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    *Hello Nico Another World

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2008.04.20

■ブラックサイト [映画]

UNTRACEABLE
ブラックサイト』(2008)アメリカ
 監督:グレゴリー・ホブリット 出演:ダイアン・レイン
 ビリー・バーク コリン・ハンクス

FBI特別捜査官ジェニファーはインターネット上のコンピューター犯罪を専門としている。
「Kill with me(一緒に殺す)」というサイトでむごたらしい事件をライヴ中継、アクセス数に応じて死期が早まる仕組みとなっていた…スリラー/サスペンス

最初、何故このキャスティングなんだろう?と思ってしまった。サイバー犯罪なのに、中年が主人公?今までの映画でコンピューターオタクと言ったら、若い男と相場が決まっていた。
でも、観ているうちにこのキャストで良かったのかもしれないと納得。
よく出来たお話で説得力があり、ほどほどに残酷で大人向きの中堅どころのサスペンス、佳作と言ったところ。客層のターゲットが広いせいか、上映する映画館は多く、結構観客が入っていた。
おかげでいつも座る真ん中の席が空いてなくて、端のポップコーンを絶えず食べ続ける女性の隣になってしまい、気が散ってしまった。でも、いつの間にか断続的に動く隣の女性を忘れ、映画に没頭。

スピード感は無かったけど、伏線や刺激があり、先もある程度予想がつくので、落ち着いて観れるサスペンスだった。ラストの展開がハラハラできて、好感が持てる。
ただ、分からなかったのが「最初の犯人がダイヤを買った理由」。
最初の方の被害者は分かるんだけど、「彼女は何故標的にされたんだろう」。

この映画を観て思い出したのは『ザ・インターネット』、そしてクラリス・スターリング。
11:14』にも出ていたグリフィン役のコリン・ハンクスはトム・ハンクスの息子なんだそうだ、ちょっと微妙な役柄だわ…

2008.04.14

■デビルズ・リジェクト [映画]

THE DEVIL'S REJECTS
デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~』(2005)アメリカ

警官隊に取り囲まれ、殺人一家が追い詰められた。包囲網をくぐり抜け、オーティスとベイビーは脱出、父キャプテンと合流する。兄を一家に殺されたワイデル保安官は復讐に燃え、追跡を始める…ホラー

『悪魔のいけにえ』その後って感じ。
残念ながら、1作目『マーダー・ライド・ショー』を観ていない。本当なら順番に観たいところだが、最近では録画した物を消化するので精一杯、DVDを借りに行く余裕が無い。映画館に行くのは気晴らしだから、私にとっては必要な事。

ホラー映画の好きな部分を詰め込んだような、悪趣味が溢れていた。私もホラー好きだから、何となく分かる。
かと言って、肘掛をギューッと掴むような緊張感はあまり無い。
なんか被害者もありふれた感じでちょっとマヌケ。

いつも思うのだが、躊躇してはいけない。
私はせっかちなので「桃太郎侍」「ロケット団」の長セリフや、「仮面ライダー」「セーラームーン」の変身シーンなんかが苦手。うだうだクダを巻いてるうちにやられちゃうよ~
案の定、鬼畜に主導権を奪われてしまった典型的な被害者。

最後はもう雰囲気が良く、極悪非道な人非人達が哀愁を漂わせて『明日に向って撃て!』状態。
流れる音楽も後半になると素敵、レーナード・スキナードの『Free Bird

ロブ・ゾンビの趣味嗜好満載ホラーファンタジー映画、音楽の趣味は良い。

2008.04.13

■ハウス・オブ・ザ・デッド2 [映画]

House of the Dead 2
ハウス・オブ・ザ・デッド2』(2005)アメリカ TVM

孤島“イスラ・デル・ムエルテ(死の島)”の生き残りを使って密かに大学で実験を行っていたキュリアン教授、うっかり噛まれてゾンビ化、町をうろちょろ。そこへノコノコやって来た特殊部隊のアタフタぶり…ホラー/アクション

セガのシューティングゲームを元に製作された『ハウス・オブ・ザ・デッド』。う~、あの面白くない仮装大会映画の続編がいつの間にか作られていた。
知らなくて当然、劇場公開されていたわけではなくて、TV用に作られたようだ。
そう考えるとTV向けにしてはよく作られているかも。昨今の日本のドラマの映画化を観ていると、爆破シーンがみんなCG。昨夜放映していた人気ドラマも、今度公開される刑事物映画もそのようだ。どんなに青ざめた表情で演技していても、衝撃を与え、迫力あるべきシーンがあの程度では嘘臭く、事件そのものが胡散臭い物に感じる。

