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2006.02.19

■サイレン [映画]

Forbidden Siren
サイレン』(2006)日本
 監督:堤幸彦 脚本:高山直也
 出演:市川由衣 森本レオ 田中直樹 阿部寛 他

1976年、夜美島(やみじま)。サイレンが鳴り響く嵐の夜、全島民が姿を消し、唯一人生き残った男は「サイレンが鳴ったら外に出てはならぬ」と叫び続けるだけだった。
それから29年後、弟の病気療養の為、島に移住して来た天本由貴は、人魚伝説の残る夜美島に異様な雰囲気を感じる…ホラー。

「子供が怖がる」との苦情からTVCMを放映中止したPS2ゲーム『Siren』その続編『Siren 2』をベースに作られた映画。もちろん、ヘタで怖がりな私にゲームはできないが映画は別。ワクワクドキドキ、1時間半の別世界脳内旅行。

上映前の『Trick』出演者による宣伝が笑いを誘う。しかし、本編が始まると場内に緊張が走り、右隣の女性はずっと口をタオルで覆っていた。
結論から言うと、エンドロール後明かりがつくまで誰一人として席を立たない映画だった。

日本の映画は風景が美しく、みずみずしい緑の木々が目に眩しいがだんだんと眠くなる。ホラーなのに眠いなんて…
姉・由貴(榎本加奈子に似てるな)が弟・英夫(天本英世と名前が近いな)を一人残しておきながら、始終「ひでおーっ」と叫んで取り乱す姿に感情移入できなかったおかげで、冷静にストーリーを追う事が出来た。その彼女の様子には理由がある。
その反面、穏やかな雰囲気の森本レオ、ココリコ・田中直樹が好演していたと思う(ちょっと不自然なシーンもあったが)。彼らのおかげでストーリーが段々と面白くなって来た。

日本のホラー映画特有の歌もだけど、画面の片隅にふいに出現する顔は恐怖感を高める。
雰囲気を盛り上げる為だろうが謎の人物が2人、必要ないんじゃないの? それとも続編へと続く布石なのか。

1度目のサイレン、2度目のサイレン…ストーリーはサイレンが鳴り響くたびに新たな展開を見せて行く。
この映画はホラーではなく、サイコ・スリラー。4度目のサイレンで…

私の実家のある地域では、昼と夕方にキンコンカンコンとスピーカーから時を告げるチャイムの音が流れ、サイレンは火事が起こった時に鳴り響いたものだった。地方によっては時間を知らせる為、サイレンを流すところがあってビックリしてしまう。今でも私にとってサイレンは災害の始まりを象徴している。

左隣の女性が「ワケ分かんな~い」と言っていた。由貴にすっかり同情してしまったのだろう、素直な良い性格だ。どんでん返しにとまどった彼女の為にも私が理解した範囲内で解説を↓
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