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2008.08.13

■美内すずえ 1 [レトロ漫画]

Ningyou no Haka by Suzue Miuchi
美内すずえ/著『人形の墓』(1994)角川ホラー文庫

~美内すずえ作品集~
黒百合の系図」(1977)ララ
家族3人で幸せに暮らしていたが、庭に黒百合が咲いたのをきっかけに母が急死した。安希子は自分自身のルーツ・飛竜家の事を調べに黒姫谷へ向かう…ホラー
「泥棒シンデレラ」(1975)花とゆめ
「人形の墓」(1973)週刊マーガレット
孤児のアナベルは裕福な家に引き取られるが、亡くなった娘・セーラが大切にしていた人形に異様な気配を感じる…ホラー
「孔雀色のカナリア」(1973~1974)セブンティーン

トラウマになっているマンガ「白い影法師」をまた読んでみようと思っただけなのに、古本屋巡りをしているうちに懐かしさのあまり色々購入してしまった。
絵は好みとは言えないけど、ストーリーが多彩な美内すずえ。昔よくあったシチュエーションなんだけど、アイディアが豊富、結構印象的なのが多い。と言うより、忘れられないシーンがある(-_-;)

オカルト「黒百合の系図」は好きだな~
ギャグっぽい場面もあるけど、話のメリハリのためにも多分必要なのだろう。私としては緊張感が無くなってしまうのでいらないんだけど、あっけない短編にするわけにもいかないだろうから、息抜きと言ったところ。
やっぱ、ページを開いたところでゾーッとするシーンが…これが苦手であり、印象的であり、トラウマとして残っている、たかがマンガなんだけどね。子供の頃の感情がこの瞬間に湧き上がる(T_T)

その他は貧乏人のひがみが悲劇を生むマンガでちょっと苦手だわ~ だって私貧乏な家に生まれた少女だったもん。
それにしても、危険を察知しているのにも関わらず主人公を一人にさせたり、証拠となりうるメモや日記をつけたりするのは理解できん。それでも彼女のマンガの魅力は庶民的な主人公、どこにでもいそうでな等身大の少女がヒロイン。

* * *

コミック:花とゆめCOMICS 白泉社
黒百合の系図』美内すずえ傑作集(1978)
 「黒百合の系図」(1977)ララ
 「泥棒シンデレラ」(1975)花とゆめ

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コメント

おひさしぶりです。
庭に咲いた黒百合が咲くと・・ 
なんだかおもしろそうですね。

美内すずえの作品というと「赤い色の肌の国」の話を思い出すのですが、初回を読んでるのです。ですがそれ1回きりでその後どうなるのか。今調べてみたら「赤い女神」という作品みたいです。きちんと読んでみたくなりました。

「黒百合の系図」は残酷なお姫様にとりつかれた少女の話です。

>赤い色の肌の国
ネットで探していた時は何とも思わなかったのですが、ブックオフで「赤い女神」を見て“赤色人”という言葉に反応し、つい購入してしまいました。私にとっても印象深い冒険漫画です。
子供ですから、この本をきっかけに肌の色を意識しましたが、田舎だから日本人しかいなくて黄色人種と言われても比較できる対象がいなくて黄色という事が理解できませんでしたし、赤色の人も世界のどこかにいるんだと思いましたよ。

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