よくある続編「ゾンビが町へやってきた」なので、次は「空を飛ぶ」かな?
とは言っても、ほとんど狭い大学構内に限られていて、特殊部隊が銃を構えてゾンビの群れの中に突入する話で『バイオハザード』っぽい。
以上って感じ。特に何も無いけど、前作よりはマシって程度。ちょっとお色気ありの気楽に観れる娯楽ホラー映画。

ちなみにキュリアン教授はキャプテン、シド・ヘイグはヘンな映画によく出てるようだ。言いかえれば70歳近いのに個性的であるがゆえ、未だ現役。

2008.04.12

■ワイルド・スピードX3 [映画]

THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT
ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』(2006)アメリカ

カリフォルニアのハイスクールに通うショーンは度重なる交通違反で警察に目をつけられていた。レースで事故を起こし、とうとう町から追い出され、父親の住む日本へとやって来た。転校してきた高校で知り合った同級生に連れられ、ドリフトを知る…カーアクション

車にも、ましてやレースになど興味の無い私だが、映画館で予告を観て以来、気になっていた。先頃、WOWOWの放映を録画したのだが、思ったよりも良い。

ストーリーは至って単純な青春映画。
レースに受けて立ってあっさり負けたから、仲間の助けを借りながら腕を上げて行くってお話。そこに女が関わって、さらに奮い立つ。

だけど、車を走らせるシーンがかっこいい。レースシーンもさる事ながら、町の真ん中で車をグルグル回すなんて、すごいなぁと思った。
それに東京が舞台だから、見覚えのある町を走る、新宿・渋谷・銀座…あんな裏社会があるのかなぁ~と思ったりして。
珍妙な日本語を話す日本人やショーンのいただけない学ラン姿なんか霞むくらい、面白かった。

2008.04.11

■ラストサマー3 [映画]

I'LL ALWAYS KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER
ラストサマー3』(2006)アメリカ

高校生活最後の夏、遊園地で楽しむアンバー達。そこへかぎヅメ男が現れ、追い詰められた仲間の一人が転落死する。それから1年後…ホラー

ラストサマー』シリーズ3作目、若者達が襲われるよくあるお化け屋敷的お気楽ホラー。
やっぱり、軽妙な殺人映画『スクリーム』っぽく、この3作目の評判が良くないわけはオチを期待しているから。私は時間が経ってから観たし、特に好きなシリーズでも無いからこのオチで全然構わない。
このシリーズは若者達の罪悪感を利用し、伝説の男の姿を借りてジワジワ追い詰める心理ホラーなのだけど、恐怖の対象であるキャラクターを嫌悪できるだけの魅力に乏しくて(『銀河鉄道999』の車掌のよう)、中途半端な感じがする。
若者ホラーシリーズなら『ファイナル・デスティネーション』がいいな、これくらい刺激が欲しい。

2008.04.10

■21グラム [映画]

21 GRAMS
21グラム』(2003)アメリカ

心臓移植を受けないと余命1ヶ月と宣告されたポール、妻は彼の子供を欲しがる。敬虔なクリスチャンである前科者のジャック、愛する家族と共に暮らしていたクリスティーナ。事故をきっかけに運命が交錯する…ドラマ/サスペンス

画質が荒く、動きのある映像でいつも観ている映画とは違っていて違和感があった。
おまけにアクの強い出演者達が暗いテーマでシリアスな演技をする…う~ん、苦手なタイプの映画。
公開当時は“21グラム”って何を意味しているのだろう? と、かなり興味を持っていたが、結果的にはお金を払ってみなくて良かった。雰囲気が重すぎる…ありそうで、なさそうで、だけど実際にあるかもしれない人間ドラマ、心の葛藤を描いている。
最初は何が何だか…という感じだったが、後半に入ると話が繋がって来たが、我慢できなくてちょっと飛ばし気味に観てしまった。鑑賞後はドヨ~ンと落ち込んだ、ある意味印象的な映画である。

2008.04.09

■黒い家 [映画]

BLACK HOUSE 黒い家
黒い家』(2007)韓国
 監督:シン・テラ 原作:貴志祐介
 出演:ファン・ジョンミン カン・シニル

保険査定員のチョン・ジュノ、元銭湯だった黒い家の住人パク・チュンベに呼び出された。そこで目にしたのは彼の義理の息子の首吊り死体。執拗に保険金を支払うよう迫られる…ホラー/サスペンス

おせっかいは死を招く
というサブタイトルが必要なほど、お人よしなジュノ。それには訳があり、彼の過去に起因する。イライラするけど、そんな性格だからこそこんな怖ろしい事件に巻き込まれ、そうでなくては話が面白くならない。
「怖い=面白い」

日本版『黒い家』でガッカリした原作ファンはこの韓国版リメイクを観よう!

