フォト

サイト内検索



  • ネタバレ裏サイト
    *Hello Nico Another World

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006.11.30

■VOS ボスッ!No.2 [80s J-Indies]

Image1322
ストリート ロック ビデオ マガジン『VOS ボスッ!創刊2号』(2006)Solid Records

1988年4月、かつてビデオ・マガジンとして出ていた『VOS』がDVD化されて復刻。
ずっと宝島だと思っていたら<キャプテンレコード>から出ていたのね。ジャケットだけ見ていると、今の『Fool's Mate』と変わらない。
「トランスレコード特集」だから買ってみた、詳細は上記リンク先で。

ZOA「Off Black」が懐かしい、スピード感があって結構好きだったのよ。
北村昌士のインタビューはYouTubeにアップされていたもの。
アマリリスって歌詞が有名だけど、お笑い芸人にこんな娘いたな~
人生って電気グルーヴの石野卓球だったのね、知らなかった。『子どもたちのCity』を久しぶりに聴いてみるか。

本当は、G-Schmitt(ゲー・シュミット)の為に買ったようなもの。全然CDが手に入らない、未だに人気があるみたいだから、再発されてもおかしく無いと思うのだが。
今、流通しているのは『時の葬列』のみのよう、これに「Icaros Decending」が入っていれば良いのに。
下で観ていると、Syokoはとても目が大きくて“充血しないのかな~”などと、どうでもいい事を考えていた。男が多い、とにかくラッシュ・アワーのようなライブだったな。

2006.11.29

■ZOA [80s J-Indies]

ZOA Asylum チラシ←クリックで拡大
ZOA「talking to the angel 豚の神様」(1987)Transrecords TRANS23

<トランス・レコード>の非売品ソノシート、ゾア面。昨日の裏なんだけど何となく思い出して来た、トランスのLPに封入されていた物かもしれない(←違った、ライブで配っていた物らしい)。
中にはライブ告知のチラシも入っていて、アサイラム、YKK、メルツバウ…ゲートリッヒェ・ガイスト監修「M.A.P VOL.1」はググッたけど、リンクするのもナニだからヒントはジュネ。
盤面には「ブタの神様(TALKING TO THE ENGEL)」Live at Yaneura Mix & Operation Kotakeと印字。微妙に歪むボーカル、悩ましげなゴス系ポジ・パンかな?

Members :
森川(V)
黒木(G)
カンスケ(B)
Nonzu(D)

2006.11.28

■Asylum [80s J-Indies]

Asylum Phono sheet
Asylum「Come Together」(1987)Transrecords TRANS23

<トランス・レコード>の非売品ソノシート、アサイラム面。どこでどうやって手に入れたか忘れた。
ビートルズの「Come Together」のカバー、ベースが効いてて、ツインギターだけどシンプルな演奏、ボーカルは若者ががなってる感じ。パンクやゴスと言うより、ブルース風味のルーズなグランジ。
ジャケットは「Come togather」、盤面は「COMF TOGETHER」の表記。

Members :
Gazzelle (Vo)
Aki(G)
Ariga (B)
Mitsu (D)

2006.11.27

■川中島 一五六一 [演劇]

川中島・1561
川中島 一五六一』ロストキッズプロデュース公演
2006年11月25日(土)PM1:00~ 野方区民ホールWIZ

時は戦国時代。永禄四年(1561)戦に疲れた足軽達が、故郷へ戻り百姓として和やかに夏を過ごす。
しかし四度戦うが決着のつかなかった、因縁の甲斐国・武田信玄と越後国・上杉政虎による五度目の川中島での決戦。

会社の若い同僚が出演すると言うので西武線の野方へ。何十年振りだろう、以前下井草に住んでいた。
シャイでとても親切な彼が、舞台の上では朗々と響き渡る声を発し、背筋を伸ばして演じる姿は自信溢れ、普段の彼から想像できない別人のようだった!?

