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2005.10.31

■Captain Sensible [80年代NW ベスト盤編]

Collection
Collection』(2003)Spectrum

Captain Sensible : Ray Burns (Vocal, Guitar, Bass)
1954年4月24日 イギリス/ロンドン生まれ

1976年「New Rose」でデビューしたイギリスの4人組“ザ・ダムド”のベーシスト“キャプテン・センシブル”。
パンクはほとんど分からないけれどこの曲なら知ってる、懐かしい。ちなみにB面はビートルズのカバー「Help!」だったそうだ。
1st『Damned Damned Damned/地獄に堕ちた野郎ども』(1977)このジャケットは有名だね、聴いた事は無いけど見た事はある。Stiffから出ていて、ニック・ロウのプロデュースだったのかぁ。
解散や再結成を経ながらも、2003年サマー・ソニックに出演。いまだ現役パンク・ロッカー達である。

で、その間にキャプテンがソロ・アルバムを色々と出していて、このベスト盤は1st『Women and Captains First』(1982)、2nd『The Power of Love』(1982)からの選曲とシングル「There Are More Snakes Than Ladders」が収録されている。
キャプテンのほんわかボーカルがなごみ気分にさせてくれる楽しいシンセ・ポップ・ロック。
Brenda」(ジョー・ジャクソンの「Steppin' Out」のリズムに似てる)、「Yanks With Guns」「Martha The Mouse」「Wot」…続きは前回分へ(以前にもキャプテンの事を書いたけど、<80年代NW ベスト盤>でまとめたかったので再度記述)。

Women and Captains First
↑ついアナログを手に入れてしまった、マニアじゃないって…

2005.10.30

■Billy Idol [80年代NW ベスト盤編]

アイドル・ソングス/ベスト・オブ・ビリー・アイドル
Idol Songs』(1988)EMI

Billy Idol : William Michael Albert Broad
1955年11月30日 イギリス/ミドルセックス生まれ

1976年に結成し、1977年「Your Generarion/狂暴のロックン・ロール」でデビューしたパンク・バンド“Generation X”のボーカルだった“ビリー・アイドル”。
その後、バンドは“Gen X”とグループ名を改めたが、解散。1981年にビリーはアメリカに渡り、ソロとして成功を収める。
映画『スピード』のテーマ曲「Speed」をご存知の方も多いだろう。
私にとって、ビリーとはストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーやセックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズと同じようなイメージ。バンドにいた時は尖った感じだったけど、ソロになったら雰囲気が変わった人達。

ちなみに元ジェネレーションXのトニー・ジェイムズ(Bass)は“Sigue Sigue Sputnik/ジグ・ジグ・スパトニック”を結成、「Love Missile F1-11/ラヴ・ミサイルF1-11」(1986)のみ大ヒットじゃなかったかな~
そして、ジェネレーションXはセックス・ピストルズの親衛隊だったそうだ、スージー&ザ・バンシーズと同じだね。
「Your Generation」はザ・フーの「My Generation」のアンサー・ソングではなかったかな?
ビリーは映画『The Doors』(1991)にも出演していたそうだ、気付かなかった…

このベスト盤は初期のヒット曲を収録していて(←初期しかヒットしてないって)、ポップなロックン・ロールが散りばめられている。
ビリーの甘いボーカルもさる事ながら、スティーヴ・スティーヴンスのギターが冴え渡り、キーボードが80年代らしくて良い。
Rebel Yell/反逆のアイドル」「Eyes Without a Face」「Mony Mony」「Flesh for Fantasy」ほら、懐かしくなったでしょ。
これは私にとって、イエスレインボーと並んでたまに聴きたくなるアルバムである(相変わらずバラバラな趣味で…)。

試聴した限りでは、新作「Devil's Playground」かっこいい。スティーヴ復活、元ドリーム・シアターのデレク・シェリニアン(Key)も参加しているらしい。

※カセットテープを見ていたら、Generation Xの「Valley of the Dolls(人形の谷)」が入ってた。あ~ビリー・アイドルだわ。

2005.10.29

■U2 [80年代NW ベスト盤編]

ザ・ベスト・オブ・U2
The Best Of 1980-1990』(1998)PolyGram

Band Memebers :
Bono : Paul David Hewson (Vocals, Guitar)
The Edge : David Howell Evans (Guitar, Keyboards, Vocals)
Adam Clayton (Bass Guitar)
Larry Mullen (Drums, Percussion)

1976年、アイルランド・ダブリンで結成された4人組“U2”。
シングル『U2 3』(1979)をアイルランドで出した後、1st『Boy』(1980)で正式デビュー。US盤のジャケットが違うと思っていたら、こんな理由があったのね。

ボノの絞り出すような熱いボーカル、エッジの鋭角的できらめくギター、メロディアスで哀愁漂うが、男気あふれる硬派なバンドだ(「Discothèque」のPVはクネクネだったけど)。
80年代もたくさんのバンドがいたが社会の変化、消費者の好みに対応して変わらなければ長く活動できないのかもしれない。「Virtigo」も世界的にヒットし、今もなおミュージック・シーンのメインで活動している。この先、ローリング・ストーンズのような存在になるのかも。
70年代後期から出て来たパンク・バンドは政治的な事を主張していたが、U2は口先だけではなく行動するバンドだったんだなと今さらながら思う。

日本では「I Will Follow」(今聴くとエコ・バニっぽい)もラジオで流れたが、本格的に認知されたのは『War(闘)』(1983)「Sunday Bloody Sunday」「New Year's Day」からだったではなかったかな。これらの曲を聴くとゾクゾクする、やっぱ初期はいいな~
あの頃はたしか、まだIRAが活動中だった…
そう言えば、母に頼まれて日本に滞在していたアイルランド人にU2クラナドを録音したカセットをあげた。自国に帰国しても聴いていてくれたのだろうか? ヴァージン・プルーンズもあげれば良かったかな(笑)

このベスト盤は1980~1990年(『Rattle and Hum』まで)を網羅していて、今聴いても古臭さを感じないのは、現在も活動する彼らの曲をよく耳にするせいだろうか(いや、私自身が古臭いだけかも)。
Pride」「With or Without You」「The Forgettable Fire」「Desire」…
おぉ、全部知ってると言いたかったけれど、相変わらず移り気な私は最後の数曲は分からず、おまけにB.B.キングと共演していた事も知らなかった。ブックレットの写真が初々しくて良いよ。

