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    *Hello Nico Another World

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2008.12.31

■2008年末

 - 今年を振り返って -

<よく聴いた音楽>
洋楽:
Bitter Hands Resign Obscured By the Dark Year Alone
1. A Northern Chorus『Bitter Hands Resign』
2. Concrescence『Obscured By the Dark Year』
3. The Timeout Drawer『Alone』EP

邦楽:
picnic
THE NOVEMBERS『picnic』


<印象的な映画>
FRONTIERE THE FALL CLOVERFIELD
1.『フロンティア
2.『落下の王国
3.『クローバーフィールド/HAKAISHA


<夢中になった小説>
The Ruins The Ruins
スコット・スミス/著『ルインズ 廃墟の奥へ


<リピートしたいイベント>
不思議SNS Yamakawa & Ameya
不思議SNSララーボナイト
HARAJUKU PERFORMANCE + special』12月23日(火・祝)  19:00~ 
山川冬樹 × 飴屋法水 × 嶋田久作 × ラヴェルヌ拓海
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコを聴かせてくれたのだが、額に入った白いキャンバスを赤く染めたのは…血


<心に残るTV番組>
HEROES 中学の時イケてないグループに属していた芸人
HEROES/ヒーローズ
アメトーーーーーク! 歳末イケてる家電芸人 今一番売れてますスペシャル』2008年12月30日(火)  21:00~ テレビ朝日
番組全体がすっごく面白く、笑いっぱなしだった。特にプラズマテレビ→フランスのテレビ

*   *   *

結局、今年も後手後手で予定通りに行かなかった_| ̄|○

2008.12.29

■アイ・アム・レジェンド [映画]

I AM LEGEND
アイ・アム・レジェンド』(2007)アメリカ
 監督:フランシス・ローレンス 出演:ウィル・スミス

2009年、ガンの特効薬として開発されたクルピン・ウィルスは人類に死をもたらし、感染しながらも生き残った者達は凶暴化し、夜の間だけ活動するダーク・シーカーズへと変貌した。
愛犬サムと共にたった一人生き残ったロバート・ネビルは、他の生き残りを探しながら、血清の研究を続ける…SF/ホラー/アクション

リチャード・マシスン原作の古典SF小説『地球最後の男/I Am Legend』(1954)の3度目の映画化。
タイトルだけは知っていたけど、どの映画も観ていなかったので、とても楽しく鑑賞できた。う~ん、満足。

しかし、この物悲しく、暗い雰囲気の映画がどの程度ヒットしたのだろう?
おまけに、たいていホラー好きしか見ない“ゾンビ映画”ときてる。前宣伝に騙され“男と犬の友情物語”と勘違いして観に行き、後悔した人は居なかったのだろうか?
私は好きだけどな~

何故、ウィル・スミスが主演なのかよく分からなかったけど、抱きしめたサムの様子を表情だけで表現した演技力が素晴らしい。そして、軍医という設定も説得力があって良かった。単なる学者とは違う、武器への知識、自宅の防衛などのサバイバル術。
それに反してダーク・シーカーズがもろCGで残念、映画館で観た方がリアリティを感じられたかもしれない。
さっき、最初に用意されていた別エンディングを観たけど、公開版が私好み、まさに“レジェンド(伝説)”。前のバージョンじゃねー、都合良過ぎだわ。

猫好きだけど、こういうシチュエーションの場合は断然犬の方が良い、信頼できる存在。でも、最後の一人になるくらいだったら、私は死を選ぶなぁ~ 最後ってのがイヤ、銭湯でもお店でも会社でも一番最後にはならないよう慌てて帰るタイプ。
神は希望を与えてくれるけど、神がかっているのは混乱の元だと思うわ。
さて来年か、あと3日じゃん。

2008.12.28

■ウィッカーマン [映画]

THE WICKER MAN
ウィッカーマン』(2006)アメリカ
 監督:ニール・ラビュート 出演:ニコラス・ケイジ

警官のエドワード・メイラスは、事故に遭った親子を救えなかった事により、精神的に不安定な状態だった。
自宅休養中に、以前の婚約者ウィローから「娘が行方不明になったが周囲の人々が非協力的なので、助けて欲しい」という手紙が届き、閉鎖的な孤島サマーズアイルを訪れる…ホラー/サスペンス/ミステリー

