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2005.11.27

■Tears for Fears [80年代NW ベスト盤編]

Tears Roll Down
Tears Roll Down (Greatest Hits 82-92)』(1992)

Band Members :
Roland Orzabal (Vocals, Guitar, Keyboards, Rhythm Programming)
Curt Smith (Vocals, Bass, Keyboards)

イギリスのシンセ・ポップ・デュオ“ティアーズ・フォー・フィアーズ”。
前身は“Graduate/グラデュエイト”という5人組モッズ/スカ・バンドから脱退した二人で結成。

1981年<Mercury>からシングル「Suffer the Children/悩める子供達」、1982年「Pale Shelter/ペイル・シェルター」をリリース後、「Mad World/狂気の世界」(1982)で注目され、1983年、1st『The Hurting/チェンジ』がヒット。
日本では「Change/チェンジ」よりも、2nd『Songs from the Big Chair/シャウト』(1985)に収録されている「Everybody Wants to Rule the World/ルール・ザ・ワールド」、「Shout/シャウト」が耳馴染んでいると思う。

相変わらずヘソ曲がりな私は、ニュー・ロマ系と思い込みデペッシュ・モードと並んでT.F.F.もあまり聴いてなかったんだけど、「Sowing The Seeds Of Love/シーズ・オブ・ラヴ」(1989)に驚いた、何とビートルズ的万華鏡世界、分かりやすいカオス。
mattsmoodさんおっしゃるところの空耳♪かぁちゃん 許して~♪が聴ける。
T.F.F.ファンには初期ファンと3rd『The Seeds of Love/シース・オブ・ラブ』からのファンと二分されているそうだ、私は後者。

T.F.Fのサウンドは、コーラスやギター、シンセ等の演奏が絶妙なタイミングで挿入される、計算されたポップスではないかと思う。そしてポップスなんだけど、そこはかとなく悲しげな雰囲気が漂う。
このベスト盤にはそんな感じの上記ヒット曲が収録されている良盤。
Woman in Chains」ドラムスにフィル・コリンズが参加している。
Head over Heels」たたみかけるコーラスが素晴らしい。
Mad World」を聴くと映画『ドニー・ダーコ』が思い出され、背筋が寒くなる。
Pale Shelter」過ぎ去った日々を思い起こさせるような切ない歌。
Laid So Low」心の叫び、聴いてると息苦しくなる。
Advice for the Young at Heart」この曲がラストなんてニクイ選曲、余韻に浸ろう…

このベスト盤をリリース後分裂、T.F.Fはローランドのソロ・プロジェクトとなるが、2001年デュオ復活。2004年にアルバム『Everybody Loves a Happy Ending』を発表して、今年の夏にはツアーが行われた。

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コメント

空耳、聴こえましたか?
歌詞からするとそんな訳ないんですけど。
T.F.Fはベスト盤を買おう買おうと思ってまだ買ってません。これを機会に買うべですね。わたしは2枚目から4枚目の中期ファン。
そんなに聴いた記憶もないのに最近頭の中でよく鳴っているのは"Pale Shelter"です。

聴こえましたよ。でも、言われなければ分からなかった。これってみんな既に知ってる事なんでしょうね、私ってニブいです。
私は2ndを買うべきなんでしょうね。ベスト盤で満足してしまっていたのですが、長く活動していたはずなのに、思ったよりも彼らのアルバム枚数が少なくて意外でした(どーりで私がフォローできなかったわけだ)。

>Pale Shelter
私もですよ ♪はーきゃんないびしょー って歌ってしまいますが。アコギがジョーンと鳴るタイミングが好きです。

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