フォト

サイト内検索



  • ネタバレ裏サイト
    *Hello Nico Another World

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008.06.24

■ワイルドスピード [映画]

The Fast and The Furious
ワイルド・スピード』(2001)アメリカ
 監督:ロブ・コーエン 出演:ヴィン・ディーゼル

トラック強奪事件が多発し、ストリート・カーレースを行う若者達のグループに警官・ブライアンは囮捜査員として潜入した。
若者達に一目置かれる凄腕ドライバー・ドミニクと親しくなるが、果たして彼は窃盗犯グループの一員なのか…アクション/ドラマ/ミステリー

たまたまTVをつけたら、ヴィン・ディーゼルとミシェル・ロドリゲスが出ていたから、何だろう? と見入ってしまった。
そうか、これが大ヒットした『ワイルド・スピード』なのか!
ワイルド・スピードX3』と全然違っていて、すごく面白かった。

単なるカーレースの映画かと思っていたら、迫力あるカーアクションのサスペンス映画。トラックの強奪の仕方がハンパじゃない。何、あの武器は? 対するトラックの運転手も容赦無い。
信用するドミニク達が犯人なのか、それとも見当違いなのか、ハラハラドキドキ最後まで目が離せない。金と車、恋と友情と盛り沢山でもうまく消化させ、ヒットしたのが十分納得できる映画だった。

2008.06.23

■頭文字<イニシャル>D THE MOVIE [映画]

INITIAL D
頭文字<イニシャル>D THE MOVIE』(2005)香港/中国

豆腐屋の息子・拓海はハチロク(AE86)による配達で驚異的なドライビング・テクニックを身につけ、いつの間にか「秋名山の神」と呼ばれていた。
バイト先のガソリン・スタンドに挑戦者が現れたが、受けて立ったのは友人の樹。みごと惨敗。その夜、見事な走りのハチロクを目撃されてしまう…ドラマ/アクション

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』が意外と面白かったから、『頭文字D』も観てみることにした。
マンガで連載されていたのは知っていたが、てっきりヤンキーのカーレース話かと思って敬遠していた(『アメリカン・グラフィティ』による先入観)。ずっと“かしらもじでぃー”と思い込んでいたし…

聞いた話によると、奇妙な日本語らしいのだが、私が録画したのは日本語吹き替え版。これでは誰が日本人か分からないと思ったが、ほとんどが中国人なのね。
主人公の拓海が地味で、映画全体の雰囲気も重くて暗くて…眠い。レースシーンは良いんだけど、とにかく眠い…
拓海の恋愛話がこの映画のメリハリなのかもしれないが、後味が悪くてなつきは居ない方が良かった。特に鈴木杏は可愛くて好感を持っていたのだが、この映画を観てイメージダウン。
でも、拓海の父親・文太は渋くてかっこ良かったなぁ~
この拓海の写真は良いね、拓海役(ジェイ・チョウ)が甘いマスクのエディソン・チャン(高橋涼介役)だったらもっと良かったね。

2008.06.18

■リトル・ミス・サンシャイン [映画]

LITTLE MISS SUNSHINE
リトル・ミス・サンシャイン』(2006)アメリカ
 監督:ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス
 脚本:マイケル・アーント 出演:アビゲイル・ブレスリン

実績の無い理論を振りかざす父親、全く喋らない息子、ヘロインのせいで老人ホームを追い出された祖父、タバコを止められない母、そこへ自殺未遂をはかったゲイの叔父がやって来た。
末娘のオリーヴを“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに出場させるため、フーヴァー一家はおんぼろバスに乗って旅をする…ドラマ

ダメダメな負け犬家族が、どう見ても美少女とは無縁なポッチャリ9歳のオリーヴの為に大奮闘するお話。これがまた良いのだよ~
最初はバラバラでぶつかり合っていたけど、共同作業を経て、一つの目的の為に段々と歩み寄ってゆく。家族は黙っていても肩を抱けば分かり合えるものなのだね。

それにしても、コンテストに出場した女の子達は人形が動いているみたいで気味悪かった…プロなんだろうなぁ。

こんな変人家族がいるワケが無い、だからこれは“ファンタジー”。
そうと分かっていても、心温まる家族再生の物語。「久しぶりに良い映画を見たな~」って思えたハート・ウォーミングなロード・ムービー。
『バックマン家の人々』や『ガープの世界』よりも、愛する家族の為に一生懸命な映画『ライフ・イズ・ビューティフル』を連想した。

2008.06.16

■フェノミナ [映画]

Phenomena
フェノミナ』(1984)イタリア
 監督・製作・脚本:ダリオ・アルジェント 脚本:フランコ・フェリーニ

殺人事件が頻発するスイスの寄宿学校に転校して来たジェニファー。彼女は昆虫と交信できる特殊能力を持ち、殺人に関して虫たちが語りかけて来る。ルームメイトが殺され、彼女にも危険が迫る…ミステリー/ホラー

てっきり、ジョン・トラボルタの超能力映画だと思ってウキウキ楽しみにしていたら、「ラックス・スーパー・リッチ」のジェニファー・コネリーだった。彼女の名前だけは知っていたけど、この映画に出ていたのね。

いいね~二転三転して、もうやっとこれで終りかと思うと、またも怖ろしい目に遭う。しかし、困難な状況に一生懸命立ち向かう少女。プールのシーンはかわいそうと思える。
美少女が悲惨な目に遭う…ダリオ・アルジェントって宮崎駿のS版?

