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2006.04.30

■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR [映画]

Night Watch/Ночной Дозор
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』(2004)ロシア
 監督:ティムール・ベクマンベトフ 原作:セルゲイ・ルキヤネンコ
 出演:コンスタンチン・ハベンスキー ディマ・マルティノフ

その昔“光の勢力”と“闇の勢力”が敵対し果てしなく戦っていたが、力が均衡な為全滅すると悟り、休戦協定を結んだ。お互い、特殊能力を持つ“異種/others”による“闇の監視人/ナイト・ウォッチ”と“光の監視人/デイ・ウォッチ”を置く事とした。
そして現代、“偉大なる異種”が現われ、お互いの均衡が崩れようとしていた。その者はどちらかを選ばなければならない。果たして“光”となるか“闇”となるのか…ダーク・ホラー・ファンタジー

右の日本語の字幕の他に、何故か英語の字幕が下に出ていて、邪魔だなぁと思っていたら、ナント! その英字その物も映像の一部だった。
スタイリッシュな映像で、スピード感があり、アヴァンギャルド。この先の展開が予測不能な為、ずっと緊張しっぱなし。いつの間にか息を止めていたり、つばを飲み込みのを忘れていて咳き込んでしまった。

さすが、ヨーロッパ映画。ありきたりのハリウッド映画とは違い、ダークで独特の雰囲気、斬新である。今年一番の映画かも(←子ども映画ばかり観ていたんだから、当たり前だ)。
私は好きだな~
ほら、デンマークの『モルグ』とアメリカでリメイクされた『ナイトウォッチ』は雰囲気違うでしょ、そんな感じ。
アンダーワールド』の美しくはない難解版で、『マトリックス』の映像+規模の小さい『ロード・オブ・ザ・リング』と言ったところ。
コンスタンティン』で説教くさい時流を持ち込んだ事にガッカリした人なんか気にいるかも。

特に前半のトラックが疾走する場面がカッコ良かった。
血に弱い人、単純な映画を好む人には不向き。と言うか、そういう人はもともとホラーなんか観ないよね。
3部作のうちの第1章と言う事は、エンドロール中に挿入された「疾走するバスを全身で受け止める者」が今後を予想させる、大期待!
ネタバレ

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映画 ホラー」カテゴリの記事

コメント

TNです。すみません、映画とは関係ありません。タイトル”ナイトウォッチ”への反応です。
80年前半に、欧州に出かける機会がありました。そこでアムステルダムで、有名な美術館に行きました。そしたら、その美術館の中でも
"This way to Night watch"「すりに注意」とか
いう看板がありました。
TNは、Night Watch? King Crimsonで、夜を明ける人々とかいうタイトルの曲があったけど、あの曲は良かったなあ。。とか思いながら、人の流れについていきました。
そしたら、
そう
レンブラントの「夜警」(結構でかい)の
目の前に立っていました。
その瞬間に
"The Artist new their faces well. Husbands of his lady friends
His Creditors and Councellors
in Armour tight...
とまさに"Night Watch"の曲が頭の中を回り始めました。。。
そうやはりKCのNightWatchはレンブラントの
夜警にインスパイアされたに違いないと確信した時点でした。。(すりの絶好の対象であったにちがいない)
(その20年後にNight WatchというKCのライブアルバムが出されましたが、ジャケットがやはりモダンな夜警さんでしたね。。)

絵画を観て頭の中を音楽がかけめぐる感じって、いいですね。

>Night Watch? King Crimsonで、夜を明ける人々とかいうタイトルの曲
やはり会社からの書き込みなので、ちょっと調べられませんでした。

レンブラントの「夜警」は見た事あります(本物ではありませんよ)。
今までキング・クリムゾンの「Night Watch」を結びつかなかったです。このアルバムは知ってますが、持ってはいません。

>Night Watch? King Crimsonで、夜を明ける人々とかいうタイトルの曲
すみません。「夜を支配する人々」でした。
Starless and Bible Blackに入っているJohn WettonのボーカルとR. Frippのギターが交錯する名曲です。

なお、Googleで
Night Watch キングクリムゾン レンブラント
で検索すると同様の指摘をされている方々がおられました。

解説ありがとうございました。「The Night Watch」あのかっこいいイントロから始まりジョン・ウェットンが字余りで歌い、夢見るようなギターが宙を漂う物悲しく美しい曲ですね。
検索かけてみたら「レンブラントから」と断言されている方がいらっしゃいますね。
実はアルバム単位で聴いているので、曲名もよく知らないままです(ライナーもまともに読まない)。そういう逸話があったとは知らなかったですよ。

どさくさ紛れに私も脱線させてもらいます。

アルバム"Night Watch"はアルバム"Starless and Bible Black"の約60%で使われている73年11月23年のアムステルダム公演のライブアルバムです。
私はKCのライブアルバムの中では一番好きです。
聴き所は完全なインプロビゼーションの"Trio"の完全版だと思います。
空気を読んでドラムを叩かなかったビルに賛辞が贈られています。
ギター、ベース、バイオリンによって信じられないほどの美しい音世界が生み出される瞬間が記録されています。

> ギター、ベース、バイオリンによって
すみません。フリップはメロトロンしか弾いてませんでしたね。
ウェットンがベースでアルペジオを弾いてました。
うろ覚えで書いてしまいました。

アレンさん、解説ありがとうございました。
Live『The Nightwatch 夜を支配した人々』を持っていないので、調べてみました。
すると『暗黒の世界』は半分以上がライヴとは…何十年も前から聴いているのに全然気が付きませんでした、情けない。
「Trio」は掴みどころの無い曲と思ってましたが、ライヴで即興演奏されたと言う事なのでしょうか。そしてライヴ・アルバムの方で全容が明らかにされて遥かに素晴らしいと言う事なのですね。これは聴かなくてはね(いつになるか分かりませんが、必ず)。

> ライヴで即興演奏されたと言う事なのでしょうか
そうです。3人のアンサンブルで完全な即興というのが素晴らしいですね。

> そしてライヴ・アルバムの方で全容が明らかにされて遥かに素晴らしいと言う事なのですね
完全版といっても十数秒長い程度です。
ですがライブアルバムということでそこまでの流れでその夜の空気感が伝わってきて"Starless and Bible Black"で聴くよりも感動的です。

同時にネットを見ているようですね、チャットのようです。

>~そこまでの流れでその夜の空気感が
MCも含めて、ライヴの流れってありますものね。アルバムでもベスト盤など聴いているとツギハギ感があります。

>3人のアンサンブルで完全な即興
映像を観てみたいものです。いや~また恥ずかしながら「Trio」の使用楽器を勘違いしてました…てっきり笛系も入っていたのかと…

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