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2008.08.15

■高階良子 2 [レトロ漫画]

地獄でメスがひかる 黒とかげ
高階良子/著『地獄でメスがひかる』(1999)『黒とかげ』(1999)講談社漫画文庫

高階良子傑作選1
地獄でメスがひかる」(1972)なかよし
せむしで醜い娘・ひろみは家族に疎まれ、入水自殺を図る。通りかかった医学の天才・俊明が助け、美しい死体に彼女の脳を移植する。生まれ変わったひろみは喜びながらも苦悩する…サスペンス
化石の島」(1976)なかよし
「血の花の伝説」(1976)なかよし増刊号
「ばらのためいき」(1978)なかよし増刊号

高階良子傑作選3
「黒とかげ」(1971)なかよし 江戸川乱歩/原作「黒蜥蜴」
「血とばらの悪魔」(1971)なかよし 江戸川乱歩/原作「パノラマ島奇談」
貧乏作家の人見広介は夢をかなえる為にそっくりな三郎になりすまして、西条家に潜り込む。沖の島を買い取り、財産をつぎ込んでパノラマ島を造る…サスペンス

「地獄でメスがひかる」は角川ホラー文庫『血まみれ観音』にも収録されていて、講談社漫画文庫にも『血まみれ観音』があって、ややこしい。たぶんシリーズで購入すれば揃うのだろうけど、私はマニアじゃないし~
それにしても「化石の島」は懐かしかった。
当時、姉が『りぼん』、私が『なかよし』担当で毎月買っていたので、リアルタイムで読んでいた時、どうなるんだろう? とドキドキハラハラしたのを思い出した、読後感も良かったのでとても印象的。
江戸川乱歩や横溝正史を読みふけっていた高階良子がこんな話を創造できるのは当然の事なんだろう。

「血の花の伝説」「ばらのためいき」は初めて読む作品、たぶん増刊号を買う余裕が無かったせいで未読だったのだろう。当時おこづかいは500円、半分の250円が「なかよし」代だったと思う。
読んでいた漫画は『マーガレット』『少女フレンド』『少女コミック』『りぼん』『なかよし』『花とゆめ』『LaLa』『プリンセス』、4姉妹だし、子ども会で廃品回収をしていたから漫画を手に入れやすかった。もちろん、まわし読みと立ち読みも大いに活用。
1970年代後半創刊の『ちゃお』『ぶ~け』『プチコミック』はあまり読んでない、この頃はパンクやテクノポップが登場して読む本は音楽雑誌がメインとなっていったためだろう。

「ベルサイユのばら」とか「キャンディ・キャンディ」とか、昭和のマンガは外国の設定が多かった。でも、この21世紀に読むと違和感が…マンガで外国の事を知ったという利点もあるな。
だんだん、京都国際マンガミュージアムの『少女マンガパワー!』展に行きたくなってきた、弥生美術館の『乙女のイコン』展は行く。

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