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2006.01.15

■放送禁止映像大全

放送禁止映像大全
天野ミチヒロ/著『放送禁止映像大全』三才ブックス(2005)

80年代に『妖怪人間ベム』の再放送を見ていたら、やたらと言葉が途切れて、何と言っているのか気になった。
子供の頃、何気なく耳にしていた言葉が、ある時、放送禁止用語となり、カットされているんだろうとは感じていたが、とても不自然な気がした。

この本は何らかの事情で、もう放映される事が無いテレビ番組、映画等を紹介している。
ドラマ
『ザ・ガードマン』『プレイガール』『太陽にほえろ!』『新必殺仕置人』『金田一少年の事件簿』…
特撮
『ウルトラQ』『マグマ大使』『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』『ウルトラマンコスモス』…
アニメ
『ジャングル大帝』『サイボーグ009』『どろろ』『クレヨンしんちゃん』『学校の怪談』…
映画
『黒部の太陽』『ノストラダムスの大予言』『mishima』『ギニーピッグ』『RAMPO』…
その数100作品以上、もう驚き! 著者はほとんど見ているのだろうか、ちょっとうらやましい…
Amazonのレビューは気にしない事、あれはマニアの発言。1960年代~1970年代にかけて子供だった人は思い出深く、興味深く読めるはず。

てっきり不適切な内容の音声や映像をカットして、放映できるのかと思ったら、もう存在しない物とされていたり、上映さえもされず完全に封印されている作品もあるとの事。こういう情報に疎い私には目からウロコであった。
例えば『オバケのQ太郎』『パーマン』『超人バロム1』『レインボーマン』『キカイダー01』…そんなの子供の頃普通に見てたよ、ビックリだ!

抗議する側の立場に立った事の無い私だから、理解できないのかもしれないが、それにしても納得のいかない理由で、現在見る事ができない作品もある。制作に携わった人達が報われないのではないか。
例えば暗いとか、出演者の一人が犯罪を犯したとか、事件の加害者が持っていたとか、タイトルが不適切とか…時代という理由もあるだろうが、日本の悪習慣“事なかれ主義”も影響しているのかと勘ぐりたくもなる。
子供には見せられないと言うのなら、大人になった私に見せろよ。DVDを買うほどでは無いので、CSを付けようかと半ば本気で思っている。

その中で『悪魔のようなあいつ』『太陽を盗んだ男』は沢田研二が許可しないとの事、ダメというならなおさら見たくなっちゃう。
『キャンディ・キャンディ』『ジャングル黒べえ』はもう絶版だそうだ。
『江戸川乱歩』『ウルフガイ』は小説が好きだから、ぜひ見てみたい。
『ポケットモンスター』のポリゴンは見たよ。

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コメント

意外なものが、意外な理由で「放送禁止」になっているんですんねー。
「レインボーマン」が放映できないのは、吉井氏がわざわざ本に書いていたので、知っていましたが。
なんでコレがいけないの?って、子供の頃に普通に見ていた我々には不思議ですよね。中には、人生教えられたようなものもありますよ。
暴力的なゲームなんかより、よっぽど健全だと思いますけど。

>レインボーマン
♪インドの山奥で しゅーぎょーしてー
最初分からなかったのですが、この本を読んで段々記憶が甦った次第です。不知火ってカッコイイ苗字だと当時思っていたのですがね。

一度も聞いた事がない言葉もありましたが、タイトルで放送禁止とは、何とも…
何故、こんな事でダメなんだろうという番組もありましたが、過去に伊丹十三監督が襲われた事件がありました。黒いワゴン車で乗りつけられて抗議される可能性もあるので仕方が無いのかもしれません。

ども、だいまつです。
さて、nicoさん。わたしが入り浸っているブログでこの記事とちょっと関連があり、nicoさんにお奨めしたいブログ記事を紹介したいのですが、、
まあ、、タイトルにSYUNJIさんの名を使っているから親近感も沸くと思います。ウルトラシリーズ、、読み応えあるブログなんですよ。ぜひ、、で、、アドレスなんですが、、

http://eclipse.cocolog-wbs.com/eclipse/2005/11/u_b617.html

です。お奨めします。コメント参戦凶器攻撃オッケーのブログなのでかき込みバンバンかましてやってください。

ああ、自分自身のブログがnicoさんが読んで耐えうるブログにしなくては、、ああ、、。

だいまつさんコメントありがとうございます。

「封印作品の謎」は今日立ち読みして来ました。買おうかと思ったのですが、それほどアニメや特撮に興味があるわけではないので、図書館で借りようと予約しました。
実は「放送禁止映像大全」も人に借りたものなのです。
大人になってから“放送禁止”と知らされて、子供の頃普通に思いながら成長して来たのに、急にその価値観を否定されたような気がしてビックリしました。

久しぶりにレンタルビデオ屋にいったのですが、驚きました。妖怪人間ベムの第四話が収録されてないんです。何で!?と思って調べたんです。その情報によると、題名の「せOし男」の「せOし」が放送禁止用語なんだそうです。他にもビデオを観てるといろんな「カットしててめっちゃ不自然な場面」が出てきます。「犬畜生」とかの普通に使ってた言葉まで放送禁止用語だなんて・・・。驚きです。

放送禁止用語さん、コメントありがとうございます。
子供の頃から抵抗なく聞いて来た言葉がある日突然「禁止」と言われると違和感があり、今までの価値観を覆される思いで、かなり抵抗があります。
まぁ、気にする人にとってはずっと不快な言葉だったのかもしれませんが、「犬畜生」もダメですか…
海外ではどうか分かりませんが、日本は気をつかい過ぎではないかと、禁止される事が多いと窮屈な世の中になって来たような気がします。ダメだと言われるとますます観たくなります。

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