“ウィッカーマン(木の巨人)”と言ったらマイケル・スレイドの『メフィストの牢獄』、もう先が読めてしまった。
しかし、カルト映画として語られる『ウィッカーマン』(1973)のリメイクなので、とても楽しみにしていた。
やはり正義感に燃え、一人よがりで駆け回る姿がよく似合うニコラス・ケイジ(メイラス)、『8mm』を彷彿させて良かった。
映画全体としては、牧歌的だが閉ざされて異様な雰囲気を漂わせる『不思議な村』と似たイメージ。どちらも丁寧に作られている。そして、どちらも怖くは無い…そこが残念。

シスター・サマーズアイルの屋敷を探し回るシーンはかなり私好みなのだが、映画の流れとして唐突な印象。そして、最初の事故は何だったのか? 結構、好みの映画ではあるのだが、説明不足で物足りなさを感じる。
でも、ラジー賞を取るほどひどい映画だとは私には思えない。

2008.12.24

■覚書1 [イベント]

ticket最近更新が滞っているので、「ライブの覚書」
ライヴに色々と行っているんだけど、文章の組立がままならない。このままでは段々と薄れてゆく記憶…今年中には何とか記事をアップしたい。

10月5日(日)渋谷 O-Nest
mudy on the 昨晩ツアー「F-R」tour final』THE NOVEMBERS 他

11月1日(土)吉祥寺 warp
ぺぇpresents「ENCOUNTER Vol.10」』ar 他

11月2日(日)渋谷LUSH
ドブラノツ presents 「バドンカドンク」』BACTERIA 他

HARAJUKU PERFORMANCE + (PLUS) Special』ラフォーレ原宿
12月20日(土) 「サウンド&ビジュアル」DE DE MOUSE 他
12月21日(日) 「ビート&エクスペリメント」Optrum 他
12月23日(火・祝)「ボイス&フィジカル」山川冬樹 他

2008.12.19

■メルキオールの惨劇 [小説 平山編]

Melchior
平山夢明/著『メルキオールの惨劇』(2000)ハルキ・ホラー文庫

三人の息子の母・美和、一番下の6歳の澪を殺した罪で服役し出所していた。未だ発見されない少年の頭部を手に入れる為に、自称“12(トウェルブ)”は事故を起こし、まんまと彼女の家にもぐり込む。
その家の息子二人は度肝を抜く異様さだった…ホラー

一番驚いたのはカバーに印刷された作者の写真。普通の人だ~
この本は先日の『不思議SNSララーボナイト』で平山氏を拝見する前に手にしていた。それまで、エグい短編を書くホラー小説家をかなり個性的なイメージで捉えていたのだが(稀有な才能の米良美一のように)、みごとに裏切られた。どこにでもいる普通の男性で、街で会っても気付かないだろう。こういう方が書いていたのか…

最初の登場から度肝を抜く、「犬を頭上でグルグル振り回す」なんて事をどうしたら考えつくんだろう。
かなり薄い本なのだが、カタカナの名前やらで無国籍なイメージしかわかず、小説に入り込むまでちょっと苦労した。それに私にとって非日常的で、想像する為には頭の中で反芻しなければならなかった。

8年前の中編小説で単なるサスペンスかと思っていたら、新約聖書の“東方の三博士”が登場する。おまけに主人公である“トウェルブ”も一癖ある男で、彼もまた答えを探していた。その答えを持っているかもしれないのがメルキオール=犬を振り回す男=朔太郎である。

それほど残酷でもなく(不快な描写はあるけど)、風変わりな家族と異様な男に雇われた探偵の心の交流を描いたファンタジーであった。
トウェルブは「個人的な感情は無い」と語っているが、やはりこの家族との関わりには感情移入してしまう。
「すかした気違いより、無垢な白痴」の方が私も趣味だ。例えて言うなら、隣の一見穏やかだがこそこそ隠れて不正を行う中年より、ひとつ隣の口うるさいが夜中まで一生懸命働く青年の方が趣味である(←ちょっと違う?)。
結局、肝心な物は見つからずもやもやしたまま終わってしまった。続編希望!

つい「Skippy/SuperChunk」を買ってしまったが、かなりしょっぱい(ベストフーズ社のは無い)。ヤマザキの「ランチパック ピーナッツ味」のイメージで読んでいたんだがな~

2008.12.14

■怨霊の森 [映画]

THE WOODS
怨霊の森』(2006)アメリカ
 監督:ラッキー・マッキー 出演:アグネス・ブルックナー

口うるさい母親に反抗し放火事件を起こしたヘザーは、鬱蒼とした森に囲まれた全寮制の女子高に預けられる。
仲良くなったマーシーをいじめるサマンサの執拗な嫌がらせに抵抗し、森が語りかける悪夢を見続けるヘザー。その学校には魔女伝説が言い伝えられていた…オカルト/ホラー