2005.10.28

■Crass [80年代NW ベスト盤編]

ベスト・ビフォア
Best Before 1984』(1986)Crass Records

Band Members :
Steve Ignorant (Vocals)
Eve Libertine (Vocals)
Joy De Vivre (Vocals)
Hari Nana (Rythm Guitar)
Phil Free (Guitar)
Pete Wright (Bass)
Penny Rimbaud (Drums)
Ge. Sus (Artwork, Videos, Tapes)
Mick Duffield (Films)

イギリスのパンク・バンド“クラス”。
このバンドについてはあまり知らないので、ここここここらを参照。

私は初期こそ聴いたけれど、パンクはガレージ・バンドのようなイメージを持っていて、苦手分野。だけど、クラスはちょっと違う一面がある。
ボーカルのスティーヴ・イノラント(イグノラント?)の歌よりもイヴやジョイの女性ボーカルの方が好きで、3rd『Penis Envy』(1981)に収録されている「What The Fuck ?」「Health Surface」そして最後の隠し音源や4th『Christ the Album』(1982)の「Birth Control 'N' Rock 'N' Roll」「Sentiment」などを聴くとゴシック/インダストリアル/アヴァンギャルドを感じる、そういう部分が好きなのだ。

英語が分からないから、歌詞の政治的なメッセージとか理解できないし(←クラスに主旨に反するけど)、ただのパンクだけだったら、彼らのアルバムを買う事は無かったであろうが、ある日耳にした「Reality Asylum」にやられた。
ノイズをバックに呪術的でもある語り、何かを主張している声に心を動かされ、シングル・コンピ集であるこのベスト盤を買った(見つけたのはラジオで聴いた数年後)。
「Shaved Women」もなかなか切迫感があって好きだわ。
その他はパンクなので熱心に聴く事はないけど、「Bloody Revolutions」後半が良い、「You're Already Dead」「Smash the Mac」なんかはアヴァンギャルド風味でいいな。

1st EP『The Feeding of the 5000』(1978)を聴いた事がないから分からないのだけれど、収録されるはずだった「Asylum」が歌詞のせいで(ここの一番下を見れば納得するはず)、レコード会社から削除され、自分達でレーベルを立ち上げてシングル「Reality Asylum」として発売した(詳細はWikipediaで)。
1stもそのうち買うが、今も廃盤とならず発売され続けている事に驚きを感じる。たぶん、熱狂的なファンがいるんだろうな、パンクは死なず? クラスは「Punk Is Dead」って言ってるけどね。

今さらクラスを薦めはしないが、ラフ・トレードのコンピ集『25 Years of Rough Trade Shops』で「Reality Asylum」が聴ける。

2005.10.27

■The Style Council [80年代NW ベスト盤編]

スタイル・カウンシル・コレクション
The Style Council Collection』(1995)POLYDOR

Band Members :
Paul Weller : John William Weller (Sings)
Mick Talbot (Hammond Organ, Piano Forte)

1983年、「Speak Like a Child」でデビューした元ザ・ジャムポール・ウェラーと元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのミック・タルボットのイギリス出身2人組“ザ・スタイル・カウンシル”。
その音楽はフレンチ・テイストのおしゃれでメロウなポップス(ばかりじゃないけど)、前向きな雰囲気でありながら、歌詞はシニカルだったりする。

1982年12月ジャムを解散させた後、ポールは自分自身の目指す音楽を表現する為に、スタイル・カウンシルを作ったのだと思うが、ミックと組んだのは「友達が少なく、彼なら気軽に話せるから」だったそうだ(ライナーより)。
彼らの曲がヒットしていたから私は気がつかなかったが、イギリスではジャムが人気絶頂時に解散してしまったので、スタイル・カウンシルをなかなか受け入れられず、評判が悪かったそうだ。そんな中で彼らを支持したのは日本のファンらしい。

私は最初から彼らが好きだったわけではない。他に好きな音楽があったので、ジャムも途中で聴くのをやめていた。そんな中でラジオで流れた「The Paris Match」にやられた。

このベスト盤がいいのは、ポール・バージョンの「ザ・パリス・マッチ」だという事。1st『Cafe Bleu/カフェ・ブリュ』(1984)収録のトレイシー・ソーン(Everything But the Girl)バージョンは今一つ好きになれない。
1stが出る前にイギリス以外で発売されたシングル集EP『Introducing : the Style Council/スピーク・ライク・ア・チャイルド』(1983)にも収録されている「Headstart for Happiness」「Long Hot Summer」あり、「My Ever Changing Moods」「You're The Best Thing」「Boy Who Cried Wolf」等耳慣れたヒット曲も入っている。あらためてミックのオルガンが良いと思うかも。
The Whole Point Of No Return」はベン・ワット(Everything But the Girl)かと思ったよ。
特に私が好きなのは「Ghost Of Dachau」「A Stones Throw Away」はかなげで美しい。
1983~1988年までを網羅し、R&Bやジャズ、ポップスにバラードとバラエティに富んでいるが、アクの強い曲は無くサラリと聴けるので楽しいベスト盤だと思う。
ただし、「Shout To The Top」「Walls Come Tumbling Down」が入ってないし、私の好きな「The Lodgers」が無いから、ヒット曲が聴きたかったら他のベスト盤を買うべし。

レコード会社からリリースを拒否され、発売中止となった5th『Modernism : A New Decade』(1989)を最後に1990年解散。
1998年、日本のみ紙ジャケ仕様で『モダニズム:ア・ニュー・ディケイド』が発売されたが、現在は廃盤(Amazon.comや.deで入手可)。しかし、Box Set『The Complete Adventures of the Style Council』に収録されている。

ポールは大ヒットしなくていいから、末長く活動して欲しい。例えば、デヴィッド・ボウイやロッド・スチュワート、ピーター・ガブリエルのように、細くとも長くファンに支えられる人であって欲しいと思っている。
ラジオで聴いた限りでは、新作『As Is Now』にはいい曲もあった。
彼やスティングフィル・コリンズのように、ソング・ライティングできて、メインでボーカルを担当していた人は強いな~