久しぶりに正当派の演劇を観たのだが、照明と音響だけでたくさんの人々がいるかのような錯覚を起す演出。
黒い段が二つだけのシンプルな舞台は変わらないのに、小物を一つ置くだけで場面の雰囲気が臨場感あるものになるのが不思議。ひとえに観客を芝居に集中させる、役者の存在感/演技力のなせる技。ハ~ 本物ってこういうのなのね。

日本史には疎いし、時代劇も見ないから最初は戸惑ったが、農民達のほのぼのとした人物描写のお陰で感情移入、おせんちゃんの最期にはつい涙が…市井の者を案ずる大名達の苦悩も伝わった(社長も観たら良かったのに)。

最後はちょっと後味が良いとは言えなかったが、戦を肯定するような爽やかな終わり方も困るものね。
ストーリーも分かりやすく笑える場面もあり、私の狭い趣味から新たな興味が広がる楽しい時間を過ごさせてもらった。

2006.11.26

■川中島・1561 [演劇]

川中島 一五九一今日は会社の同僚が出演するお芝居を観に中野区野方区民ホール「WIZ」へ行って来た。
なかなか面白かったが、今日はもう遅いので感想は明日。

2006.11.25

■カセット音源 [Bardo Thodol]

幻覚マイムチラシZELDAがきっかけで知り合ったTさんから貰ったテープを久しぶりに聴いた。
1987年頃のインディーズ5バンドの曲が録音されている。画像が無いので、見つけた幻覚マイムのチラシにしてみた。

Tさんのバンド
初期Human League風のクールなシンセサイザーから始まり、ソリッドなギター、物憂げな女の子のボーカル。メランコリックなSiouxsie and the Bansheesと言った感じで、とても良い。

Penny Arcade
ネットで検索するとギター・ポップとなっているが、<ラフ・トレード>風ニュー・ウェイブで勢いのあるポップな初期と言ったところか。

Bardo Thodol
NG II 』に収録されている「Redeem Redeemer」、ドスが効いてても美しいですナ。

幻覚マイム
ポジ・パンと言うのかな、ダークな雰囲気を持ちながらもダンサブルなパンク。♪幻覚のマイム踊れ~ 幻覚のマ~イ 懐かしい。

ラプシュカ
このバンドは何と言ったら適切なのか悩んだ…単調なZELDA、不安にならないAunt Sally、ファンシーな黒百合姉妹…よくある感じなんだけどこういうのあまり聴いた事がないんで。
ワルツにのったファンタジーな女の子のボーカルで、アニメの主題歌や「みんなのうた」で流れてもおかしくない「ブルー」や「ジャンク」。

2006.11.24

■Indies Festival 1987 [YBO2]

チケット カード
『Indies Festival '87』チケットとケース付カード

Indies Festival 1986』に続き、1987年にも日比谷野音のインディーズ・フェスに行った。確か、前年とは違って区画割りされ自分のゾーンから移動できなくなったような気がする。
パンフレットが無いから出演バンドがよく分からないが、チケットに書いてあるのはGastunk、Kenzi & The Trips、大江慎也、Sodom、YBO2 他
19年前を見てみよー

この時のライブがLPとビデオで発売され、今はDVD付CD『インディーズ・フェスティバル1987.6.21』が入手可能。
私が持っているのはテープに録音された『THE INDIES LIVE SELECTION 86 to 87』Outer LimitsやPageantの名前もあり、フェスの音源と言うわけではなく様々なライブを収録しているようだ。

2006.11.23

■The Mars Volta [Live]

マーズ・ヴォルタ ジャパン・ツアー2006
THE MARS VOLTA Japan Tour 2006
 2006年11月22日(水)PM7:00~ ZEPP TOKYO

会場に着いて思ったのは、アフロやカーリーヘアなどの個性的な若者達。女性の割合も多く、だいたいグループで来ていたようだ。
スタンディングのホールは結構広くて、体育館のよう。前方のかぶりつき以外は、余裕を持って立っていられた。私は前回の反省もあって、ステージを見渡せる後方の一段高い場所に陣取り、開演を待つ。

