■ブラックサイト [映画]

『ブラックサイト』(2008)アメリカ
監督:グレゴリー・ホブリット 出演:ダイアン・レイン
ビリー・バーク コリン・ハンクス
FBI特別捜査官ジェニファーはインターネット上のコンピューター犯罪を専門としている。
「Kill with me(一緒に殺す)」というサイトでむごたらしい事件をライヴ中継、アクセス数に応じて死期が早まる仕組みとなっていた…スリラー/サスペンス
最初、何故このキャスティングなんだろう?と思ってしまった。サイバー犯罪なのに、中年が主人公?今までの映画でコンピューターオタクと言ったら、若い男と相場が決まっていた。
でも、観ているうちにこのキャストで良かったのかもしれないと納得。
よく出来たお話で説得力があり、ほどほどに残酷で大人向きの中堅どころのサスペンス、佳作と言ったところ。客層のターゲットが広いせいか、上映する映画館は多く、結構観客が入っていた。
おかげでいつも座る真ん中の席が空いてなくて、端のポップコーンを絶えず食べ続ける女性の隣になってしまい、気が散ってしまった。でも、いつの間にか断続的に動く隣の女性を忘れ、映画に没頭。
スピード感は無かったけど、伏線や刺激があり、先もある程度予想がつくので、落ち着いて観れるサスペンスだった。ラストの展開がハラハラできて、好感が持てる。
ただ、分からなかったのが「最初の犯人がダイヤを買った理由」。
最初の方の被害者は分かるんだけど、「彼女は何故標的にされたんだろう」。
この映画を観て思い出したのは『ザ・インターネット』、そしてクラリス・スターリング。
『11:14』にも出ていたグリフィン役のコリン・ハンクスはトム・ハンクスの息子なんだそうだ、ちょっと微妙な役柄だわ…
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