■感染 [小説]

仙川 環/著『感染』(2005)小学館文庫
ウィルス研究医として大学に勤務する葉月、同じ大学の外科医である夫の啓介の行動に不審感を持っていた。
そんな時、友人から夫が子供たちの臓器移植に関係していると告げられる。夫と前妻との間の子供が誘拐され、無残な姿で発見された。しかし、夫は行方知れず…ミステリー
女性が主人公で可哀そうな子どもが登場する。それにロビン・クックやジョナサン・ケラーマン等の医療サスペンスが好きな私にうってつけのテーマ。
だけど何だか、読み進める事ができない。かなり読みやすい文章なのだが、感情移入ができなかったのだ。
夫を信じる葉月、しかし小説の冒頭から不仲で彼と蜜月だった雰囲気が伝わらず、共感できない。とにかく印象的なのは妻子を捨て、自分をてごめにした男と結婚するなんて…
子どもの描写も曖昧で、顔にハテナマークがついた男の子としか想像できない。
そして、彼女の周囲に好感を持てる人物がいないのだ。信頼すべき警察が不愉快な存在とは…
ゼノファーマ社が登場してからやっと面白くなって来た、そこからは一気読み。最後になってタイトルの意味が分かったよ。
次作の『転生』を買うのを躊躇してしまうなぁ~
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うちには5ヶ月の猫がいる、ビュンビュン動き回ってとても可愛いハンター。
上映前に清水崇監督(
←おまけのピンバッチ

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