■今日の1枚 [Yonin Bayashi]
70年代、日本のプログレ・バンド“四人囃子”。
当時は何て呼ばれてたんだろう、ニューロック? アートロック?
母が買った『フォーク・ロック大全集』5枚組アナログの中に「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」が入っていて不思議な曲に変わった歌詞、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」と並んで好きな曲だった。
四人囃子『一触即発』(1974)
日本人の心を揺さぶる叙情的なメロディー、突如ハードロックへと変化するエモーショナルさ。そして、その歌詞は分かりやすく情景を頭の中でイメージする事ができる。
「空と雲」ミステリアスな音楽に耳を澄ませば、“お前”って誰?
♪何か食べ物を買ってか~ら
スリリングな「おまつり」、間奏のエレピが素敵。
♪みんなの匂いをかいでまわってたのさ~
「一触即発」変幻自在で素晴らしい、これぞ日本のプログレ。
う~ん、今頃気付いたがNovelaの「黎明」って、この曲にちょっと似てる。森園勝敏(G, V)が彼らの『パラダイス・ロスト』をプロデュースしていたな。
HMVの“Top 100 Japanese pops Artists”で四人囃子は86位、ジャックスの方が上位とは意外だが、村八分の33位がよく分からない、当時そんなに人気があったのかね?
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コメント
お母さんが「フォーク・ロック大全集」を買うなんて、すごいですね。
70年代当時「泳ぐなネッシー」とか1,2曲カセットにとってあったくらいでしたが、去年だったか改めて聴いてみたくなって「ゴールデン・ピクニック」を買いました。ジャケットはこちらの方がおもしろいですね。
HMVのリスト、誰が選んだのかわかりませんが、なかなかおもしろいですね。5位に美空ひばり。charは38位か。。
投稿: ろ~ず | 2007.05.30 00:40
「フォーク・ロック大全集」は風呂場脇の脱衣所に置きっ放しですごいカビが生えてました、うちの母らしいです。料理は上手いが超大雑把。
HMVの他のチャートもよく分からないランキングになってたりします。
もしかしたら、売上からランキングしてるのかもしれませんね、村八分BOXが2万円で誰が買うんだろうと思ってました。サザン、矢沢永吉が上位なのは納得、でも何故にはっぴいえんどが4位? 日本の音楽に弱い私。
投稿: hello nico | 2007.05.30 00:52
私も四人囃子は大好きだし、偉大なバンドだと思います!
投稿: ラミー | 2007.06.03 15:15
その昔、レンタル屋から頭脳警察と共に借りて来て、カセットテープに録音しました。しかし、あまり真面目に聴いてなかったので、CDを買って聴き直してからはドップリハマってます。良いですね、好きな日本のプログレバンドと言えるようになってきました。
投稿: hello nico | 2007.06.04 02:02
リマスター盤を買ってきて、また久しぶりに聴きました。「日本のピンクフロイド」と良く例えられますが、ブルージーな面もあるフロイドとは異なり、ギターがストレートでハードロックともいえるところが日本のバンドっぽいですよね。
投稿: taknom | 2007.06.06 21:25
まともに聴いてるのがこのアルバムくらいなので、「日本のピンクフロイド」と言われてもピンと来ません。
ピンク・フロイドよりも聴きやすくて(初期サイケを除く)、叙情性があるところが良いです。最初はフォークっぽいと思いましたが、ハードロックへと変化するところもたまらないです。もっと真面目に聴いておけば良かったと今さらながら思ったバンドです。
投稿: hello nico | 2007.06.08 01:19
初期後半から中期、末期の方が、日本人らしくも洗練されてる。
ハレソラやなすのちゃわんやき、ネバーエンディングストーリーなんて最高に好き
投稿: ラミー | 2007.06.09 10:38
ラミーさん、詳しいですね。
「なすのちゃわんやき」はタイトルから想像できない複雑で爽快な曲、四人囃子って歌詞やタイトルとのギャップがあるバンドだな~と今頃気付きました。
投稿: hello nico | 2007.06.09 16:22