The JamThe Style CouncilPaul Weller、どの時代もほどほどに聴いて来たが、一番好きなのはスタ・カン。ボックス・セットを私もいつか買うゾ!
ちなみに、細身の黒ネクタイしてカーキのコートを着ていたら、真面目な友達に遠まわしに「変な格好」と言われた…

2005.10.26

■The Jam [80年代NW ベスト盤編]

ザ・ジャム・グレイテスト・ヒッツ
Greatest Hits』(1991)POLYDOR

Band Members :
Paul Weller (Vocals, Guitar)
Rick Buckler (Drums)
Bruce Foxton (Bass, Backing Vocals)

1977年「In The City」でデビューしたイギリスの3人組“ザ・ジャム”。
パンク・バンドとして出て来たが、セックス・ピストルズザ・クラッシュとはちょっと違い、ロンドンで<モッズ>のリバイバル・ブームとなった細いネクタイを締め、軍放出品のようなカーキのコートをはおり、スクーターを乗り回す<ネオ・モッズ>の象徴的な存在だった(と思うよ、たしか)。
ポリスの時も書いたけど、映画『さらば青春の光』(1979)はモッズがテーマ。

このベスト盤は発売順のシングル集でアルバム未収録曲(バージョン)が入っている、知らない曲も多かった。
でも、その中で「David Watts」(ザ・キンクスのカバー)、「The Eton Rifles」なんか聴くと熱くなるなぁ~
そして<オイ・パンク>というのもあったと思い出させられた。

当時はあまり気がつかなかったが「Start!」「That's Entertainment」この頃から、だんだんと雰囲気が変わって行ったようだ。
今聴くと「Town Called Malice」はスタイル・カウンシル、「Precious」はソロになってからのポール・ウェラーといった雰囲気で、「Just Who Is The Five O'clock Hero」でまたジャムに戻ってくる。「The Bitterest Pill」でまたスタ・カン、「Beat Surrender」でジャム。
何が違うかと言うと演奏やもそうだけど、違いはリズムとコーラスかな?
初期は若さ溢れるちきれんばかりのビートだが、後期になるとR&B色が感じられ、ポールの歌い方も変わり、落ち着いた雰囲気になる。
こうして聴いていると“ザ・ジャム”は“ポール・ウェラー”だったのかも…そして、1982年解散。

ちなみにこのCDは図書館で借りたもの、かっこいい「Set the House Ablaze」が入ってなきゃ買わないよ~
でも、全アルバム持ってるのなら、このベスト盤があると充実するね。

ピストルズやクラッシュのシングルやアルバムは全て売り払ってしまったが、ジャムは1枚も買った事はなく、アルバムを借りて録音したカセットのみ。しかし、未だに持ってる。
他のパンクはとりたてて聴きたいとは思わないけれど、ジャムは今聴いても楽しい。

2005.10.24

■UB40 [80年代NW ベスト盤編]

ザ・ベスト・オブ・UB40 ニュー・ベスト・オブ・UB40
The Best of UB40 volume one』(1992) EMI
The Best of UB40 volume two』(1995) EMI

Band Members :
James Brown (Drums)
Ali Campbell (Vocals, Guitar)
Robin Campbell (Guitar, Vocals)
Earl Falconer (Bass, Vocals)
Norman Hassan (Percussion, Vocals)
Brian Travers (Saxaphones, Horn Arrangements)
Michael Virtue (Keyboards)
Astro (Vocals, Trumpet)

1980年にデビューした民族混合ブリティッシュ・レゲエ・バンド “UB40”。
私が初めて聴いたのは「The Earth Dies Screaming」(1980)。ダブと紹介され、井戸の底から響くような不思議な音楽に魅了された。
乾いた演奏に湿った歌声、時にはシンセサイザーも使い、ジャマイカン・レゲエとは雰囲気が違い、聴きやすくもあり、のん気な演奏の中にも憂いが漂う。

ヒット曲「Red Red Wine」で名前を知られるようになり、プリテンダーズのクリッシー・ハインドが参加した「I Got You Babe」、エルヴィス・プレスリーのカバー「Can't Help Falling In Love」、「Cherry Oh Baby」などは耳にした方も多いだろう。

『Vol.1』は1987年に出たベスト盤に曲を追加したアルバムで、私にとって耳馴染んだ初期のダブが多く「Food for Thought」「King」「My Way of Thinking」「Don't Let It Pass You By」…懐かしさでいっぱいになる。
『Vol.2』はワリと軽めでポップなレゲエと言った感じ。「Here I Am」などは知ってるけど、ほとんど聴いた事がない曲が多い。
ここで疑問なのだが、どうして「Present Arms」(1981)が入ってないんだ!

ボブ・マーリーやサード・ワールド、ジミー・クリフ等本場のレゲエは聴かないけれど(だからちょっとあやふや)、ポップスとしてのレゲエは好きなので、Fischer-Zの「The Worker」(1979)も私にとっては忘れられないレゲエ・ミュージック。
それと、パワー溢れるAsian Dub FoundationNaxalite」(1997)。

2005.10.15

■Madness [80年代NW ベスト盤編]

Madness
Madness』(1983)STIFF

Band Members :
Mike Barson (Keyboards)
Chris Foreman (Guitar)
Suggs (Vocals)
Mark Bedford (Bass)
Lee "Kix" Thompson (Sax, Vocals)
Woody Wood Woodgate (Drums)

Chas Smash (Backing Vocals, Funcy Footwork)
John Hasler (Minder)
※初期メンバー、スマッシュはダンス・マン、ハスラーはボディ・ガード?