24年も前の映画だから作り物とすぐ分かる古臭さはあるけど、映画にのめり込める多彩な要素を持っている。主人公とともに翻弄され、感情移入してしまう自分がいた。
そして、今の時代にはあり得ない犯人に、郷愁にも似た複雑な感情が湧く。
80年代らしくグロだけど、量産されたスプラッターとは一味違うアルジェントのホラー映画、私は好きだな。

2008.06.15

■叫 [映画]

SAKEBI - Retribution
叫(さけび)』(2006)日本
 監督:黒沢 清 出演:役所広司

赤い服を着た女性の遺体が発見され、海水による溺死だった。
同じ手口の事件が発生し、同一犯による連続殺人事件かに思われたが、刑事・吉岡は殺害方法や殺害現場に覚えがあり、だんだん自分自身が犯人ではないかと疑いはじめ、苦悩する…ホラー

犯人が分からない殺人事件で、ミステリーだと思って楽しみにしていたらホラーだった。
赤い服の女の影がまとわりつき、現実と夢が混じり合い、どれが真実でどこから空想なのか…夢うつつ…眠い…
日本映画特有のダーク・ドリーミーな映画。
美しく、暗い雰囲気がつきまとい不安をかきたてるが、つかみどころが無く刺激が少ないから、ついウトウトしてしまう。映画館で観なくて良かった。でも、やはり日本のホラー映画は身近過ぎて怖い。

唯一、目が覚めたシーンは“宮地が水を覗き込み、赤い服の女が…”。

雰囲気としては『壁男』、まぁ何だか分かんないけど、ジメっとしたイメージに浸り、軽い頭痛やめまいを味わったなぁという、ちょっと息苦しいタイプの映画。答えは観客にそれぞれ委ねられているのかも。

2008.06.14

■ニャ夢ウェイ [コミック]

Image1681 Image1682 ←写真左・クリックで拡大
松尾スズキ+河井克夫/著『ニャ夢ウェイ』(2006)ロッキング・オン

松尾家にやって来たメス猫・オロチと過ごす夫婦の毎日を面白漫画で綴るコラム…ギャグ

待ち合わせていたブックオフでタイトルに惹かれて手に取ったら、大爆笑(実際は含み笑いだけど)。かな~り、久しぶりに漫画を買ってしまった…

Image1683名前の付け方からして適当、「おろち」だよ。それじゃ、楳図かずおじゃん(うちは真剣に付けたけど、私は「ハナクロちゃん」が良かった:写真右・クリックで参照→)。
首輪の話も笑えるし、丸出しは分かるし、“X攻撃”は愛らしい。かわいくないものの隣で倒れるのや、真実の口、ゴールデントライアングルは大笑い。旅行合成写真や人形アニメは気分転換になって良い。
苦し紛れのネタもあるけど、ネコの愛らしさで大目に見る事ができる。だけど、ロック雑誌とはあまり関係無いマンガね~
『ねこぢるうどん』は可愛い顔して非情だったが、『ニャ夢ウェイ』はひたすらカワイイ♡共感できる内容で読んでて楽しかった(=^ェ^=)ノ

松尾スズキという名前だけは知ってたけど、どんな人か分からなかった。写真で見たら『イン・ザ・プール』の医者ね、でも映画は予告しか観ていない。巻末に載っている奥さん・妻子はすご~くかわいい。だけど、二人は去年離婚していたのね、残念。
  Λ  Λ
 (=・ω・=)
  〇  〇

2008.06.13

■Heroes [ドラマ]

Heroes
HEROES/ヒーローズ』(2006)アメリカ
 毎週金曜 1:59~ 日本テレビ

時空をねじ曲げ、未来のNYを訪れたヒロ、そこで彼が目にした光景は大爆発。
同じ時、様々な場所で超能力に目覚めた者達が世界を破滅から救うために集結する…SF

いつの間にか地上波で放映していて、気が付いた時には既に「第4話:遭遇」。急いでレンタル屋でDVDを借りて来て、まとめて観た。
しかし、『HEROES ヒーローズ Vol.4~Vol.11』は新作扱いで料金が高いので、『~Vol.3』以降はTV放映を楽しみしている。
現在「第8話:0時7分前」。ヒロがウェイトレスと出会い、いい感じになるが…

どこにでもいるような風采もパッとしない平凡な人々がある日突然、特殊な能力を授かり、戸惑い、危機を乗り越え、徐々に一つの目的を持って惹き付けられるがごとく、互いに巡り遇う。
毎回ハラハラドキドキ、ヒロもクレアも好きだが、危険な雰囲気を持つニキとネイサンに魅力を感じる。特に「第7話:偽り」の地下のシーンはサイコホラー好きにはたまらないモノがある。

FBIのオードリー役のクレア・デュバルは『パラサイト』からずっと気になっている女優。ソバカスのせいか若々しいイメージで、鼻っ柱の強そうな雰囲気を持つ。そして、陰も。

これからも目が離せない『HEROES』。今ネットで調べたら、『Vol.4~Vol.6』までレンタル料金が安くなっていた。やはり耐え切れない…借りて観よっと!

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »