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2005.10.26

■The Jam [80年代NW ベスト盤編]

ザ・ジャム・グレイテスト・ヒッツ
Greatest Hits』(1991)POLYDOR

Band Members :
Paul Weller (Vocals, Guitar)
Rick Buckler (Drums)
Bruce Foxton (Bass, Backing Vocals)

1977年「In The City」でデビューしたイギリスの3人組“ザ・ジャム”。
パンク・バンドとして出て来たが、セックス・ピストルズザ・クラッシュとはちょっと違い、ロンドンで<モッズ>のリバイバル・ブームとなった細いネクタイを締め、軍放出品のようなカーキのコートをはおり、スクーターを乗り回す<ネオ・モッズ>の象徴的な存在だった(と思うよ、たしか)。
ポリスの時も書いたけど、映画『さらば青春の光』(1979)はモッズがテーマ。

このベスト盤は発売順のシングル集でアルバム未収録曲(バージョン)が入っている、知らない曲も多かった。
でも、その中で「David Watts」(ザ・キンクスのカバー)、「The Eton Rifles」なんか聴くと熱くなるなぁ~
そして<オイ・パンク>というのもあったと思い出させられた。

当時はあまり気がつかなかったが「Start!」「That's Entertainment」この頃から、だんだんと雰囲気が変わって行ったようだ。
今聴くと「Town Called Malice」はスタイル・カウンシル、「Precious」はソロになってからのポール・ウェラーといった雰囲気で、「Just Who Is The Five O'clock Hero」でまたジャムに戻ってくる。「The Bitterest Pill」でまたスタ・カン、「Beat Surrender」でジャム。
何が違うかと言うと演奏やもそうだけど、違いはリズムとコーラスかな?
初期は若さ溢れるちきれんばかりのビートだが、後期になるとR&B色が感じられ、ポールの歌い方も変わり、落ち着いた雰囲気になる。
こうして聴いていると“ザ・ジャム”は“ポール・ウェラー”だったのかも…そして、1982年解散。

ちなみにこのCDは図書館で借りたもの、かっこいい「Set the House Ablaze」が入ってなきゃ買わないよ~
でも、全アルバム持ってるのなら、このベスト盤があると充実するね。

ピストルズやクラッシュのシングルやアルバムは全て売り払ってしまったが、ジャムは1枚も買った事はなく、アルバムを借りて録音したカセットのみ。しかし、未だに持ってる。
他のパンクはとりたてて聴きたいとは思わないけれど、ジャムは今聴いても楽しい。

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音楽 1980年代」カテゴリの記事

コメント

こんなCDがあるとはステキな図書館ですね。
>「David Watts」(ザ・キンクスのカバー)、「The Eton Rifles」なんか聴くと熱くなる
わかるような気がします。この2曲はライヴ・コンピレーションのビデオ「ブリティッシュ・ニューウェイヴ1980」に収録されているんですけど、印象がまだ残ってるのはこの2曲なんですよ。若いポール・ウェラーが熱いというか、イッちゃってる印象。ビデオはまだ持っているので、まだ見られるかどうか今週末にでも確かめてみようと思います。他はどんなだったかおぼえてませんが、Madness、The Police 、The Pretendersなんかが入っています。hello nicoさんのずっと読んでるから見られると楽しめそうなんですけど…。

誰かがリクエストしているんでしょうね、UB40なんかも図書館です。でも、レンタル屋と違って、もうボロボロ。モノクローム・セットはすごくきれいでしたよ(笑)

>「ブリティッシュ・ニューウェイヴ1980」
もしかして、これですか?
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8697
楽しそう!
何のかんの言いながらもクラッシュの「ロンドン・コーリング」たまに聴きたくなります。
パンク初期はまだMTVとか無かったので、PVと言うのも無かったのかな? 映像はライブが中心となるのでしょうね。
インタビューも収録されているのでしょうか? パンク系は生意気な事を言っていたので、今聞くと気恥ずかしかったりして。でも、みんなツヤツヤして、かわいいかも~

DVD、正解です。今年になって発売されてるんですね。装幀もオシャレになって…。ビデオは90年に発売になったものでした。
ビデオ、まだ見られるようでした。全部ライブでインタビューやら新聞記事やらが挿入されてます。たぶん買って2、3回見ただけなので内容はすっかり忘れてました。見る機会ができてよかったです。
ざーっと見たんですけど、今見るとおもしろいですね。みんなもう若くて。SpecialsやMadnessはステージでぴょんぴょんはねて楽しそうだし、テリー・ホールもホントに若くて。クリッシー姐御はリハーサル室でタバコ片手に"Brass in pocket"を歌ってたり。かわいい、というのも有りです。ただボブ・ゲルドフはちょっとキモかったです。

私はライヴをビデオに録ってもあまり見ませんが、何年かして見ると懐かしいですね。20年前以上も前のライブやインタビューでしょうから、なおさら楽しいかもしれません。
テリー・ホールは顔が良かったけど、歌がヘタというイメージが…

ボブ・ゲルドフの最近のインタビューを見ましたが怖かったです、顔が。彼はどうやって生活してるんでしょうか、苦労してるのかな? ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)は小太りのおじさんで相変わらずヘンでしたが、ビジネスで成功しているそうですね。
ずっと、音楽界で活躍している人はかっこよく年をとっているような気がします。

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