7時になってやっとセッティングが始まり、かなり遅れてからウェスタン調の音楽が流れる中8人が登場、唐突にマーズ・ヴォルタの演奏が始まった。

遠くから見ていたせいか、セドリック(Vo)はマーク・ボランがイアン・ギランの声で歌い、オマー(G)はジミ・ヘンみたいに弾くと言った感じ(←例えが古い)。
計算されたMogwaiとは全く違って、フリーキーなジャム・セッション。狂乱のひと時、ずっとハイ・テンション。メインの演奏をしている楽器に皆で注目しながらタイミングをはかり、たまに同じフレーズが繰り返される。
セドリックはマイクを振り回し、クネクネ踊り、時折管楽器にも似た高音を発する。途中大きな円形金属ごしに歌っていたが、あれは扇風機?

例えてみるなら「21st Century Schizoid Man including Mirrors」の間奏及びエンディングを轟音で演奏しているが、King Crimsonではなくスペーシーなジャーマン・ロックを爆音サイケにした感じ。私が今日聴いたプログレの中でイメージが近く感じたのはQuiet Sun(←何が何やら…)。

前方の約40人はノリノリだったが、アルバムの曲を期待して来た人にはきつかったのか、固まっている人がチラホラ、終わり頃に演奏された2曲でやっと動き出した。
ピックをばら撒き、にこやかに手を挙げながら彼らはステージを去った。アンコールは無い。

2006.11.22

■写真 [どんと]

どんと どんと ←クリックで拡大
ローザ・ルクセンブルグの故・どんとの生写真。たぶんボ・ガンボスのライブでZELDAの小嶋さちほ(b)と付き合ってた頃かな?
今日はThe Mars Voltaのライブに行くんで、予約投稿。

2006.11.21

■写真 [YBO2]

北村昌士 北村昌士 ←クリックで拡大
Tさんから貰ったテープを聴ききれないので同じく彼女から貰った、『FOOL'S MATE(フールズメイト)』初代編集長/トランスレコード主宰者/YBO2等々のバンドで活躍していた故・北村氏の生写真をどうぞ~

2006.11.20

■Live音源 [Bardo Thodol]

Bardo Thodol

Bardo Thodol Live』とだけ書かれていたカセットテープを見つけたのだが、いつどこで録音したのか全く分からなかった。
しかし、色々聴いたり調べたおかげである程度判明。
もっと前後のバンドの録音をよく聴けば分かるかもしれないが、それはツライ…

多分、1987年11月15日(日)下北沢屋根裏(←実際はオレンジの紙)でのライブではないかと推測。
以下、テープより~

イントロが始まってすぐ演奏を中断、
Yukiさんが低い声で「どうもすいません、最初からやります」
1. 不明
2. 不明
3. Feeble Voice
4. Promise
「こんばんはバルド ソドルです。今やった2曲はえーっと、今度やっと出ますニューシングルに入ってますので、11月中には必ず出るそうなので、皆さんよろしくお願いします」
5. Queenのカバー/She Makes Me (Stormtrooper in Stilettoes)
6. Redeem Redeemer
「えー年内のライブはこれで最後だと思うので、また来年よろしくお願いします」
7. Drowning in the Snow
「ありがとうございます」
拍手

幽玄とまでは言わないけれど、ミステリアスで良いですナ。周りの空気や風景を変える雰囲気(重っ)。
デッド・カン・ダンスとまでは言わないけれど、やっぱ日本版コクトー・ツインズ/ゴシック・ロック/4AD。
確か、余裕で立っていられたのでそれほど観客は多くなかったのではないかと思う(←G-Schmittは大変だった…)。
あと1本、知人から貰ったテープにバルド ソドルが入ってたから、久しぶりに聴いてみよ~

2006.11.19

■Trans Craze [Bardo Thodol]

Trans Craze
『TRANS CRAZE (The Golden Death Menu 1985-1988)』(1989)
 Wechselbalg/Trans

