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    *Hello Nico Another World

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2008.01.28

■バイオソルジャー [映画]

PARAGRAF 78
バイオソルジャー』(2007)ロシア 予告
 監督・脚本:ミハイル・フレバロードフ 出演:ユーリ・クッシェンコ

隊長グッドウィンに反発して軍を辞めた6人。 別々の道を歩んでいたが、5年後、再び召集された。雪深い人里離れた奥地に作られた秘密基地で事故が発生し、調査の為に派遣される。そこで彼らが目にした物は…アクション

東欧の映画は英米とは違った独特の雰囲気を持っていて、かなり気になる。他の映画を観るつもりだったが、1週間限定の上映なので「今観なきゃ、テレビで放映するかどうか分かんない」と、ノコノコと池袋まで出かけて行った。

まずは、画質が悪い。まぁ、それはすぐ慣れる。
ストーリーがまどろっこしい、いつになったら盛り上がる事やら。ただし、不安をかきたてる事には成功している。しかし…
うぅ~、これが<生物兵器>なの?
えぇ~、何?この展開、無理矢理だよ~

と、ハリウッドもどき映画で超B級。敵の少ない『Doom』、ゾンビとは言えない『バイオハザード』ってな感じ。

しか~し! アクションはすごいゾ。<ガンカタ>や<コマンドサンボ>と言われる格闘技、生身の人間のぶつかり合いだ。
『マトリックス』やら『リベリオン』やらのようなアクションで、結構魅せてくれた。

ネタバレ
今後のロシア映画に大期待。英米とは違ったアプローチで東欧を引っ張って行って欲しい存在だ。
おぉ~リサの歌発見、しばらくこの映画で楽しめそう。

2008.01.26

■地下展 [博物館]

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地下展 UNDERGROUND-空想と科学がもたらす闇の冒険』
 日本科学未来館 2007年9月22日~2008年1月28日 10:00~17:00

洞窟が好きだ。
いつか日本中の観光洞窟をまわってみたいと思っている。常々行きたいとは思っているけれど、洞窟はたいてい山の方にあり駅から離れているので、とにかく足が無い。以前、車で連れて行ってもらった事があるが、帰り道渋滞に巻き込まれ、もう頼めなくなってしまった。
という訳で、そのうち余裕が出来たらバスを使ってのんびりまわるつもりだが、果たしてその頃にそんな体力があるのだろうか?

*   *   *

憧れの“地下世界”の企画展に行って来た。
薄暗い入ってすぐのスペースは広いけどガランとした印象。蟻が観察できるアントクアリウムが壁に埋め込まれ、共同溝とかがモニターが映し出されていた。
その中で気になったのは「ジオニストのための地底体験心得五箇条」、国土交通省東京国道事務所に掲げられているそうだ。

次のエリアは6970年に開封される予定の万博「タイム・カプセル」や、ノアの方舟のようにノルウェーで計画している「あらゆる種子の保存」、産出される場所によって違う「原油」(地下水のように溜まっているわけではなく、岩に染み込んでいるんだそうだ)等々。
印象深かったのは、誰も見た事が無い湖「ボストーク湖」、南極の氷の下に広がっている。

次は地層や過去3回の氷河期、生命の誕生や地球の成り立ち。段々深く、過去へと遡ってゆく。
地球は卵のように地殻→マントル→コアから成り立っていると考えられ(誰も見た事ないから)、マントルまではだいたい15kmぐらい、浅い所では5kmだが海底なので掘りづらく、一番深く掘られたのはロシアで7kmなのだそうだ。
マントルは主にかんらん石(ぺリドット)で出来ていて、コアは鉄やニッケルで出来てるらしい(重い物質が先に沈むから)。
火山の爆発で溶岩と共に炭素がマントルから吹き上がって来る時、早いスピードで上がってくるとダイヤモンド、遅いとグラファイト(鉛筆の芯等)になっちゃうんだって。
マントルは1年で約10cm動いてるから、東京タワーが名古屋の位置まで移動するのに36万年かかる、等々。

まぁ、お勉強になったわー
でも、私が興味を持っている地下に棲む<気味の悪い生物>とか、<神秘的な洞窟>とかがさらっとしか紹介されていなかったから、正直言って物足りない。デザインはとても凝っているが、造形は発砲スチロール。
でも広く浅くの地下紹介は、未知の可能性を秘める子供達にとって良いきっかけとなるのではないかと思った。そして、さりげなく原子力や遺伝子組換が展示されていた。

2008.01.19

■悪夢探偵 [映画]

NIGHTMARE DETECTIVE
悪夢探偵』(2006)日本
 監督:塚本晋也 出演:松田龍平

少女と中年男性の惨殺死体が相次いで発見され、状況から自殺と判断されたが、「夢の中で誰かに追いかけられているようだった」との証言を得、他人の夢の中に入れる“悪夢探偵”に霧島警部は協力を請う。
そして、二人の携帯電話には最後の会話の録音が残っていて、通話相手の“0”に関谷刑事が電話をかけるが、通じない。しかし、若宮刑事がかけると…ホラー/サスペンス

「こんばんは 夜も遅くなって来たし、そろそろ僕は死のうと思ってるんです。あなたはどうですか? 準備できましたか?」
「あ、今タッチしました」

公開当時、観たくて仕方が無かった『悪夢探偵』、とてもダークな雰囲気に惹かれた。
しかし、タイミングが悪くて行かずじまい、やっとWOWOWで鑑賞。もろ私好み、日本版『サイレントヒル』を塚本監督に作ってもらいたいくらいだ。よく考えると『鉄男』しか観ていないが、『妖怪ハンター』は原作漫画も好きなので、彼の映画作品は全て観ようか、という気にさせる。

画面も暗いが、雰囲気も暗い、話す言葉がよく聞き取れず、何度も再生し直した。特に警部とは到底思えない姿の霧島役のhitomiは何を言っているのか分からなくて困った。彼女は監督の好みなのだろうか。
だが、そこかしこに現れる不穏な存在、不安で心がザワザワする、その雰囲気が良い。
そして、若宮刑事の豹変ぶりに驚いてしまった。ここから、この映画にのめり込み始めた。探偵・影沼はとても情けないが、悲哀を背負った人間として描かれている。そして、ヤツも。
エンディングテーマ曲はフジファブリック蒼い鳥」、この映画に合っている。
『悪夢探偵2』が予定されているようだ、今度こそ映画館で観たい。

実際にこんな事件は無いけど、間際になって気持ちが翻るのはあるし、理解もできる。あの事件を思い出してしまった…

2008.01.18

■Arcangelo Festival [Live]

Anekdoten チラシ Arcangelo Festival チケット
ANEKDOTEN Tour In Japan 2008 Arcangelo Festival
 2008年1月14日(日・祝)PM5:00~ 代官山UNIT
 出演:ANEKDOTEN/Presence of soul/殻/TorN/五人一首

12日のアネクドテンライヴ終了後、ついDiskunion主催「アルカンジェロ・フェスティバル」のチケットを買ってしまった。3,500円也、安いでしょ。
当日またもやギリギリで会場に着いたが、初台よりも更に狭く、しかし小奇麗なライヴハウス。ステージには卒塔婆が立っていたので、当然アネクドテンなわけがないから、深い地下店内をウロウロ。戻って来たら演奏が始まっていた。

五人一首
プログレッシブ・デス・メタル。柔ちゃんのような女性ボーカルを中心としたバンドで人間椅子のようなおどろおどろしい曲にキーボードをプラスしてプログレにしたような感じ、そしてデス声の掛け合い。歌はとても上手く、一曲が様々に変化する。
ファンの傾向としては、地味なオタクと派手なメタル系が混在。

[kara]
シューゲイザー。美しくミステリアスな女性ボーカルを中心としたV系でもあるが、4ADを彷彿させるゴス系でもある。かなり私好み。
地味な男性とおしゃれな男女のファンが混在。

TorN(凍音)
ゴシック・メタル。元気な女性ボーカルを中心としたヘヴィ・ロックだが、ノリが良いので、90年代に流行った篠原涼子や相川七瀬のようだと思った。
一般的な男性ファンが中心。

Presence of soul
ポスト・ロック。叙情的なインストを聞かせてくれると思いきや、ギターの女性が歌声を響かせてくれる。これはこれで新鮮、いつも聴いているポスト・ロックとは一味違っていて、ある意味個性である。私好み。
もうアネクドテンめあてが前を占めていたので、ファンがどういうタイプか分からない。

