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2007.02.11

■クリスティーン [映画 JC編]

CHRISTINE
クリスティーン』(1983)アメリカ

1978年カリフォルニア。いじめられっ子のアーニーは親友デニスの車に乗っていた時、赤いオンボロ車を見かけて購入する。
しかし、その車はいわくつきだったのだ。車・クリスティーンに夢中になる友を心配するデニス、アーニーは段々変わってゆく…ホラー

“クリスティーン”と言えばSiouxsie and the BansheesChristine」、そんな世代。
だけど、こちらはジョン・カーペンタースティーヴン・キングのホラー映画、久しぶりに観たよ。
ほとんど内容を忘れていたけど、車がアメコミみたいな恐い顔になってしまったのはよく覚えてる。
ゴースト・オブ・マーズ』は監督の趣味的映画といった感じだったが、こちらは丁寧に作られていて、23年前の映画だけれど、それなりに緊張感を持って楽しめた。

やっぱりカーペンター監督、車の持ち主コルセット姿のルベーがかもし出す異様な雰囲気。何かあるな~
それから爆発シーン、やってくれましたね。炎をあげて走るクリスティーンもいい感じ、ワクワク~ 
一番注目したのはクリスティーンが再生する所、モコモコッ。
ラストは使い古された恐怖の再来だが、あの時代だから当たり前の事よね。

負け犬が力を持つとヤな感じですな、金に縁が無い人があぶく銭を手に入れたようなモノ?
最初の印象と違ってふんぞり返るアーニー、どう見てもリーとは不釣合い。それよりも、リーが学校一の美人というのがよく分からなかった。
刑事ジェンキンスは『レポマン』『パリ、テキサス』等に出演しているハリー・ディーン・スタントン、しがない雰囲気なのだが気になる存在。
基本的に好みはワイルドなバディ、でも性格悪過ぎ。「ナイフを置けよ(Put it down, Buddy)」と言った脇役も良かったな、ああいう厳しい先生が学校には必要。
準主役であるデニスが今一つ印象に残らなかったけど、この映画のメインは1958年型赤のプリマスなのだから、それで良い。そう言えば、『激突!』のラストを忘れてしまった…

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コメント

俺、この小説もホントに大好き!
この時代のSキングほど切なく心に残る作家はいないよ。
充分に怖くて、それでいて切ない愛があるんだ。

負け犬の復讐者ってテーマが好きなんです!(笑
キングは自分を重ねているよね。
私もちょっと重ねています。

車が主人公だというところもこの映画を好きな理由なのでは? 
負け犬の復讐…ロッキーとか(笑)「クリスティーン」はネチネチしてないところが良いですね。
この映画の事も忘れていたし、小説も読んだかどうかハッキリしないので、図書館で借りて来ます。

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この頃のS・キングは大好きです。 ホラー作家とされていますが、この人の話は、「愛 [続きを読む]

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