼし、ついに陰惨な事件が発生する…ホラー

韓国映画『Mirror 鏡の中』(2003)のリメイク。
脚本が良いのだろうリメイクされるだけの理由を持つ、期待以上に面白いホラー映画だった。

最初は地下鉄の風景に病院というキーワードから『0:34』や『TATARIタタリ』を連想させたが、単なるスプラッターでは無く、『アザーズ』や『シックス・センス』のようにひねりが効き、『エクソシスト』『オーメン』のようなオカルトの要素も盛り込まれ、『キャリー』や『ハロウィン』のように一筋縄ではいかない。例えるならあの映画…でもタイトルを言ったらネタバレになってしまう~

一番好きなのは“ESSEKER”が鏡と対峙するシーン。
やはり映画館で観て正解だった、座席から伝わる音の響きが否応無く“何かが起きる”事を予感させる。
クライマックスかと思いきや…

難を言えば、不釣合いな夫婦。注目を集める為にキーファー・サザーランドは必要だったのかもしれない。それにしえも年齢差はあるし…考え方を変えれば、グロにエロは付き物。定番のサービスシーンに最適な魅力を持ち、かつ知的な女性を選んだのかな? 
2009年は始まったばかりだというのに、私の中での今年一番の映画が決まってしまった。果たして本作を越えるホラー映画は公開されるのだろうか…                                         

2009.01.16

■今日の1曲 [the bird and the bee]

Please Clap Your Hands 今一番気になっているポップデュオ、LAの男女二人組み“ザ・バード&ザ・ビー
PV「Polite Dance Song」を見てグッと来ました(ブラックワイドショーのノリで)。東欧のような(例えばロシアの田舎とか)雰囲気が漂い、中年男性がダンスに興じる奇妙でレトロ、メロディーも風変わり。

Heart Throbs And Apple Seeds」はコーネリアスとのコラボ、フレンチ・ポップスのようなキラキラが詰まってる。

2009.01.13

■感染列島 [映画館]

PANDEMIC
感染列島』(2009)日本
 監督:瀬々敬久 出演:妻夫木聡 檀れい

2011年1月、東京・いずみ野市の養鶏場で鶏の大量死が発生。
同じ頃、いずみ野市立病院の医師・松岡は風邪の症状を訴えて来院した男性を診察。次の日、男性の容態が急変し重篤な状態に陥り、死亡。
その後、全国各地で同様の症状が後を絶たず、新型インフルエンザと推測された。しかし、ウィルスが特定できず有効な治療法が見つからないまま爆発的な感染に至り、日本は社会機能を停止し、荒廃の一途をたどる…パニック/サスペンス/ドラマ

試写会が当たり、久しぶりによみうりホールへ足を運んだ。何十年ぶりだろう? P-Modelのライヴ以来かも(笑)
きちんとペンキが塗られ、小奇麗なのだが年季の入った劇場で、収容人数は1,100名とかなり広いが、舞台上のスクリーンが思ったよりも小さい。
しかし、結構ひき込まれてしまった。

久々に観た日本の作為的なドラマ。どうすれば人が感動するか市場調査が綿密に行われ、パターンはだいたい決まっているので先が容易に想像できる。どのタイミングで事件が起き、人物が登場し、音楽が流れれば人の心を動かせるか計算し尽くされているので、観ている側は制作者の思うツボ、観客の心を自在にコントロールできるよう構成されている。TVの企画で『未来日記』という仮想恋愛番組があったがそのような感じ、制作者の意図通りに行動させられ、心まで翻弄させられる出演者達。

そして私も思うツボにまんまとはまった…ボロボロ泣いたよ~
TVドラマはまったく見ないので、主演の二人をよく知らないし、日本映画は身近な設定なので理解しやすく、共感しやすい。それはホラー映画にも当てはまる事、洋画よりも邦画のオカルトの方が怖い~