1979年、『ワン・ステップ・ビヨンド』でデビュー、ジャマイカ移民が多く住んでいたイギリスのスカ・バンド“マッドネス”。
1976年頃に結成され、最初は“ノース・ロンドン・インベーダーズ”と名のっていた。“ザ・スペシャルズ”の自主レーベル<2 TONE>から1枚シングルを出し、彼らの前座をつとめていたが、<Stiff Record>と契約し正式にデビュー、現在も活動中。

当時はパンク・ブーム、セックス・ピストルズ解散後の1980年頃、突如としてやって来たツー・トーン・ブーム。アッという間に終わってしまった、1年くらいだったような…
私はひとりツー・トーン、市松模様のTシャツを着たり、ヘアピン(これはまだ持ってる)をして聴いていた。
ちなみに、その頃のロンドンのブームはパンク(ザ・クラッシュとか)、モッズ(ザ・ジャムね)、スキンヘッズ(クラシックス・ヌーヴォー?)、ルーディ=ルード・ボーイ(ザ・スペシャルズとかね)。

このベスト盤はアナログなので、CDの収録曲と違い「Driving in My Car」が入っている。
Our House」を聴きたくて買ったんだけど、「Tomorrow's Just Another Day」「It Must Be Love」「House Of Fun」もいい曲、マッドネスはポップで楽しいな~
1stからは「Night Boat To Cairo」しか入ってない。
私がザ・スペシャルズよりも先にマッドネスを気に入ったかっこいい曲「One Step Beyond」が無いのにベスト盤? と言う感じだ。「Swan Lake」も好きだったなー
日本人としてはホンダCITYのCM曲「In the City」が欲しいものだね、ベスト盤買い直そっと。

他に思いついたスカ・バンド。
パンク寄りのThe SpecialsMessage to You Rudy」(TBS「バク天!」のジングル)、1st『The Specials』のプロデューサーはエルヴィス・コステロ、「Gangsters」も良い。解散後はFun Boy ThreeTain't What You Do」へ。
女性ボーカリスト/ポーリン・ブラックがかっこいいThe SelectorThree Minute Hero」「James Bond」いいね。
もうちょっと後だけどFine Young CannibalsShe Drives Me Crazy」。

ツー・トーン・ブームは去ったけど、レゲエ、スカ、ダブは21世紀の今もメイン・ジャンルとして続いている。そして“80's Newwave Week”もまだ続く、だって30枚くらい持ってるもん…明日はお休み。

One Step Beyond ←アナログ『ワン・ステップ・ビヨンド』

2005.10.14

■Alice Cooper [80年代Punk/NW編]

Flush the Fashion
Flush the Fashion』(1980)Warner

ちょっと今日は忙しかったので、ベスト盤についてではなく“アリス・クーパー”。このアルバムはニュー・ウェイヴを感じる。
彼の曲は「スクールズ・アウト」ぐらいしか知らないが、フランク・ザッパに対抗するかのようなステージの奇行がよく本に載っていたと記憶している。
これはファンに不評のアルバムで、それまでのハード・ロックというイメージを壊してしまったらしい。
でも、テクノ・ポップが好きだった私はとても気に入って買った。
Talk Talk」~「Clones (We're All)」の流れがピコピコして楽しい。


今日もカートに保存していて、買おうかどうしようか悩んでいるうちに先を越されてしまった。
それはホッピー神山がいたバンド、Pinkの『Psycho-Delicious
Pinkは全部持っていると思い込んでいて、買い損なっていたのよー(泣)
そう言えばホッピー神山は爆風スランプのメンバーとプログレ・アルバムを出したと思ったけど、調べきれなかった…

訂正:
爆風スランプではなく、ルースターズの下山淳とホッピー神山のユニット、RAEL

2005.10.13

■The Police [80年代NW ベスト盤編]

グレイテスト・ヒッツ
The Police Greatest Hits』(1992)A&M

Band Members :
Sting (Gordon Matthew Sumner) Bass, Lead Vocals
Andy Summers (Andrew James Somers) Guitars, Vocals
Stewart Copeland (Stewart Armstrong Copeland) Drums, Vocals

1978年「Roxanne」でデビューしたイギリスの3ピース・バンド、“ザ・ポリス”。同年11月、1st『Outlandos d'Amour(アウトランドス・ダムール)』発表。
ンチャ、ンチャというレゲエの裏打ちのリズムとコーラスが新鮮なパンク・バンドとして紹介されていたように思う。
だが、日本でよく耳にするようになったのは2nd『Reggatta de Blanc(白いレガッタ)』(1979)に収録されている「Message in a Bottle(孤独のメッセージ)」からでは無かったかな? それと共に「ロクサーヌ」(♪六さ~ん と聴こえたのだよ)、「Can't Stand Losing You」がよく流れるようになったような気がする(↑全部うろ覚え)。
ビエ~ヨとか、ビビロビロ~とかヘンな掛け声もポリスならかっこよく聞こえる。

私の勝手な想像だが、3rd『Zenyatta Mondatta(ゼニヤッタ・モンダッタ)』(1980)を境として前作2枚には手数が多いがシンプルでストレート、勢いがあった。
後の4th『Ghost in the Machine(ゴースト・イン・ザ・マシーン)』(1981)、5th『Synchronicity(シンクロニシティー)』(1983)はテクニカルで落ち着き、まとまっている。シンセサイザーを用いるようになったのも雰囲気が変わったと感じる要因かも。
そして、その後解散。

映画『さらば青春の光』(1979)に出演していたスティングは背が高く、金髪で存在感あったねー、悲しいけどかっこいい映画だった。ソロになってから、一度東京ドームにコンサートを観に行った。
スチュワート・コープランドは元カーヴド・エア。一時期再結成されたザ・ドアーズに参加。映画音楽を多数担当している模様。
アンディ・サマーズは元ソフト・マシーン、元ジ・アニマルズ(←私、全然知らなかった)。ロバート・フリップと共演したり、コンスタントにソロアルバムを出しているようだ。
2003年3月にロック殿堂入り記念式典で一時的に再結成してたそうだね、これも私は知らなかった。
つまり、ライナーはまともに読んで無いし、全然フォローもしてないのよ、曲を聴くだけ。

このベスト盤はポリス・ファンならどれも知っている曲ばかり。
「So Lonely」「Walking on the Moon」「Bed's Too Big Without You(ひとりぼっちの夜 )」よく聴いたなぁ。
「De Do Do Do, De Da Da Da」♪ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ 愛のこーとーばーさ なんて日本語版ではないよ。
全体的に暗い雰囲気の曲が多いと感じるが、この曲になると広がりを感じる「Synchronicity II」。
大ヒットした「Every Breath You Take(見つめていたい)」、「King of pain」とユッタリPVだった「Wrapped Around Your Finger」、『シンクロニシティー』はB面ばかり聴いていたような気がする。