収録曲:
ILL-BONE「死者」
ZEITLICH VERGELTER「Schlagen」
SODOM「Material Flower」
YBO2「Warchild」
ASYLUM「Out in the Streets」
BOREDOMS「God From Anal」
ZOA「Off Black (Live)」
JOY「Perverts」
THE GEROGERIGEGEGE「春一番」
幻覚マイム「水の泡」
黒色エレジー「Warrior」
ASYLUM「White Dreamer」
RUINS「Infect」
BARDO THODOL「Master of Blue」
ZOA「Red People Disorder」
YBO2「鬼」

80年代日本インディペンデント・レーベルのコンピ、どう見ても<トランス・レコード>なのだが<ヴェクセルバルク>から出ている。ソドムはどちらからも出してるね。
で、バルド・ソドル。前日の『The Brain Solution』に収録されている「Master of Blue」耳をすませて聴いてしまう、何て言ってるのかな~ リズミカルでつい適当に歌っちゃう。

各バンドもこなれて来たのかテクニックが向上し、かなり聴きやすくなっている。アレンジも洗練され、録音技術も良くなって来たという事か。
やはり冒頭のイル・ボーン「死者」で感激~
ソドム、アサイラム、ゾア、ジョイは何か懐かしい。黒色エレジーは以前よりも魅力的、『The Golden Deathvalley』を聴き直してみようと思う。幻覚マイムもスピード感があって良いよ。
ボアダムスは最近のアルバムを聴いたけど、この頃と全然違っている。
ゲロゲリゲゲゲはキャンディーズのカバーでカラオケのノリ、パフォーマンスが有名かな(笑)
ツァィトリヒ・ベルゲルター、ルインズ、イボイボは好きな人が聴きましょ~

2006.11.18

■The Brain Solution [Bardo Thodol]

The Brain Solution
『THE BRAIN SOLUTION』(1988)Transrecords

収録曲:Side A/
JOY「Arnold layne」「Pluto Metal Snow」
餓鬼道「Voice of Psychoprogram」「(G, K, D) 0023」

Side B/
Bardo Thodol「Master of Blue」「Drowning in the Snow」
割礼「電話の悪魔」

80年代日本の自主制作レーベル<トランス・レコード>オムニバス・アルバム。
バルド・ソドル「Master of Blue」低い声から段々力強く高揚してゆき、美しいコーラスがからまる“Cocteau Twins”風。
「Drowning in the Snow」今までの曲とちょっと趣が違う。低く内相的な雰囲気から高く美しいファルセットを響かせてゆく。耽美だの~

Joyの「Arnold layne」はそのまんまサイケな“Pink Floyd”のカバー、インディーズの枠内。餓鬼道はドイツ風音響系。割礼はあまり真剣に聴いた事は無かったけど、単調だが切ない若者の歌でなかなか良い。

Members :
Yuki (Vocal)
Yaso (Bass, Keyboard, Piano, Percussion)
Shigeru (Guitar, Keyboard)

2006.11.17

■Trans Records Final Presents

TRANS RECORDS FINAL PRESENTS北村昌士追悼
TRANS RECORDS FINAL PRESENTS
日にち:2006年12月3日(日)
開 場:14:30~
場 所:新大久保EARTHDOM
出 演:ASYLUM、K K NULL、バルド・ソドル×YogrutFarm、森川誠一郎+高橋幾郎、RUINSアローン 他

観たいものだなぁ。
ちゃんと[80年代日本インディーズ]も聴いたけど、朝からずっと聴いてたのは“King Crimson”『ポセイドンのめざめ』。「In The Wake Of Poseidon」で感動…
今日はもうビールを飲んでるから手抜き。

2006.11.16

■NG II [Bardo Thodol]

NG II
Various『NG Ⅱ』(1987)Transrecords

収録曲:
Side A/
黒色エレジー「太陽眼」
ES「異端の真詮」
ES「まなざし」
BARDO THODOL「Redeem Redeemer」
JUNK SCHIZO「Bang Your Head」
ELVIS DUST「Highway Hotdog Star」
TUPAI「Strawberry Jam」
JOY「Marble Dome」