ドラマは見ないけど、バラエティは見るので“芸人”という先入観で見ていたが、とても良いキャスティングだった。
カンニング竹山は怪しい研究者がはまり役だったし、爆笑問題田中も朴訥な人柄が映画のスパイスとなり、会場全体からすすり泣きが響く…何も演じていない、ただスクリーンの中で子供と手をつないでいただけ、それだけで人を感動させていた。
もちろん、佐藤浩市も迫真の演技でさすが! と思った(セリフが明瞭では無く、聞き取れなかったが)。
鳥のCGはイマイチだったが、特撮はさすが日本! リアリティがあって良かった。銀座もよくもあそこまでセットしたものだと感心した(実はこれもCGだったらスゴイね)。

顔の穴中から出血するので、お子様には刺激が強すぎるけど、あそこまでこだわって演出したのだからこそ迫力ある映画となったのだと思う。
ちょっと大げさな映画だとは思うけど(あの人数じゃ、外国への飛び火が避けられない)、単なる娯楽映画では無く、“警告”とか“シミュレーション”としてうまく作られた映画だと思う。政府が作る啓発ビデオなんかよりも万人に分かりやすく、この場合はこういう事が想定できるとみんなでアイディアを出し合ったという雰囲気も感じられる。

ツッコミどころはあるけれど、あえて目をつぶって素直に見る方が楽しめるし、時間やお金の無駄にならなくて済む。つまり、ひねくれ者にはお勧めしかねる。
まぁ、男性は絵空事だと思うかもしれないけれど、結構見応えがあるので別世界を仮想体験してみたい女性、刺激を求める女性はお友達を誘って観にいかれたらいかがでしょうか。
そして、心に何かをため込んでいた方は感動という涙と共に何かが排出され、少し心が軽くなるかもしれませんよ。たぶん…

2009.01.12

■Mogwai [Live]

Image1841
JAPAN TOUR 2009 MOGWAI
 2009年1月11日(日) PM7:00~ STUDIO COAST

スコットランド・グラスゴーのポスト・ロック・バンド、モグワイ来日公演。
2006年よりも観客がかなり多く、携帯での撮影さえも禁止されていた。前回は新木場スタジオコーストの方が追加公演だったので、会場に余裕があったのかもしれない。今回はこちらの方がメインなせいで(追加は1/10 LIQUIDROOM)、出入口までギッシリ人が詰めかけ、スペースに余裕が無かった。

前座は同郷の“Remember Remember”。
ほとんどステージが見えなかったが、男性がキーボードを前にギターを持って演奏、ギターに似た楽器に持ち帰るとビートが加わり、音の反復を段々と変化させ、リリカルなささやきを重厚なPost Rockへと増幅させる。退屈では無いミニマル・ミュージック? BGMとして聴いていると気持ちが良いかもしれないと思った。

いったん休憩後、人の移動が始まってかなり混雑。2階中央に位置したがステージが全く見えない状態で身動きも取れない。
客の歓声があがったのでMogwaiが登場したのだろうと推測。ピンクや紫の薄暗い照明のもと、静かな演奏が始まり、轟音の時はステージ後方に取り付けられた白色ライトが会場にまっすぐ差込んでまぶしい。
New Album『The Hawk Is Howling』の曲がメインなのだろう、未聴のため知らない曲が多かった。
それでも、後方のドラムとキーボードを中心として5人が配置し、静謐と轟音を交互に会場へ降り注ぎ、浴びせかけ、朦朧とした客にショックを与える。印象としては丁寧で確かな演奏、練習を重ね練り上げられた音楽と言った感じ。
アンコールの「Hunted by a Freak」に大感激、これが唯一のボーカル曲だった(歌詞はハッキリしないが)。

今回は色々とあったので疲れ果て、残念ながら楽しめたとは言えなかったけれど、まずは更にMOGWAIを聞き込まなければと反省。こりずにPrimal Screamも観たいものだ…

2009.01.08

■チョコレートファウンテン [日記]

