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2005.10.28

■Crass [80年代NW ベスト盤編]

ベスト・ビフォア
Best Before 1984』(1986)Crass Records

Band Members :
Steve Ignorant (Vocals)
Eve Libertine (Vocals)
Joy De Vivre (Vocals)
Hari Nana (Rythm Guitar)
Phil Free (Guitar)
Pete Wright (Bass)
Penny Rimbaud (Drums)
Ge. Sus (Artwork, Videos, Tapes)
Mick Duffield (Films)

イギリスのパンク・バンド“クラス”。
このバンドについてはあまり知らないので、ここここここらを参照。

私は初期こそ聴いたけれど、パンクはガレージ・バンドのようなイメージを持っていて、苦手分野。だけど、クラスはちょっと違う一面がある。
ボーカルのスティーヴ・イノラント(イグノラント?)の歌よりもイヴやジョイの女性ボーカルの方が好きで、3rd『Penis Envy』(1981)に収録されている「What The Fuck ?」「Health Surface」そして最後の隠し音源や4th『Christ the Album』(1982)の「Birth Control 'N' Rock 'N' Roll」「Sentiment」などを聴くとゴシック/インダストリアル/アヴァンギャルドを感じる、そういう部分が好きなのだ。

英語が分からないから、歌詞の政治的なメッセージとか理解できないし(←クラスに主旨に反するけど)、ただのパンクだけだったら、彼らのアルバムを買う事は無かったであろうが、ある日耳にした「Reality Asylum」にやられた。
ノイズをバックに呪術的でもある語り、何かを主張している声に心を動かされ、シングル・コンピ集であるこのベスト盤を買った(見つけたのはラジオで聴いた数年後)。
「Shaved Women」もなかなか切迫感があって好きだわ。
その他はパンクなので熱心に聴く事はないけど、「Bloody Revolutions」後半が良い、「You're Already Dead」「Smash the Mac」なんかはアヴァンギャルド風味でいいな。

1st EP『The Feeding of the 5000』(1978)を聴いた事がないから分からないのだけれど、収録されるはずだった「Asylum」が歌詞のせいで(ここの一番下を見れば納得するはず)、レコード会社から削除され、自分達でレーベルを立ち上げてシングル「Reality Asylum」として発売した(詳細はWikipediaで)。
1stもそのうち買うが、今も廃盤とならず発売され続けている事に驚きを感じる。たぶん、熱狂的なファンがいるんだろうな、パンクは死なず? クラスは「Punk Is Dead」って言ってるけどね。

今さらクラスを薦めはしないが、ラフ・トレードのコンピ集『25 Years of Rough Trade Shops』で「Reality Asylum」が聴ける。

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