Hole in My Life」「Does Everyone Stare」「Behind My Camel」なんかも緊張感があって大好きだった。アナログはとっくに処分してしまった、いつか買い直すBOXで。
MP3.COMでは懐かしのPVが見られる、アメリカ国内だけだけど…

2005.10.12

■Talking Heads [80年代NW ベスト盤編]

ベスト!
The Best of Talking Heads』(2004)Sire/Warner

Band Members :
David Byrne (Vocal, Guitar)
Chris Frantz (Drums)
Tina Weymouth (Bass)
Jerry Harrison (Keyboards)

1977年にデビュー・アルバム『Talking Heads: 77』を発表した、アメリカ/ニューヨークのCBGB'sを中心に活動していた“トーキング・ヘッズ”。
その後、ブライアン・イーノのプロデュースのもとに2nd『More Songs About Buildings and Food』、3rd『Fear of Music』、エイドリアン・ブリューが参加した4th『Remain in Light』、自分達のプロデュースによる5th『Speaking in Tongues』『Little Creatures』『True Stories』『Naked』を最後に活動休止中(ライブ等もリリースされているが省略)。

このベスト盤は上記8枚のアルバムからそれぞれ数曲ずつピックアップしている。
よく耳にしたヒット曲「Psycho Killer」(ザ・ホワイト・ストライプス「The Hardest Button To Button」のイントロ似てるような)、「Take Me to the River」(アル・グリーン「Take Me to the River」のカバー、ブロンディーの「Rapture」のイントロ似てるような)、「Heaven」「Once in a Lifetime」「Burning Down the House」「Wild Wild Life」が楽しい。
つまり1曲抜かし、マジメに聴いて来なかったと言う事かも。

いやいや、既に処分してしまったが『フィア・オブ・ミュージック』はかなり聴いた。
アフリカンな「I Zimbra」に衝撃(←大げさ)。
この曲はtaknomさんによると、ロバート・フリップが参加していたそうだ(もう手元に無いから確認できない)。
King Crimsonの「Thela Hun Ginjeet」と同じ雰囲気だったので、てっきり、エイドリアン・ブリューがクリムゾンに持ち込んだのかと思ってたけど、フリップが貰って来たのか、はたまたデヴィッド・バーンがフリップに影響されたのか、定かでは無いが…答えはみんなが知っているであろう。
とにかく、このアルバムの「Mind」「Cities」「Air」「Electric Guitar」等、エキセントリックかつ脱力な感じが好きだなぁ~

最近思ったのだが、『サイコ・キラー'77』に見覚えが無い。
11月の舟”サイトの「ヤングジョッキー」リストに“テレビジョン”はあるが、“トーキング・ヘッズ”の名前が見当たらない。
この頃、日本に入って来ていたのかな? ラジオでかからなかったから、私が気にしてなかっただけかも。知っているのは『モア・ソングス』から。『リメイン・イン・ライト』売れたねー。映画『ストップ・メイキング・センス』まだ観てないや。

トム・トム・クラブはクリスとティナのプロジェクト。
ザ・ヘッズはクリスとティナとジェリーの3人のバンド。
デヴィッド・バーンは現在ソロ活動中、ブカブカのスーツ姿で焼酎のCMに出演した事がある。

スピーキング・イン・タングズ ←このアナログは残ってる

2005.10.11

■Kate Bush [80年代NW ベスト盤編]

ケイト・ブッシュ・ストーリー
Whole Story』(1987)EMI

Kate Bush (Vocal, Piano)
1958年7月30日イギリス/ケント生まれ、作詞・作曲・プロデュース等もこなす。

19才でデビューした、イギリスのマルチな歌姫“ケイト・ブッシュ”。
16才の時にピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアを自宅に招いて歌を披露し、才能を見出され、EMIと契約。しかし、デビューするまでジックリと時間をかけて満を持してのデビュー・シングル「Wuthering Heights(嵐ヶ丘)」(1977)が大ヒット。
デビュー・アルバムである『The Kick Inside(天使と小悪魔)』(1978)のジャケットは何種類かあるけど、オリジナルはこれかな? これはアメリカ盤と言う事かな? 日本盤のアナログジャケットは下↓

このベスト盤はニュー・ボーカル・バージョンの「嵐ヶ丘'86」確かに声が力強く、透明感が増している。
Babooshka」を聴くたび“バブーシュカ”ってどういう意味かな、と思ってた。
Cloudbusting」「Breathing」「Army Dreamers」…好きな曲目白押し。
でも、日本人としては邦盤シングルA面「Moving(嘆きの天使/天使と小悪魔)」が入っていて欲しいな。それとCMにも使われた「Them Heavy People(ヘヴィな人たち/ローリング・ザ・ボール)」でしょうかね。

ニュー・ウェイヴとは言いにくいが、プログレとも言い難い。ロックと言うより、ポップス。でも、独特な彼女の音楽は唯一無二で他に似たような人って出て来てないんじゃないかな? ビヨークも才能溢れる人物だが、全然音楽性が違う。彼女達独自のジャンルが出来そう。
タコのような残像プロモーション・ビデオがもう一度見たい~

ちなみに、私はエミリー・ブロンテ著『嵐が丘』より、シャーロット・ブロンテ著『ジェーン・エア』の方が好きである。

天使と小悪魔 ←このジャケ・ファンの方が多いのでは?