アグネス・ブルックナークレア・デュバルのように鼻っ柱が強く、ふてくされた感じの女性が好きだ。細かい事にいちいち傷つかないし、周囲にあまり関心も無い、普段は寡黙でクールな一匹狼タイプだが言うときゃバシッと言う、そんなイメージ。そんな人間に私もなりたい(←今さら無理)。

登場した時から怪しい校長、お年を召しているがそれでも美しい。こんな大人の女性に私もなりたい(←やはり今さら無理)。
で、魔女伝説…う~ん(@_@)先が読めてしまう。
後半ちょっとスプラッターがあるけどたいした事が無い、昔ながらのオカルト映画。恐いぞ~ 怖ろしいぞ~ と脅かし続けるけど、最初から先が読めて白けてしまったので、全く怖くない。むしろ眠いー

女だらけの厳粛な寄宿学校が舞台という事で『サスペリア』っぽいけど、可愛い女の子が困る姿を眺めるのが好きな男性の映画とは違うので、監督や出演女優が好きだという方向きの映画だと思う。
つまり、劇場で公開されないだけの理由があるB級レベルのオカルト映画って事。
誰がターゲットなのか考えると、精神的に不安定で、強さに憧れる若い女の子向け映画って感じ。暗いオタクかよー

保安官は何の為に出て来てるのか分かんないし、お父さんはいい人だけど存在感が薄い。母親は結局最後はいい感じなのだが遅すぎて娘には伝わっていない、雰囲気は良いけど全体的に中途半端な映画。
ネタバレになるけど、ジャンルがかけ離れていて、どちらも観る人ってほとんどいないと思うから…ラストは『コーラス』と同じよん♪

2008.12.13

■海苔の佃煮 [料理]

のりのつくだに同僚から賞味期限切れで色が変色した「焼のり」をたくさん貰ったので、『海苔の佃煮』を作ってみた。

<材 料>
焼海苔 30枚/水 適量/かつおぶし 適当/しょうゆ 100cc/みりん 大さじ1/酒 大さじ1/はちみつ 大さじ3

<作り方>
①フライパンに適当にちぎった海苔を入れ、ひたひたぐらいに水を入れる。
②海苔がだいたいふやけたら煮る。
③沸騰したらかつおぶし、しょうゆ、みりん、酒を入れて煮詰める。
④水分がとんだら蜂蜜を入れて混ぜる(白砂糖が無かったからハチミツにした)。

半分に「一味唐辛子」を入れて、ご飯が進むピリカラ味にしてみた。
残り半分は冷凍保存して、食べる時に梅干を混ぜ込む予定だけど、値段が高いからチューブの「ねり梅」にするかも。

※反省点:後でもう一味加えるのだから、しょうゆはもっと控えめにして薄味の方が良い。大さじ3くらいが適量だったかも。市販の製品で一番好きなのは『ごはんですよ!』、だけど原材料には「みりん」が入ってないのね。

2008.12.11

■ソウ5 [映画館]

SAW V
SAW5』(2008)アメリカ
 監督:デヴィッド・ハックル 出演:トビン・ベル

ジグソウが死に、事件が終結したかに思えたが、秘密裏に残酷な殺人ゲームが進められていた。
捕らわれ傷つきながらも生還したストラムFBI捜査官は事件の全容を知りたいと一人調査を始めるが…ホラー/スリラー

腰を抜かした『ソウ』の後、こんなにシリーズが続くとは思ってもみなかった、ジェームズ・ワンとリー・ワネルは製作総指揮にまわってるのね。
だんだん惰性で観ている状態で、有名人が出ているわけではなく、個性に乏しい出演者達を覚えるのが大変でどうでもよくなってきた。
ただ残酷な私刑を見せるだけの映画のような感あり、だいたい殺されるだけの説得力に欠ける捕らわれの人々。
今回は5人にある共通点があり、みんなで力を合わせれば脱出できるとの事。う~ん?これは『CUBE』? 最後の「手」はちょっと…あれじゃ、『バッファロー'66』のラストのトサカと同じレベル。

『SAW』~『SAW4』までの解説をしてくれるのだが、余計なお世話。今まで何年も信じて来た事が「嘘」だと否定されたらいい気はしない。おまけにあの終わり方は無いでしょ、『6』の予感~
ネタバレ

2008.12.08

■ブロークン [映画館]