ANEKDOTEN
初日とは違ってリラックスムード、写真を撮ったり、ニコニコ顔を見合わせていた。Jan Erikがマイクで話そうとすると、Nicklasがギターを弾いて邪魔をする、観客は笑っていたが…
Anna Sofiは黒ずくめ、白のメロトロンの上のキーボードは銀のM-Audio
途中から演奏に熱を帯びて来て、言葉少なに8曲ほど、最後の締めは途中のアレンジが変わった「Sad Rain」。
終了後、後ろを見たら会場全体に観客がいて150人ほど? ゆったり観れて、とてもお得なライヴだった。やっぱアネクドテンはいいなぁ、来年も来て(祈)

2008.01.13

■生首に聞いてみろ [小説]

The Gorgon's Look by Rintaro Norizuki
法月 綸太郎/著『生首に聞いてみろ』(2004)角川文庫

前衛彫刻家・川島伊作の最後の作品となった、一人娘の江知佳をモデルとした石膏像の首が何者かによって持ち去られた。
以前彼女はストーカーにつきまとわれた事があり、周囲の者達はこれを“脅迫”と受け止め、法月綸太郎に相談する…ミステリー

リンジーの小説を読んでいたのだが、主人公は女スパイという設定にどうにも抵抗があって、読み進める事が出来ず、以前から気になっていた本書を買ってみた。
ずっと、このセンセーショナルなタイトルに惹かれていたが、読んでみると何か違う。私が期待していたおどろおどろしい“怪奇幻想やサイコ・ホラー”ではなく、“本格ミステリー”なのだ。
こんなタイプは久しく読んでなかったから、アニメ「名探偵コナン」「金田一少年の事件簿」がイメージされてしまう。主人公の探偵が訪れるといつも事件が起きる迷惑な話で、たった30~60分で事件が解決する超人物語である。

しかし、本書の探偵・法月はあーでも無い、こーでも無いと悩み、人の話を鵜呑みにしてまんまと騙される。そして読者である私も一緒になって翻弄され、悩み、想像する。犯人はあいつか? こいつか? そもそも、事件はいつ起きるんだ~
かなり読みやすかったのでスムーズに進んだが、いつまで経っても背景描写ばかりで、やっと「来たー」と思ったら「あっさり」。
それでも、これがまた意外な展開で…

ま、私とは別世界に住む人々の愛憎人間ドラマですな。
話には関係ないんじゃないかなと思われる部分もあるけど、もしかしたらこれが伏線かもと騙されつつ、思い込みつつ、落ち着いて読めた、読後感良し。強烈な刺激が無いからこそ、万人にお薦めできる小説だと思う、さすが「このミス」1位。

2008.01.12

■ANEKDOTEN Tour In Japan 2008 [Live]

看板 ANEKDOTEN 1 ANEKDOTEN 2
ANEKDOTEN Tour In Japan 2008
 2008年1月12日(土)PM7:00~ 初台The DOORS

スウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンド“アネクドテン”、3年振りの来日。
昨日からライヴを行っていたそうだが、単独は今日が初日。
チケットに余裕があったようだから、ゆっくり行ったら満員だった…背が低い私には見えない。2005年より、ステージも会場も狭いような感じで、300人くらいのほぼ男性。それでも、人と人の間に空間があったので前方へ、何とか4人の演奏を堪能できた。

ヒゲのNicklas(g, v)を中心に、右後方ごついPeter(d)、右端はスキンヘッドJan(b, v)、左端は紅一点Anna(k, cello)。Annaはストレートな黒髪、白いワンピースに黒っぽいタイツ(?)、白いメロトロンの上に小さなキーボード。
4人はあまり動かずに演奏、Janだけがその場で身体を激しく揺らしていたのが印象的。最初の方はNicklasが不安定なボーカルを聞かせてくれて、後はJanが憂いのある歌声を響かせてくれた。
どの曲も知ってるんだけど、曲名が分からない『A Time Of Day』がメインだったような…途中、Annaが移動してチェロを演奏、その後に「Kiss Of Life」だったかな?
一曲がかなり長い(プログレだもん)。こうやって聴いていると反復を多用していて、静かな音から段々大きな音へと変化していく。