SideB/
G.R.I2「All My Colors (Zimbo)」
DUPPI「It's Alive」
痛郎「なんで?」
RUINS「Cambodia」
NO LIP「Opheria」
ZATOPEK SOCCER「Corpus Cop」
ASYLUM「Christmas N.G」

トランス・レコーズのオムニバス、ほとんどが雄叫びをあげる奇怪なガレージバンド達の中でホッとするのが、バルド・ソドル
キラキラした音から始まる「Redeem Redeemer」、軽快なリズムをバックに低い声ながらビブラートを響かせて歌い、美しいハミングがからむ。音で遊んでいるようでもある。

まぁ、80年代New Waveに関してよく言われるのがヘタ。そんな中で個性があり曲として成り立っていると思えるのが、黒色エレジー、Zatopek Soccer、Asylumかな。ちなみにG.R.I2の曲は“Echo and the Bunnymen”のカバー。

Members :
Yuki (Vo)
Nagasawa (G)
Oba (B)
Fuzuki (Key)

2006.11.15

■Feeble Voice [Bardo Thodol]

バルド・ソドル
Bardo Thodol『Feeble Voice』EP(1988)Trans Records

収録曲:
Side A/
Promise

Side AA/
Silver Stug
Feeble Voice

無機質なシンセサイザーをバックに、女性の低い声が英語の歌詞と意味の無い言葉を反復し幻想的に歌う。きらめくギターがどこか奥深くから響いてくるようで悲しげな雰囲気、“Echo and the Bunnymen”風。
暗いけれど漂うように美しい、“Cocteau Twins”タイプのゴシックロック。確か女性Voと男性2人だったような気がする、記憶が定かでは無い…
このレコードは両面の回転数が違う為、いつも再生に失敗する。

Members :
Yuki (Voice, Keyboads)
Yaso (Bass, Keyboads)
Shogo (Guitar)

2006.11.14

■バルド・ソドル [Bardo Thodol]

Yuki80年代の日本インディーズバンド、ドスの効いたコクトー・ツインズといった感じ。
今日は遅いので明日追記。

2006.11.13

■Fool's Mate [雑誌]

フールズ・メイト
『FOOL'S MATE』No.87 1988年12月号

MixiのGWさんやランドルト環さんのおかげでまた、80年代インディーズ熱が高まって来た。
カセットテープを見ていたら、「Bardo Thodol Live」とだけ書かれていて、曲名が無い物が見つかった。どうやらどこかのライブハウスで録音したらしい。いつどこで録ったのか分からない…そんな時に手に取ったのがこの本。
80年代の雑誌はほとんど手元に無いので、たった1冊しか『フールズ・メイト』が残って無い。
今はもう内容が変わっているみたいだけど、この頃は洋楽ニューウェイヴと日本のインディーズとちょっとプログレ色の雑誌だった。
でも結局、G-Schmittは載ってても、バルド ソドルの記事は無かった。

↓ピチカート・ファイブ
田島貴男在籍時

2006.11.12

■Mogwai [Live]

Mogwai
MOGWAI
 2006年11月11日(土)PM7:00~ Studio Coast

満員の会場、入り口には「携帯での録画可」の貼り紙。
若い男性がほとんど、個性的な人もチラホラいたが、過激な雰囲気の人は見かけなかった、ある意味攻撃的な音楽なのに…一人で来ていた人が多く細身で大人しそうな感じ、そんな青年達が内なる炎を燃やした日。

7時から前座の“Ratatat”が約40分間演奏。最初、ダフトパンク風かと思ったが、ギターとベースの2人組みがサンプリングをバックにエレクトリックな演奏。良いとは思ったけど、スクリーンの映像の反復と同じでちょっと単調。