The Broken
ブロークン』(2008)イギリス/フランス
 監督:ショーン・エリス 出演:レナ・ヘディ

定年を目前に控えた父親の誕生日を姉弟とそれぞれのパートナーと共に祝っていた時、突然鏡が砕け落ちた。
次の日、ジーナは自分と瓜二つの女性を目にし、その後自動車事故に遭う。
目覚めた時から周囲に違和感を感じ始める…サスペンス

暗く陰鬱な雰囲気、反復する過去の映像、不安をつのらせる音響、これは“何かあるな”と思わせるミステリアスさ。『マシニスト』を彷彿させる。

しかし、こちらは“何かありそう”だけど、これと言って何も無く、かなり思わせぶりで不安を煽るだけ煽り、夢オチを挟み込んで不快感を誘う。アイディアだけで中身の薄いストーリーに、たびたび登場する都市景観の俯瞰映像で間延びさせた印象の映画。
とにかく眠い。結末やオチを知りたくて我慢して観続けたけど、SFなんだか、精神異常の話なんだか、よく分からない中途半端さに消化不良気味。オカルトと考えると「迷信」を元にしているのかな?
スタイリッシュな雰囲気やセンスは悪くないけど、脚本が独りよがりで観客は置いてけぼりをくらわせられる。出演者が好きな方以外にはお勧めしかねる、今年2番目に辛い映画だった。

上記感想も私の独りよがりなので、まともに受け止めないようにお願いしたい。まぁ、言うなれば、好きか嫌いかは観る人次第で、白黒ハッキリしないイメージ映像と言った感なので個々の解釈にお任せ~

2008.12.07

■オメ☆コボシ7 [イベント]

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オメ☆コボシ7
2008年12月7日(日)PM7:30~ 新宿ロフトプラスワン

平日の朝は、Tokyo MXの「モーニングサプリ」を見た後、InterFMの「GOOD MORNING GARAGE」を聞いてから出勤している。どちらも朝から濃い番組である(笑)

その「モーニングサプリ」の司会・徳光正行と作家・岩井志麻子のトークライブ『オメ☆コボシ』を見て来た。
ゲストは手相占い師・島田秀平と漫画家・西原理恵子。

最初はメインの二人で今年を振り返り、様々な出来事に関して語り合う…と言うか、ツッこむと言うか…過激で下品なトークが飛び出す、おもしろおかしいイベントだった。どこまで本当でどこまでが嘘なのか? どちらでもいいような居酒屋トークのノリに近い。しかし、驚きの連続で「あっ、そーなんだぁ」。
島田秀平は初めて拝見、西原理恵子の漫画を読んだ事がある。岩井志麻子の韓国人のご主人はとても可愛いかった。

次回は3月15日(日)、今度は姉と共に参加したいと思っている。

2008.12.03

■1408号室 [映画館]

1408
1408号室』(2007)アメリカ
 監督:ミカエル・ハフストローム 脚本:スティーヴン・キング
 出演:ジョン・キューザック サミュエル・L・ジャクソン

心霊スポットを訪ねては体験談を書くオカルトライターのマイク・エンズリン、彼は幽霊の存在を全く信じていなかった。
彼の元へNYにあるドルフィン・ホテルの絵はがきが届き、そこには「1408号室には入るな」の文字。
かたくなに宿泊を拒否するホテル側の再三による忠告に耳を貸さず、問題の部屋に足を踏み入れたエンズリン。その時から彼は混乱と恐怖に責めさいなまれる…ホラー/オカルト/サスペンス

スティーヴン・キングの小説を原作としている映画は安心して観る事ができ、佳作とか中堅とかいった無難感がある。しかし、そんな中にも『シャイニング』や『スタンドバイミー』のように名作と呼べる映画がある。

そして、この『1408号室』。
う~ん、脇役が主役を喰ってる感があり、なにしろ部屋内部という限られた場所の撮影が中心という低予算映画だ(たぶん)。
まぁまぁ楽しく観れたけど、途中眠くなってしまった。ホラーがそれで良いのか?
“邪悪な部屋”は人の心を操り、罪悪感を利用して死へと導こうとする。はたで見ていたら、一人でヒステリックに転がりまわっている男にしか見えないんだろうなぁ。
ストーリーは二転三転してくれて、“郵便局”のシーンはかなり好きな箇所。「人の夢を打ち砕き、絶望へ叩き落とす」う~ん、このギャップがたまらん♪

エンズリンの処女作『The Long Road Home』にひどい父親の事が書いてあるそうだが、その“ひどさ”が伝わって来ない。
幽霊の存在を信じないホラー作家・平山夢明の父親もかなりひどかったそうだが、父親が一番ひどい存在であれば、怖い物知らずになれるかな。

ネタバレ

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