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2007.11.05

■黒幕は闇に沈む [小説]

An Absence of Light by David Lindsey An Absence of Light by David Lindsey
デイヴィッド・L・リンジー/著『黒幕は闇に沈む』上下巻(1998)
新潮文庫

ヒューストン市警犯罪情報部グレイバー警部の部下達が死んだ。情報漏れを疑い、仲間と共に秘密裏に捜査を始める。どいつが裏切者で、誰を信じたら良いのか。
ある組織に辿り着くが、部下達の背信行為に苦悩し、彼らの運命を狂わせた黒幕に翻弄される…サスペンス

金持ちの色男ヘイドン刑事から、妻に逃げられハゲかけたグレイバー警部に交代。でも、モテる事に変わりがない。
ヘイドンは顔が広いが基本的に一匹狼、グレイバーは人望があり彼を信ずる者達が周りを固める。

内容は二転三転して面白い、面白いけど盛り上がりに欠ける。だから、読むのに時間がかかってしまった。
やっと夢中になれたのは、みんなで黒幕の裏をかくところ、つまり下巻後半。そして、印象的だったのはこれと言って特徴の無い情けない男。
意外な展開もあるし、爆発シーンもあるから、この小説は映画化にむいていると思う。

狂気の果て』のようにスッキリしないラストだったけれど、今後の主人公グレイバーに期待したい。と言いたいところだが、以後の小説には登場してないようだ。
やっぱりねぇ、みんなの意見も聞かずグレイバー一人の勘に頼る捜査に危うさと無理を感じる。

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