8時から“Mogwai”の演奏。
立ち見だったのでフロアの中央にいた私はステージがほとんど見えなかった。しかし、体感した。
静かなギターの演奏で心地良くボーッとしていると、突然の轟音演奏と光の点滅を身体中に受け止める。ロック界のびっくり行進曲や~
足元から振動がビリビリと立ち昇り、履いているジーンズさえ鳴動しているかのようだった。
繊細な旋律から過激な轟音、静と動どちらにも共通するのは物悲しい雰囲気。ライトは観客席を照らしてクラクラ、音の圧力で心臓がドキドキ、やっぱりモグワイって唯一無二。

2006.11.11

■Mogwai [ライヴ]

Mogwaiモグワイのライブに行って来た、も~スゴイ演奏だった。感想は明日。

2006.11.10

■小笠原 慧 [小説 小笠原編]

岡田 尊司小笠原 慧(おがさわら けい)
本名:岡田 尊司(おかだ たかし)
1960年香川県生まれ、京都医療少年院の精神科医。
 
 
 
小笠原 慧名義
DZ(ディーズィー)』(2000)
 横溝正史ミステリ大賞、受賞時は小笠原あむ名義、タイトルは『ホモ・スーペレンス』。
手のひらの蝶』(2002)
サバイバー・ミッション』(2004)

岡田 尊司名義
悲しみの子どもたち』(2005)
 他、著書多数

ブックカバー目当てで買った『DZ』がワリと面白かったので、小説を読みつくし、本業のノンフィクションも読んでみた。興味はあるけど夢中にはなれないので、1冊読んでまとめとした。
それよりも1999年、横溝正史ミステリ大賞奨励賞となった『ヴィクティム』が読みたい。

2006.11.09

■Genesis『Seconds Out』[Napster]

眩惑のスーパーライブもうNapsterのフリートライアル期間が終わってしまう。
気に入ったバンドはついCDを買ってしまうし、結局、対応するポータブルプレイヤーを決められなかったので、今回は継続して使う事をあきらめる事にした。
とりあえず、定額制音楽配信サービスは日本で始まったばかりだし、もうちょっと様子を見てからにする。
今日は名残惜しいから、またプログレ。

TNさんからキャメル『A Live Record/ライブ・ファンタジア』についてコメントをいただいたが、残念ながらNapsterには無い。他のライブ・アルバムにすれば良いところを何故か、ジェネシスSeconds Out/眩惑のスーパーライブ』、これも聴いた事が無かったのよ。
どれもこれも知ってる曲いいね、落ち着く雰囲気のライブ。
ずっと好きなままの「Squonk」から始まって、美しく壮大な「Afterglow」、つい新月を思い出してしまう「Firth Of Fifth」…
またCDが買いたくなって来た。

2006.11.08

■悲しみの子どもたち [ノンフィクション 小笠原編]

悲しみの子どもたち
岡田 尊司/著『悲しみの子どもたち―罪と病を背負って』(2005)
 集英社新書

事件を起こして手錠につながれ、護送用のバスから医療少年院に降り立つ子どもたち―彼らは罪だけではなく疾患という重荷も背負っている…ノンフィクション

小笠原 慧名義の小説が面白かったので、本業である精神科医としての著書を読んでみた。

映画『オーメン』のように生まれた時から悪の子なんていない、この中で紹介されているのは生まれ育って来た環境に問題がある子どもたちである。
傍目から見ても普通の家の子のように見えてはいても、他人にはその内情までは分かりはしない。
徐々に子どもの心を蝕む大人たち、幼い頃はそれが当たり前に感じていたかもしれないが、社会である小学校に入学してから他の家の子とは違うと感じ、悩み傷ついていたのではないだろうか。
それを汲み取れなかった大人の、社会の責任もあるのではないだろうか。

近年、未成年による凶悪事件が世間を騒がせているが、ほとんどの人が他人事のように思っているだろう。
でも、岡田氏は語る「子どもが健全に、強く育たなければ、その社会の未来は一層暗いものとなる」と。