話す言葉は違えど、見た目が同じ東洋人なので、すぐに引き込まれた。怖い~
メディアージュのレイトショーで観たので、観客はたった5人。私の周りには誰もいない…
ネタバレになると困るので、これ以上書けない。ストーリーを知らない人に是非見せたい映画である。
ちなみにほぼ原作に忠実だけど、最後の方はちょっと違う。

やはり、「この人間には心がない」は重要だよ。
そう言えば、世話になった家庭教師を襲った兄弟がいたね。そして、たった一人の塾生徒の身代金を要求した男がいたな…

2008.04.08

■シネマ・メディアージュ [映画]

メディアージュお台場の「シネマ・メディアージュ」は自転車で行ける範囲内なので、よく利用している。
他では観れない映画も上映してくれて、とても助かるシネコン。
他でも行っている割引の他、レイトショーが1,200円と8月まで14日が1,000円なのも嬉しい。

思えば『SAW』『ハイテンション』『28日後...』『ナイト・ウォッチ』…もここで観たな、と。
タイミングをはずして観れなかった『ドーン・オブ・ザ・デッド』『ゾンビ3D』などもここで上映していた。

そして、今観たい映画を4作品も上映している!
クローバーフィールド HAKAISHA』『ノーカントリー』『黒い家』『デッド・サイレンス』、そして来週は『ブラックサイト』が控えている。
どれにするか迷っちゃう~

2008.04.07

■最終絶叫計画 4 [映画]

SCARY MOVIE 4
最終絶叫計画4』(2006)アメリカ

不気味な一軒家に住む老婦人の介護をする事になったシンディは、隣人のトムと知り合う。そこへ宇宙人が襲来し、トムの子供たちと共に逃げる…コメディー

SAW(そう)して、呪怨(のろ)われたヴィレッジ(むら)は宇宙戦争に巻き込まれていく…かもしれない。”
という宣伝文句で分かる通り、映画のパロディである。
のっけから『SAW』のパロディでブラックなジョークに笑ってしまった。
観ていない『ブローク・バックマウンテン』『ミリオンダラー・ベイビー』も予告で目にしていたせいか、すぐに分かった。
後には残らないけど、観ている間はとても楽しい。ラストはトム・クルーズの奇行だそうだ、無くても別に構わない。
このシリーズは全部観たいなぁ~

2008.04.06

■戦国自衛隊1549 [映画]

戦国自衛隊1549
戦国自衛隊1549』(2005)日本

陸上自衛隊東富士駐屯地で人工磁場発生器の実験中に、実験部隊が460年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった。2年後、元特殊部隊の鹿島達も的場1佐達が飛ばされた過去へと旅立つ…SF/時代劇/アクション

1979年の『戦国自衛隊』のリメイク。しかし、原作は半村良ではなく、新たに福井晴敏により書かれたストーリーだそうだ。
すっかり内容を忘れてしまっていたけど、確かに今回はタイムスリップした理由が分かってスッキリ。そして歴史には疎いから、さっぱり。
まずは出演者にあまり魅力を感じられなくて困った、無難なキャストではあるんだけど。ストーリーも無理矢理な感じがして感情移入できなかった。

この映画で良かったのは特撮。特に後半の城の雰囲気は良かったなぁ~
CG技術が発達したとは言え、海外と比べて日本はSFとかスペクタクル映画は見劣りがするが、長年培って来た特撮技術は素晴らしいよ。
戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』なるドラマも放映されていたのね、観たかったわ~

2008.04.05

■呪い村 436 [映画]

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呪い村 436』(2006)アメリカ/カナダ

片田舎の“ロックウェル・フォールズ”に国勢調査に訪れたスティーヴはこの閉鎖的な村に異様な雰囲気を感じる…ホラー

ダメじゃん、すぐネタバレじゃんって感じの映画。
短編小説にありがちなストーリーで、ホラーと言っても血が飛び散る訳じゃないから、ミステリーっぽい。
一応ひねりはあるけど、一昔前の映画のような感じを受ける。丁寧には作ってあるんだけど、刺激が足りなくて眠い…
ヴィレッジ』のなり損ないかな?
映画館でお金を出して観なくて良かった…というより、劇場公開もされていないB級映画。
別エンディングもあるそうだ、観たい…そう、私はB級好き。
Limp Bizkitのフレッド・ダーストがお人よしの警官として出演している。