2005.10.10

■The Pretenders [80年代NW ベスト盤編]

The Singles
The Singles』(1987)WEA

Band Members :
Crissie Hynde (Guitars, Vocals)
Pete Farndon (Bass)
James Honeyman Scott (Guitars, Keyboards)
Martin Chambers (Drums)
※初期メンバー、リアル・レコードのデイヴ・ヒルがイギリス/ハレフォード(Hereford ?)からやって来た若者3人をクリッシーと組ませた。

1979年、ニック・ロウのプロデュースによるザ・キンクスのカバー「Stop Your Sobbing」でデビュー、イギリスの4人組“ザ・プリテンダーズ”。

鼻にかかった声でかすかにビブラートを効かせながら、時には甘く、時にはぶっきらぼうに、ドライブ感のあるポップ・ロックやバラードを歌うクリッシー・ハインドを中心としている。
彼女はロック界のアネゴ的存在、同じようなイメージにスージー・クワトロ、パティ・スミスがいる。

Kid」「Talk of Town」「Back On The Chain Gang」「Don't Get Me Wrong」クリスマス・ソング「2,000 Miles」とヒット曲いっぱい(←ベスト盤なんだから当たり前だ)。
もっと新しい『Greatest Hits』も出ているが、大好きな「Show Me」が収録されてないなぁ。

クリッシーはアメリカ/アクロン出身でイギリスに渡り、音楽雑誌に寄稿するライターであった。プロデューサーであるクリス・トーマスに才能を認められ、デビュー・シングル、アルバム共に大ヒット。
憧れだったザ・キンクスのレイ・デイビスと結婚して一児をもうけ、すぐ離婚。その後シンプル・マインズのジム・カーと再婚して二児目を出産、また離婚。今はどうなってるのかな?
メンバーも度々変わり、ザ・スミスのジョニー・マーが一時メンバーだった時もある。これもまた今はどうなってるんだろ。
やはり、途中までしかフォローしていないので分からない事だらけ、でも現在も活動中。かっこいいぞ、クリッシー。

The Pretenders ←現在もアナログのままだ

2005.10.09

■ロック白書'77 [80年代Punk/NW編]

ロック白書'77
ロック白書'77』(1977)エイプリル出版 980円

この本に興味深い文章があった。
田中唯士氏(S-KEN?)が書いた「サウンド・ルポ」で1977年当時、ニュー・ヨークのライヴ・スポットで活躍しているバンドの中から彼の選んだベスト15を紹介している。( )内は当時レコード会社が決まっているもの。

1. ドールス
2. テレビジョン(エレクトラ)
3. ブロンディ(プレイベート・ストック)
4. マーベルス
5. ウェイン・カウンティー
6. トーキング・ヘッズ(サイア)
7. マンプス
8. ラモーンズ(サイア)
9. タフ・ダーツ
10. ハート・ブレイカーズ
11. リチャード・ベル
12. ミック・デヴィル
13. プラネッツ
14. ラーフィング・ドッグ
15. デクテイターズ(エレクトラ)

こうやって見ると、レコード会社と契約したバンドは日本でも有名になったなぁと思う。ただし、私はデクテイターズを知らない。
その他に気付くのは、リチャード・ベルって誤植でリチャード・ヘルではないかな? 写真のバックに“The Voidoids”と書いてあるし。
ハート・ブレイカーズってトム・ペティ? でも、76年にデビューしてるしなぁ。
ラーフィング・ドッグってバンド名聞いた事があるけど、思い出せない…何しろ、28年も前の事だ。
タフ・ダーツは今も活動している模様。

この文章の中には、ストリート・パンク・ロッカーとしてブルース・スプリングスティーンパティ・スミスも登場する。えっ、スプリングスティーンがパンク?
ふ~む、面白い。
ちなみに、この当時日本で封切された映画はダスティン・ホフマンの『マラソン・マン』だそうだ。

*   *   *

昨日CDショップに行ったら、面白いCDを見つけた。
Back to the 80's
日本で編集されたオムニバスで80年代のロック・バンドのCD2枚とDVD1枚セット。
そのDVDは「ベストヒットUSA」や「ポッパーズMTV」を見ていた人には懐かしいPV集だと思う。

Robert PalmerAddicted To Love
Paul Hardcastle19
Kate BushRunning Up That Hill
Frankie Goes To HollywoodRelax
The BugglesVideo Killed The Radio Star
Herbie HancockRockit」他全32曲ビデオ付!

みんなもそうだろうけど、当時録画していたビデオなんかとっくに消してしまった。もう一度見たくはないかな? 私は見たい!
店では4,800円と高かったので、家に帰って来てからいったんカートに保存、届いたら感想を書くよ。

予定外の買物なので、まだ届いていないCDを全てキャンセルしてから、注文しようとカートを開いたら、保存していた2,484円のGirls at Our BestPleasure』が失くなってしまった~(泣)
元気が出る曲「Politics !」大好き。

“80年代New Wave Week”はまだまだアルバムがあるから続ける予定。

2005.10.08

■Blondie [80年代NW ベスト盤編]

ザ・コンプリート・ピクチャー
The Complete Picture』(1991)Chrysalis

Deborah "Debbie" Harry (Vocals)
Chris Stein (Guitar)
Clem Burke (Drums)
Jimmy Destri (Keyboards)

Fred Smith (Bass)
Gary Valentine (Bass)
Frank Infante (Bass, Rhythm Guitar)
Nigel Harrison (Bass)

1976年、シングル「X Offender」1stアルバム『Blondie(妖女ブロンディ)』でデビューしたアメリカの5人組“ブロンディ”。
前身は“Wind in the Willows”“Stlettos”ブロンディーとして活動を始めたのは1974年。
デボラ(デビー)・ハリーとクリス・スタインを中心として、メンバーは入れ替わったが、マンハッタンのクラブ<CBGB>で共に出演していた“Patti Smith Group”“Television”“Silverhead”などともつながりがある。

最初はそれほど売れなかったけれど、2nd『Plastic Letters(囁きのブロンディ)』からのシングル、ランディ&レインボウズのカバー「Denis(デニスに夢中)」がイギリスでヒット(私は「ジニー ジニー」と聞こえるんだな~)。
そして3rd『Parallel Lines(恋の平行線)』からのシングル「Heart of Glass」が1979年にアメリカで大ヒット、かく言う私もシングルを買った。

このベスト盤はデビーのソロも入っているけど、「Call Me」「Sunday Girl」「Rapture」「The Tide Is High(夢見るNo. 1)」(パラゴンズのカバー)「Dreaming」「Atomic(銀河のアトミック)」なんか聴くとワクワクしちゃうねー
色々なジャンルの要素を持っているが、基本はポップス。それもちょっと懐かしいような60年代の雰囲気。
Union City Blue(涙のユニオン・シティ)」「French Kissin' in the USA」なんかも私は好きよ。