具体例もあげ、かなり読みやすい。しかし小説とは違って先を知りたくて仕方が無いというわけではないので、読了までかなり日数がかかってしまった。
子どもに関わる仕事の人だけではなく、重大事件がどうして起こったのか疑問を持った人や、子育て中の人が読んでもいいのではないかと思う。
結局はごく普通に育てれば良いだけらしいんだけどね。しかし、理想と現実とは違うもので、どうにもならず悩む時もあるだろう。それでもそれが子どもの個性だと思い、問題を起こさずにすくすく育てばそれで良いのかもしれない。

2006.11.07

■Yes『Yesterdays』 [Napster]

イエスタデイズ元曲に思い入れがあるとカバーは好んで聴かない。しかし、ミスターシリウスのBox CDを聴いていたら、イエスのカバー曲『Siberian Khatru』の演奏に圧倒された。
と言う事で、やっぱり“Yes”。
Box Setを何十年も買いそびれ、未だにアナログばかりでなかなか聴く機会の無い『Yesterdays』(1975)。
緊張感のある「Then」~「Survival」~「Astral Traveller」の流れが好き、やっぱB面。あぁ絶妙~

映画にしても小説にしてもスリルがあるものが好きだ。
プログレは次にどんな音が来るか分からないスリルがある。
日常で胸がドキドキするような事って、電車を乗り間違えた時と仕事で失敗した時。

2006.11.06

■レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [映画]

Lemony Snicket's a Series of Unfortunate Events
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(2004)アメリカ
 監督:ブラッド・シルバーリング 出演:ジム・キャリー 他

ボードレール家の3姉弟妹、ヴァイオレット、クラウス、サニーが海辺にいた時、自宅が突然火事になり、父母を亡くしてしまう。
身寄りの無い3人は、役者である遠縁のオラフ伯爵と暮らす事になったが、彼は遺産を狙い子供たちをあの手この手で窮地に追い込む…ダーク・ファンタジー

チャーリーとチョコレート工場』を思い出させるようなオープニング。
いつの時代の話か分からないけど、子供が魅きつけられるようなおかしなネーミングの地名やら怪しい登場人物。大人にとってはけなげな子供たちに関心が寄せられる。
わざとらしいジム・キャリーは好きになれないが、『トゥルーマン・ショー』は良かったなぁ。

あり得ない状況に陥るけど、ヴァイオレットの機転が良い。
それとジョセフィーンおばさんの窓のカーテンの動きが息を飲む。
疑問も残ったから、続編が作られるのかな?

どこかで「暗い話で救いようが無いから子供向きでは無い」ような事が書いてあったが、いやいやそんな事は無い、自分達で困難を乗り越えようとする前向きな姿勢が良い、子供も見るべし(世の中は良い人ばかりじゃないんだよ)。
それに色んな所へ行っているうちに、彼らもそのうち自立できる年齢になるでしょ。銀行家のミスター・ポーが世話をするのが一番良いのでは? まずは学校行けや。

2006.11.05

■Ambrosia [Nepster]

アンブロージアフリートライアル中なのでまだ聴き続けているNapster、アレッ? と思った事がある。

洋楽ロック→プログレッシブロック→DELIRIUM
イタリアのプログレ・バンドなんだけど、黒人女性3人組のアルバムが2枚ある、同じバンド名が混在しているようだ。

洋楽オルタナティブ/パンク→インディーロック→Boredoms
これって“ハナタラシ”の山塚アイのバンド“ボアダムス”でしょ、今は海外が活動拠点?

邦楽J-ポップ→J-インディーズ→The Red Crayola, The Red Krayola
先月来日していたようだ、レコード会社の関係のせいなのだろうか?

色々聴いていて、ハッとしたのはAmbrosiaNice, Nice, Very Nice
懐かしさで胸がいっぱいになった。どこで聴いたのか忘れたが、多分持っている古いコンピにでも入っているのだろう。
プログレにしてはポップ、ポップスにしては変拍子や叙情性、コーラスやオルガンが素晴らしい。よ~し、CD買うゾ~?!