Image1840憧れのチョコレートファウンテンをシズラーで食べて来た。
チョコの噴水の周囲に並べられていたのは、バナナ、パイナップル、ミニシュー、マシュマロ等。くしに刺して、チョコのカーテンをくぐらせる。
バナナはおいしかったけど、パイナップルはイマイチ。イチゴがあれば良かったが、イチゴがあったらチョコをつけずに食べちゃうかも。

2009.01.06

■1.4東京ドーム レッスルキングダムIII [プロレス]

WRESTLE KINGDOM III
WRESTLE KINGDOM III in 東京ドーム新日本プロレスリング
 2009年1月4日 PM4:00~ 東京ドーム

生まれて初めてプロレスを生で観た。
インドア派の私はもっぱらスポーツに興味は無く、子供の頃TVから聞こえて来た女子プロレスの叫び声が辛くて“私とは別世界”と考えるようになった。それからウン十年、図らずもプロレスの仕事の末端に関わる事となり、選手名と顔は知っているが、人を惹きつけて止まない“プロレスの魅力”が分からない状態だった。

先日観た『HARAJUKU PERFORMANCE + (PLUS) Special』のcontact Gonzoの緊張感に圧倒されて、更に興味が増し、いざ“1.4東京ドーム”へ!

ちょっと遅れて行ったが、大勢の人々で座席が埋められていた。それも若い男性がほとんどで、おまけに強面の逞しい方が目につき、自分の席に座るのにも勇気がいる状態…腕組みをして黙って中央のリングをにらむ観客の前をコソコソと通った。

リングはかなり遠かったのでモニターを観ていたのだが、マット上の音は1Fスタンド席まで響いてきて、殴る音やうなり声まで伝わる臨場感。
まさか、ドーム内で花火や炎が立ち昇るとは思いもよらなかった(13,000円払ったThe Policeには無くて、3,000円で見れるとは)。
天山は怪我の為欠場したが、長州力や蝶野が見れてラッキー、本物だぁ~
獣神サンダー・ライガーはかなりの人気で、ノアの三沢も声援が多かった。

とにかく凄かった試合が「世界ヘビー級選手権」永田裕志(NJPW) VS 田中将斗(ZERO1-MAX)、頭から血を流しても闘い続ける男達。
そして、メインイベント「IWGPヘビー級選手権」武藤敬司(全日) VS 棚橋弘至(新日)の師弟対決。
どう見ても棚橋が不利で、膝を痛めたらしく足を引きずっている。そこへ武藤の足技(技名が分からない)、うめく棚橋…しかし渾身の力を振り絞って何とかロープへ…の繰り返し、痛々しくて見ていられない。
そんなボロボロの棚橋が気力を奮い起こし、たゆまぬ挑戦を繰り返し、起死回生。
最後は客も一緒に「プロレス愛してま~す♡

ワン・ツーで身を起こし、敵をはらいのける男達。そこに熱いドラマがある。
相棒が危険にさらされた時、反射的に駆けつけてしまう男達。そこに厚い信頼がある。
自分の勝利を信じるからこそ「ギブ・アップ」しない、それが男の美学…

そんなところが、“プロレスの魅力”なのかな?と思った。
一番素敵だったのはミスティコ。全身バネでできているのかと思うほど、クルクル回転しジャンプ、ロープや相手の肩の上で舞う華麗な姿に驚いた。
彼らは身体を張って闘っているのだから、私もより真剣に仕事に向かわなければと思った。
立見(当日券)はだいたい3,000円だからみんな観に行ってね(私の仕事も増えるから助かるわー)、TV観戦でも良いのよ。
さて、次はハッスル!