Janが結構英語で喋っていて、もちろん「ドーモアリガトウ」ととも言っていた(他のメンバーもね)。
ライヴが終り、アンコール2曲、もちろん「Sad Rain」。
その後でまたアンコール、「Karelia」AnnaがチェロでNicklasがキーボード。今までフルートだと思っていた音がキーボードだった模様、Annaがちょっとコーラス。

こんな感じかな~
行って良かった、やっぱりANEKDOTENはメランコリックで複雑な演奏を聴かせてくれて素敵だ。

2008.01.08

■コーラス [映画]

LES CHORISTES
コーラス』(2004)フランス

1949年、フランスの片田舎の“池の底寄宿舎”には親がいなかったり、事情がある子供達が生活していた。
マシュー先生は厳しい校長に疑問を感じ、子供達に歌を教え始める…ドラマ

予告を映画館で目にした時からテレビで放映するのをずっと待っていた。だって人間ドラマ物は、迫力あるスクリーンと臨場感あるスピーカーでなくても充分楽しめるもん。
先日、観たい映画として書いたばかりで、偶然にもBS Japanで昨夜放映。途中からだったが最後まで観れた、嬉しい。

独身で冴えない容姿のマシュー先生。
生徒達に粘り強く歌を教えていたが、あまり表情も変えず、誉めないところが意外な感じだった。もっと、ほがらかで包容力溢れた感じなのかなぁと思っていたが、結構淡々としていた。そこが、また良い。素晴らしい歌声の子供達をひけらかす訳でも無く、とにかく子供達の歌声を聴いて、上達するたび心の中で満足しているような雰囲気なのだ。
そして、問題児のモランジュが悲しそうな顔立ちで美しい声を発する。ここもまた、胸に響くものがある。
笑える部分もあって派手ではないが、心にジーンと沁みるような穏やかな映画で、歌う喜びに溢れる子供達も可愛い、観て良かった。
最初から観たいのだが、DVDを借りてくるかどうか、悩む…

2008.01.06

■ディセント [映画]

THE DESCENT
ディセント』(2005)イギリス

夫と娘を亡くしたサラを慰めようと、友人がケイビング(洞窟探検)を計画した。
冒険好きの女性6人でアメリカのアパラチア山脈の洞窟へ意気揚々と入ったが、落盤が発生し、退路が断たれてしまった。出口を捜し求めて、狭く深く暗い洞穴を進むしかない…アドベンチャー/ホラー

「怖い」と評判ですごく楽しみにしていた。
女だけのホラー映画という事は“女性の叫び声を楽しむ男性”の趣味映画かと思っていたら、そういう訳でも無い、“女勇者の誕生”なのだ。
そして、女だけという事で観ている側としては、何となく安心感があったが、この映画は“閉塞的な空間における女の社会”をも表現している、いわゆる“女の敵は女”。
冒頭の話がどう繋がっていくのかなぁと思って、あれやこれや想像していたら、そういう事か。人をビビらせる映像をあちこちに振りまいて、想像力を逞しくさせて、最後は…やっぱ、そうだよね。

同じ洞窟ホラー『地獄の変異』はもとより、『ハイテンション』vs某ファンタジー映画だった。
結構面白かったから、ニール・マーシャル監督の『ドッグ・ソルジャー』も観よっと。『ザ・ケイヴ』もね。

WOWOWでの放映を待ってても観る事ができずにいる映画が『ぼくは怖くない』『東京ゾンビ』『ビッグ・リボウスキ』『コーラス』と、この『ディセント』。WOWOWは何でも放送してくれるわけじゃないのね、と改めて思う。
GyaOで『女優霊』を見逃してしまったから、またチェックしに行ったら何と! 待望の『ディセント』を無料配信していた。でも、ネットが重くて画質が粗くて、画像が暗くて何が何だか…怖さが半減してしまった。
そして何より、人の区別がつかなくて困ったよ。

2008.01.04

■メフィストの牢獄 [小説 MS編]

Burnt Bones by Michael Slade
マイケル・スレイド/著『メフィストの牢獄』(2007)文春文庫

男達が拉致され、拷問の末に殺された。共通点は“キャンベル”姓、スコットランド移民の子孫。
犯人はメフィスト、古代巨石文明に取り憑かれ<秘宝>を手に入れる為には手段を選ばない男。
カナダ騎馬警察の一人が誘拐され、犯人からメールと体の一部が送りつけられた…サスペンス