デビーがソロを出した頃からギクシャクし、1982年10月に解散。
しかし、1998年再結成し、2003年サマソニで来日してたんだってね、私知らなかったよ~

Koo Koo / Heart of Glass ←まだアナログ持ってるよ

2005.10.07

■パンク日本上陸 [80年代Punk/NW編]

70年代後半パンクが登場した当初、イギリスの“セックス・ピストルズ”、アメリカの“ブロンディー”と言う位置付けだったと思う。
今考えるとポップでパンクと言うにはちょっとという感じだけど、当時は新しかったのかな? 今聴くとチャカポコ楽しいね。

そしてイギリスからは“クラッシュ”が出て、アメリカは“テレヴィジョン”。“パティ・スミス”の方が早かったのかもしれないけど、日本で売れたのは“テレヴィジョン”の方が先だったような気がする。
“ジャム”は“クラッシュ”と同じ頃だったかな? “ポリス”はもう少し後。そうそう、“プリテンダーズ”を忘れちゃいけない。
“ザ・キュアー”も既に活動していたのかもしれないけれど、日本で売れ始めたのはもっと後だったと思うよ。
“ジェネレーションX”なんてのもいたね。“ジャパン”が結構記憶があやふや~

今日は忙しかったので、詳しい事は明日書き直す。
では、おやすみー

2005.10.06

■The Stranglers [80年代NW ベスト盤編]

The Collection 1977-1982
The Collection 1977-1982』(1982)Liberty

Members :
Hugh Cornwell (Guitar, Vocal)
Jet Black (Drum, Percussion)
Dave Greenfield (Keyboard, Backing Vocal)
Jean Jacques Burnel (Bass, Vocal)

1977年1月28日、シングル「Grip」でデビューしたイギリスの4人組“ザ・ストラングラーズ”、ドブネズミがトレードマーク。
4月1st『Rattus Norvegicus(野獣の館)』、5月セカンド・シングル「Peaches」発売。

やはり他のパンクバンドとは違い、何と言ってもThe Doorsを彷彿させるような縦横無尽なキーボードが特徴、バート・バカラックのカバー「Walk On By」は素晴らしい。
そしてギターより目立つうねるベース「Nice 'N' Sleazy」に、吐き捨てるようでも「Something Better Change」、囁くようでも「La Folie」あるボーカル。
重く攻撃的で、メッセージソング「No More Heroes」でもあり、当時のイギリスの若者の心を掴んだ(私には英語分かんないけど)。そして、日本ではこの曲で火が点いたのではなかったかな?
ワルツも演奏していて、何か出てきそうな「Waltzin' Black」に対して全く異なる「Golden Brown」。「Outside Tokyo」も収録して欲しかった。
楽しい「Duchess」、リリカルな「Strange Little Girl」、見た目は怖いけど、色んな雰囲気を持つバンドである。
それにしても、このベスト盤のジャケット何とかしてもらえないものか。

私はファン・クラブに入会し、1979年日本に2度来日、1990年10th『10』を最後にヒューが脱退、1992年来日した中野サンプラザで私は彼らを観た。
5人組となった11th『Stranglers in the Night』以降フォローしてないけど、デビュー以来28年間、現役活動中。
フジロックは行けないから、サマソニで呼んでくれないかしら~

LP ←ソノシート付『Live (X Cert)』はもう無い…

2005.10.05

■Siouxsie and the Banshees [80年代NW ベスト盤編]

Once Upon a Time/The Singles
Once Upon a Time/The Singles』(1981)Polydor

Members :
Siouxsie Sioux (Vocal)
Steven Severin (Bass)
Budgie (Drum, Percussion)
John Mcgeoch (Guitar, Keyboard) 脱退

1978年「Hong Kong Garden(香港庭園)」でデビューしたイギリスのバンド“スージー・アンド・ザ・バンシーズ”。
パンクとして登場したが、他のパンクバンドとは一線を画し、ゴシックのさきがけでもあったかも? 音は重く暗く攻撃的で、妖しく突き放すようなスージー・スーのボーカルに憂鬱になるかと言えばそうでもない、思わずタテノリ。

ギターが入れ替わったりして、かつてThe CureのRobert Smith、元Sex Pistolsの故Sid ViciousやSteve Jonesも参加していた事があった。
The Creaturesはスージーとバッジーのユニット。
The Gloveはスティーヴ・セヴェリンとロバート・スミスのユニット。

このベスト盤は初期の1st『The Scream』(1978)~4th『Juju』(1981)までのシングルを収録。
どの曲も思い出深いけれど、全然ハッピーな気分にならない「Happy House」や「Christine」「Spellbound」なんか聴くと、つい一緒に歌ってしまう。ハッ、ハッ!
1992年に『Twice Upon a Time/Singles』も発売されている。

実は『Hyaena』(1984)までしか聴いてない。『Superstition』(1991)を持っていたはずだが、出てこなかった。
初期はNina Hagenとタイマン張るくらいの化粧だったが、今スージーの写真を見るときれいだ。2002年サマー・ソニックで来日したようだが、また来てね!

LP ←未だにアナログのまま

2005.10.04

■Echo & The Bunnymen [80年代NW ベスト盤編]

ダンシング・ホーシズ(ザ・シングルズ) バリィフー
Songs to Learn & Sing』(1985)WEA
Ballyhoo』(1997)KOROVA

Will Sergeant (Guitar)
Ian Mcculloch (Vocals, Words)
Les Pattinson (Basses) 脱退
Pete de Freitas (Drums) 事故で他界

イギリス、リヴァプールで79年にデビューした4人組“エコー・アンド・ザ・バニーメン”。
金属的な響きでひっかくようなギター、憂いの中に不安定さも感じるボーカル、80年代らしいベースとドラムのリズム。暗くとげとげしくもあるがそこも魅力。
The Cureが好きだったらエコバニも好きなんじゃないかな? でも、The Doorsファンだからと言ってエコバニ・ファンとは限らない。Siouxsie and the Bansheesを聴いてたらエコバニも聴いてたでしょ、たぶん。

どちらのアルバムも1曲目は「Rescure」に情けない感じだけど高揚しちゃうよ~
シングル集の5th『Songs to Learn & Sing』の方がヒット曲でもあるので、多少まとまった雰囲気。
『Ballyhoo』の方は1st『Crocodiles』(1980)~6th『Echo & the Bunnymen』(1987)までがまんべんなく収録されている。
All My Colours」が好きなんだけど、入って無いのが残念。まぁ、「The Disease」が入ってるからいいか。

かなり選曲がかぶっているが、アルバムに収録されていないシングル曲がどちらにも入っている(たぶん)。
とんがってる「The Puppet」、The Doorsのレイ・マンザレクのプロデュース「People Are Strange」。「Bedbugs and Ballyhoo」は、レイがキーボード弾いてるんではないかな?
A Promise」「The Cutter」「The Killing Moon」「Seven Seas」「Silver」は必須。

ベストじゃ物足りない。アルバムを収集したいバンドであるが、実は『Echo & the Bunnymen』以降聴いてないんだよねー。
全然フォローしてないファンだけど、エコバニ2人になってもがんばれ!