2009.01.04

■お年賀 [HP]

携帯電話用の≪おみくじ付き年賀状≫を作った。
私の携帯ではデコメ等はできないので、ホームページとして作成。パソコンでみるとこんな感じ(ホームページビルダー+CGI使用)。
↓携帯電話からは下のQRコードでアクセス↓

Qrcode_nenga

※おみくじは携帯では自動更新されないかもしれないので、日にちを確認して「ページ更新」してください。

2009.01.03

■地球が静止する日 [映画館]

THE DAY THE EARTH STOOD STILL
地球が静止する日』(2008)アメリカ
 監督:スコット・デリクソン 出演:キアヌ・リーヴス

地球に向かって来た謎の球体が速度を緩め、セントラル・パークに降りたった、そこから現れたのは異星人・クラトゥ。
彼は「地球を救うためにやって来た」と言う。アメリカ政府は話し合いをこばみ拘束しようとするが、地球外生物学者ヘレンの手を借りて基地から脱出する…SF/ドラマ

ロバート・ワイズ監督『地球の静止する日』(1951)のリメイク、微妙にタイトルが違えているところが粋。
残念ながら前作を観ていないので、予備知識無しで観たのだが、観る者を圧倒する迫力ある映画だった。やはりSFは映画館で観るに限る。

冒頭のキアヌには戸惑った、宇宙人だったはずなのに…それでも、エイリアンとしてミステリアスな雰囲気を放ち、彼は適役だったと思う。
細かい描写に好感が持てた。例えば高速道路とか、ボディ・ガードの動作とか、携帯電話とか、ガラスのひびとか…
ただ、ラストは何かうやむやな感じでスッキリしない。どうなるのかとドキドキして観ていたけど、アッという間に終わってしまった感。

ジェイコブがウザい。決して子供嫌いでは無いのだが、イライラさせられた。多分、彼は“一般人の反応を象徴する存在”だったのではないだろうか。人は未知の物に恐れを抱き、本能的に抵抗/否定してしまうものである。そして通報したのも一市民としては当然の行為である。そして、彼はヘレンという庇護者を失う事を恐れてもいた。しかし、単にクラトゥに感情移入してしまった観客である私にとってはジェイコブはいなくても良い存在であった。
では、何故彼がいるのだろうか?
ヒル夫妻誘拐事件(1961)が頭に浮かぶ。

2009.01.02

■鷲宮神社 [日記]

一度もアニメは見た事無いです(写真はクリックで拡大)

初詣は特に行く所が決まっていないので、最近は色々な神社を巡っている。
今年はアニメ『らき☆すた』の聖地・埼玉県の《鷲宮神社》を参拝した。都心から約1時間、のどかな町だった。

Luckystar1_2 Luckystar2_2 Luckystar4_2
私の実家のような町/商魂逞しいらき☆かふぇ/鳥居前から並ぶ人々

Luckystar5_2 Luckystar6_2 Luckystar7_2
ガシャポン3個でカイロが貰える/ねんどろいど/どれがみゆき?

Luckystar8_2 Luckystar10_2 Luckystar9_2
足がきれいで自分が好きな人達/印象的な絵馬/やはりオタクは上手い

Luckystar11_2 Luckystar13_2 Luckystar14_2
結局1時間以上並んだ/洋品店のショーウィンドウ/制服が安いらしい

境内内はお好み焼きや甘酒などスタンダードな屋台が並んでいたけれど、外に『らき☆すた』関係などの屋台が出店していた。ほとんど売り切れていたので、参拝前に購入をお勧めする。もちろん巫女の髪は紫では無く、素朴な娘がいっぱい。
店頭に「絵馬型ストラップ」完売の貼り紙、しかしまだ残っているようだ、急げ!
町をあげて『らきすた』を歓迎していたけれど、地元の参拝客の方々には私のような物見遊山が押しかけて申し訳なかった…

2009.01.01

■明けました2009

disneyresort fireworks

明けまして おめでとうございます

今年も東京湾に浮かぶ船の汽笛をバックに花火を見ながら新年を迎えた。
たまには、「温泉来てます」とか「常夏です」とか書いてみたいが、性格的に後手後手の私には無理なんだろう…年賀状をやっと書き終わって、さっき投函して来た。これから煮物を作るんだけど、眠い_ノフ○

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