ディクラーク警視正を先頭に、極悪非道な犯罪者を追い詰めるカナダ連邦騎馬警察<スペシャルX>シリーズ7作目。悪趣味なサイコ・スリラー小説である。
とは言え、今回はいつもと違っている。残虐には残虐なんだけど、私の感性が麻痺したのかしら? 物足りない…いつもと同様にまんまと騙されたけどね、私って素直(笑)
だからこそ面白い、私の想像通りにストーリーが進んだら、面白味が半減するから、どんどん私を裏切って欲しい。そして、その期待に応えてくれた。でも、でも…なんじゃ、この終わり方は。

史実も交え、過去と現在を行ったり来たり、日本の事件も例として登場する。そんなところがリアリティさを増すが、この本が出版されたのは1999年、もうレッド・ツェッペリンは解散した後である。
図書館のシーンが緊張感があって良い。先日観た映画『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』にも図書館が出て来たが、あんなお子様レベルではない。
魅力的な登場人物ジェナ・ボンドは、今読んでる小説『ガラスの暗殺者』の主人公ケイトと境遇が似ている。
帯のディーヴァーって歌姫じゃなくて作家だったのか、偏読の私には分からない事が多い。

本国カナダでは既に12作目まで発刊されている、英語がスラスラ読めたらいいな~ 出たばかりだけど、次作が待ち遠しい!

2008.01.03

■地球外生命体捕獲 [映画]

ALTERED
地球外生命体捕獲』(2006)アメリカ
 監督:エドゥアルド・サンチェス 脚本:ジェイミー・ナッシュ
 出演:アダム・カウフマン ブラッド・ウィリアム・ヘンケ

エイリアンに拉致された少年5人のうちコディ、デューク、オーティスはすぐ解放された。残されたワイアットとコディの弟は実験台にされ、ワイアットだけが家から離れた場所へ放置された。
それから15年後、3人はあの忌まわしい森の中で復讐の為にエイリアンを捕まえ、ワイアットの元へ運んだが…SF/ホラー

ホラーをよく上映する“シアターN渋谷”に初めて行った。とは言え、元は“ユーロスペース”なので、何十年も前に何度か訪れた事があるが、こんなに狭かったっけ? 2シアターもあったかな?
小さなスクリーンにB級映画はよく似合う。サービスデイだったせいか、小さな館内の座席はほどほどに埋まり、ホラー好きが時間と場所を共有していると考えると、妙に安心感を覚えた。

ワリとくだらない事を真剣に演じている映画、そういうところが魅力。矢追や埋蔵金番組を真剣に見た人がいたでしょう、それと同じ。
孤立した家における恐怖の夜。いわゆる密室ホラーなのだが、『キャビン・フィーバー』のように、やるせなさ、救いの無さを感じた。
絶望感と言えるほど説得力がある映画では無いのだが、『イット』のように少年時代のトラウマを抱える男達に切なさを感じ、特にデュークとワイアットは好感が持てる。過去を断ち切る為に、友の為に…
よくあるホラーで意外なところは宇宙船くらいだった。ストーリーとしては疑問を感じ、ツッコミどころ満載だが、目をつぶるとしよう。何せ、B級映画好きだもん♪

ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は単なる“肝試し映画”だったが、出演者の怖がり方がリアルで観ているこちらにも恐怖が伝染し、ストーリーに不満が残るものの新鮮な映画だった。『ブレアウィッチ2』は観たけど、内容を忘れちゃった。
そんな監督が作った分かりやすくエグいホラー映画『地球外生命体捕獲』、続編が作られたらもちろん観るよ。

2008.01.01

■明けました2008

STUDIO COAST 東京ディズニーランド

明けまして おめでとうございます

今年も東京湾に浮かぶ船の汽笛をバックに花火を見ながら新年を迎えた。
何故か今年は3ヶ所で花火が打ち上げられ、たぶん『スタジオコースト』(左)と『東京ディズニーランド』(右)、観覧車で区別がつくと思う。
そして南方向、つまり東京湾上のどこかから花火が上がっていた。大田区? 木更津? そんな遠くのが見えるのかなぁ~ 東京湾アクアラインは若洲の岬からかすかに見えたよ。


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