2008.04.04

■ヘルゾンビ [映画]

THE PLAGUE
ヘルゾンビ』(2006)アメリカ

世界中の9歳以下の子供たちが昏睡状態に陥った。10年後に突如覚醒し、大人たちを襲いはじめる…ホラー

最初はどうしてなんだろう、どうなるんだろうと緊張しながら観ていて途中までの雰囲気は良い。
しかし、期待したほど面白くはなかった、何か説教くさい感じ。やはりスタインベックの『怒りの葡萄』を読まなければならないのか…聖書を知らなければ理解できないのか…鑑賞後の後味が悪く、ごまかされた気分。

WOWOWで放映したのを観て、70年代のオカルトっぽいホラーかとずっと思っていたら、何と!つい数年前の映画。え~今時、こんな古臭い映画を作っている監督がいるのねって…クライヴ・バーカーの名前が。
侵略モノ『ボディ・スナッチャー』の子供版みたいなものかな?丁寧で意味深、あまり怖くないホラー映画。

2008.04.03

■七人のマッハ!!!!!!! [映画]

BORN TO FIGHT
七人のマッハ!!!!!!!』(2004)タイ

上司が命を落とし、失意の底に沈んでいた刑事デューは、妹に誘われスポーツ慰問団と共にタイ国境沿いの村を訪れた。そこへ、武装ゲリラが核持参で襲いかかる…アクション

『マッハ!』とは全く別な内容のシリアスな映画、だけどアクションはすごい!
やっぱりノーCG、ノーワイヤー、ノースタントなんだけど、生身の肉体を駆使しての演技はまるでバネ。エンドロールのメイキングを見ていると、怪我は日常茶飯事だったのではないだろうか。

ゆったりほのぼのと過ごす村をゲリラが襲い、様子が一変する。老若男女を容赦なく殺すゲリラ達…大陸の人達は常に敵と隣り合わせだから過激なのだろうか、結構エグい。そして、「正義感」は世界共通だと再認識。
ストーリーはトホホな感じもするけれど、みんなで一生懸命に作った感じがとても良い。

2008.04.02

■トルネード [ドラマ]

TORNADO - DER ZORN DES HIMMELS
トルネード ~巨大竜巻発生~』(2006)ドイツ

久しぶりにアメリカから帰国したジャン。異常気象が発生したベルリンを巨大竜巻が襲うと警告するが…パニック/サスペンス

ドイツのテレビシリーズ「第1話:崩壊のサイン」「第2部:生存率0.001%」。
よくあるセンセーショナルな警鐘ドラマで“もしも竜巻が大都市を襲ったら…”がテーマ、そして無名の科学者が警告するのだが、誰も耳をかさない。だけど、周囲の人々の手を借りて危機を脱し、理解を得られるというパターン。
無駄に不安をあおるのもいかがなものか…ノストラダムスの大予言や富士山爆発の噂と同じレベル。だけど、こういうの大好きなのよね~

竜巻は広い平原を襲うというイメージがあり、にわかには信じられない話だったけど、迫力ある映像で見ごたえあり。家族との確執も取り混ぜて、人間模様を描く。
パニック映画は子供の頃から大好きだし、“竜巻”モノはドキュメンタリーもよく観ているから、ドラマにしては結構面白く観れた。
アメリカのではなくドイツ作品という所がミソ。

2008.04.01

■ナチョ・リブレ 覆面の神様 [映画]

NACHO LIBRE
ナチョ・リブレ 覆面の神様』(2006)アメリカ

修道院で育ったイグナシオは孤児の子供たちにおいしい物を食べさせてやりたい一心で禁止されている覆面レスラーとなって奮闘する…コメディ

ジャック・ブラック主演の『スクール・オブ・ロック』が面白かったので、こちらも観たけど…笑えない。
『ブルース・ブラザース』の『ロッキー』版といったところ、ほのぼのとした映画でだんだん眠くなってしまった。“ぼのぼの”は好きだけど、“ほのぼの君”は好みじゃないのよ。
個性的な出演者による濃い雰囲気のハートウォーミング・ストーリー。

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