2006.11.04

■Morgan [Napster]

プログレNapsterの洋楽ロック→プログレッシブロックをクリックすると約120バンド表示される(←iTunesより全然少ないけど、知名度バンド多し)。
人気順のようだからトップはQueenという事か、ロキシーや10CC、Japan…別にいいけど、NICOやダムド、チャイナ・クライシスってどうなんだろう?

その中で気になったのはMorganThe Sleeper Wakes』(1979)。
ずっと以前にテープに録音して消してしまったモーガン・フィッシャーかなと思い、アルバム名を忘れたからとりあえず聴いてみたら、結構好み。

スリリングかつリリカルな「Sleeper Wakes」「What Is - Is What
クリムゾン風でもありジャズ・ロックでもある、熱いハードロック魂変拍子プログレ(←訳分かんないなぁ~)
どんなバンドかと検索したらこちらに説明があった。プログレ・マニアの方は本当に参考になるね、ありがとうゲヘホフさん。

2006.11.03

■ポータブルプレイヤー [Napster]

zuneNapsterを試し始めてから、気になるのはポータブルプレイヤー。
私の好みとしてはiriver clixなんだけど、容量が足りない。
Napster USじゃ、タダでプレイヤーを提供しているのにね。

それより気になるのは、Microsoftが11月14日にアメリカで発売する“Zune”、そして「The Zune Marketplace」で定額制音楽配信サービスが始まる。
決め手はやっぱり楽曲の豊富さ。とは言え日本でのサービスは未定、しばらく様子を見るしかない。

2006.11.02

■ブラック・ダリア [映画 JE編]

The Black Dahlia
ブラック・ダリア』(2006)アメリカ
 監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:ジョシュ・ハートネット 他

1947年ロサンジェルス、空地で無残な死体が発見された。被害者はブラック・ダリアことエリザベス(ベティ)・ショート、女優を目指す娼婦。
元ボクサー・ミスター・アイスとミスター・ファイアこと警官・リーとバッキーは彼女に魅了され、捜査にのめり込む…ミステリー

生きている時は無名だったが、死んだ後で皮肉にも有名になってしまった“ブラック・ダリア事件”からインスピレーションを得て書かれたジェイムズ・エルロイの小説『ブラック・ダリア』を原作とした映画。

ジョシュ・ハートネット、ホアキン・フェニックス、ジュード・ロウは好きな男優だ。
リー役のアーロン・エッカートもなかなか良かった。
しかし、エリス・ロウ、ラス・ミラードのイメージが…そして肝心のブラック・ダリアに魅力が感じられない。
だから、どうして二人がそこまで魅きつけられたのかが分からないまま、感情移入もできず冷静に映画を観てしまった。
突然、目先の事しか考えないリー、正義感溢れるバッキーを描かれても観ているこちらが困惑。

興味があったのは生きていない彼女をどう見せるのか。
デ・パルマは徐々に観客に慣れさせて行った。しかし、この映画にホラーは不要。

小説で私が好きなのは後半部分、バッキーの焦燥感。前半のリーとケイとの関係は人物描写に深みは与えるが別に無くてもいいと思っていた。しかし、この映画は恋愛がメイン。
結局、ストーリーをはしょっていて散漫な感じ。でも、デ・パルマはこう来たか、よく話をつなげたなと感心。雰囲気と音楽は良い映画だった。

やはり、映画より先に小説は読むものじゃない、思い入れがある本はなおさらだ。映画『L.A.コンフィデンシャル』の方が面白かったよ。
Elizabeth Short Elizabeth Short
追記:銃撃戦のシーンはかっこよかった。

2006.11.01

■今日の1曲 [ヒューマンアカデミーCM]

Emi今日は映画を観て来たんだけど、遅くなったから手抜き。

TVCMで気になる曲が流れて来て画面を見たら、ムムム…
ヒューマンアカデミー」のこのCM曲は誰が演奏してるんだろう?
でも、保守的な中年女としてはCMにエロはいらん。
こっちのパターンもいい感じ、オイオイ

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