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2006.04.16

■モダン着物ニ観ル

kimono
明治 大正 昭和 モダン着物ニ観ル 風俗史
 ミキモトホール 入場無料

源氏物語の漫画を描いている「雲隠れ」の紅迷が教えてくれた“モダン柄着物のコレクション展”を観に行って来た。

洋服には流行のスタイルという物があるが、着物は形が変わらないのでその時代の流行を柄で表現している。
例えば、最後の狼が狩られれば日本狼柄。チャップリンが来日すればチャップリン柄。飛行船が飛来すればツェッペリン柄。キューピー、ディズニー映画初公開、スプートニク号、ダッコちゃん…が話題になればその柄、と言った具合。
中には骸骨柄やペストが流行したからねずみ柄という物もあった。

解説を読みながら世相を反映した着物やハッピ、羽織などを見るととても興味深い。
印象的だったのは“三種の神器”と言われた洗濯機・冷蔵庫・テレビ柄、う~んモダン過ぎ。
音楽好きとしては、アメリカからの輸入販売を手がけていた天賞堂がそれまで“平円盤”と呼ばれていた名称を1908年4月に“レコード”と改めたという事。そして展示されていた着物の1枚はレコードと女性の柄で素敵だが、もう1枚の“SOUND”と書かれた柄の天使の絵が笑える。

ウィリアム・ブレイクの詩をモチーフとした着物は写真で見るよりも実物はセンスが良く、これなら着てもいいなぁと思うような羽織だった。
とは言え、着物は疲れるので私はもう着る事は無いが、面白かったよ。教えてくれてありがとう、紅迷。

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コメント

いいもの見てきましたねー♪
私も見てみたいです、無理だけど(笑)

「昔着物」の本で、飛行機やレコード、骸骨柄も見たことがあります。すごいですよね!こんな着物、誰が着るんじゃ?というほど斬新かつ個性的。
実家にある古い着物も、かなりモダンな柄のものがありますけど、それらに比べると、今の着物は型にはまりすぎていて面白くないと感じます。特に訪問着なんて、ぜんぜん魅力なし。

hello nicoさんも、疲れるなどと言わずまた着てくださいよ(笑)。縦縞の粋なのを、わざと着崩して...なんて、どうですか?

骸骨柄も海賊船の骸骨じゃなくて、しゃれこうべの山と言った雰囲気、どんな変な人が着たんでしょうね、コワッ。
ヨーロッパのお城の模様で薄紫の着物が素敵でした。
Tシャツの柄のように、その時々の流行のイラストが時代を表していて面白かったです。人気女優の全身像プリントとか、こりゃ恥ずかしい。

姉の結婚式で着物を着たら、親戚にずっと注意されっぱなしで疲れ、友達の結婚式の時着物にコーヒーをこぼして叱られ…緊張感は大切だけど、一日中だと疲れます。私の性格には合いそうも無いです。

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