LP ←未だにアナログのまま

2005.10.03

■Squeeze [80年代NW ベスト盤編]

スクイーズ・グレイテスト・ヒッツ
Squeeze Greatest Hits』(1992)A&M

HMVの「過小評価されているアーティスト」第4位となった“スクイーズ”(どういう基準で選んでいるのか分からないけれど)。
1977年デビュー、Chris Difford (G, V) とGlenn Tilbrook (G, V) を中心にメンバーチェンジや解散をしながらも活動して来たイギリスのバンド。
最初のEPとデビュー・アルバムは元The Velvet Undergroundのジョン・ケイルのプロデュース。

個性的なポップスでちょっと他のバンドと一味違う。
最初に耳にしたのはクイーンズ・イングリッシュ特有の鼻にかかった声、つまったような歌い方でなげやりな感じの「Cool for Cats」(1979)。それまでこんな音楽聴いた事なくてとても印象に残り、シングルを買った(しかし、もう手離してしまった)。
Take Me, I'm Yours」「Slap and Tickle」なんかも彼ら独特のセンスの曲だと思う。
その後、ラジオで「Tempted」を耳にして彼らの曲だと知り「エッ?」私が持っていたイメージと違うR&B調、でも素晴らしい! 一番好きな曲となった。
Pulling Mussels」はエルヴィス・コステロっぽい。
Is That Love」はビートルズ風。
No Place Like Home」はおしゃれでパワフルでシニカルで。一筋縄で行かないひねった彼らのポップスが好きだなぁ。

*   *   *

今週は“80年代New Wave Week”。
ただし、80年代はレンタルレコード全盛時代でカセットに録っただけで収集していないアルバムが非常に多い。これらをあらためてCDで買い直すのは大変で、もちろんアナログのままの物も多く、だいたいベスト盤CDでごまかしてしまっている。
という事でベスト盤限定、ラクでいいな。でも、何枚もベスト盤持ってるバンドどうしよう…

2005.10.02

■イット・ケイム~/ブラッド・ラスト/地球の危機/不思議な村 [映画]

It Came from Outer Space1. Space Master X-72. Voyage to the Bottom of the Sea3. The People4.

1.『イット・ケイム・フロム・アウター・スペース
 It Came from Outer Space(1953)アメリカ
アリゾナ砂漠に宇宙船が墜落し、宇宙人と遭遇した天文学者ジョンは皆に訴えるが信じてもらえず、エレンと共に奮闘する。モノクロ
タイトルは「それは外宇宙からやって来た」として紹介されていた。レイ・ブラッドベリの『隕石』が原作。
眠かった…何度巻き戻して観た事か、う~ん。不思議音楽は良かったな。

2.『宇宙からの生命体 ブラッド・ラスト
 Space Master X-7(1958)アメリカ
宇宙から採取した胞子<ブラッド・ラスト/血のさび>はたんぱく質を食い尽くす。犠牲になった科学者と接触した謎の女性を追う。モノクロ
大変な事態なのに、のんびりしてるな~ 勘違いしたローラが必死に逃げる姿がいじらしい。

3.『地球の危機』Voyage to the Bottom of the Sea(1961)アメリカ
地球が異常な気温上昇の為に滅亡の危機が迫る。原子力潜水艦シービュー号のネルソン提督がミサイル発射を提案するが却下され、追われる身に。
これは面白かった。トラブルにつぐ、トラブル。どんでん返しも用意されていて退屈せずに観れた。オープニングの曲もレトロで素敵。

4.『不思議な村』The People(1972年)アメリカ
傷心のメロディは人里離れた村へ教師として赴任する。しかし、その村は奇妙な事ばかり。製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラ。
これも眠い映画、独りよがりなメロディがうっとおしくて困ったなー。子供達の絵は素晴らしかった(クレヨンなのに何故って感じだけど)。

WOWOWで「夏休みSF特集」があり、古いSF映画を放映していたので、ビデオに録画して地道に観た。
何しろ50年も前の古典的SFなので、それはもうチープだったり、わざとらしかったり…
でも、知識として観ておきたかったし、何はともあれレトロな映画は男優がえらいハンサムで、理性的。女優ははかなげでとても美しい。何でだ?
たぶん70年代のヒッピーブームが雰囲気を変えたんじゃないかと思っている。
昔の男優は七三分けでキッチリ清潔感溢れていたのに、70年代以降の映画は長髪にジーンズ、シャツは外出し。
いまだに昔の雰囲気を持った男優は、サム・ニールだと思う。
古い洋画を見ていると気付く事がある、白人ばかり。黒人が出て来た昔の映画で印象的だったのは「暴力教室」Blackboard Jungle(1955)かな。

2005.10.01

■ラジオ26

今日はラジオで聞いていて印象に残った変わった曲。

脱力系:
ビンジョウバカネANARCHY IN THE UK」ボッサSex Pitolesだよ~ん
WILLIAM HUNGI BELIEVE I CAN FLY」不安になる…
興味があったらどうぞ、「HOTEL CALIFORNIA」のカバー(?)もあるよ

珍妙系:
DADDY YANKEEGASOLINA」プエルトリコ語、空耳起こしそう
クレイジー・フロッグCRAZY FROGAXEL F
ご存知、映画『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ
モザイク有Video (Short) モザイク無Flash (Long)
モザイク有の「POPCORN」もあるよ

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