■まとめ [70年代HR編 Vol. 1]
1970年代のハードロック、地味編のつもりが派手編になってしまった。これなら、KissやQueenも書くべきかと思ったが、一応“B級”と言う事で、いつの間にか消えて、あまり人が語らなくなった残念なバンドを取り上げてみた。
でも、私もずっとフォローしたわけではなく、1970年代末期にはPunkへ移行してしまったから責任の一端はあるかも…
同時期にAerosmithも聴いていたが、アルバムは既に手離してしまった。そして今さらながら、全く聴いてなかったHeartがプログレ風だと言う事を最近ラジオで知った。
ビリー・スクワイアーがいた“Piper(パイパー)”
Starzのマイケル・リー・スミスの弟、レックス・スミスのバンド“Rex(レックス)”
もうアルバムも見当たらない、寂しいものだ。
それでは、せめて懐かしい曲でも試聴するか、
Thin Lizzy「Waiting for an Alibi/アリバイ」
Blue Öyster Cult「Godzilla/ゴジラ」
The Runaways「Cherry Bomb/悩殺爆弾」
Suzi Quatro「Can the Can/キャン・ザ・キャン」
「Wild One/ワイルド・ワン」♪ナーツーノ オジョ~サン ~
何と、「こんばんは 渋谷陽一です」のNHK FM“ヤングジョッキー”オンエア・リストがあった、素晴らしい! 私が聴いてたのはまさしくこれらの曲(こちらが“11月の舟”サイトのトップ)。
70年代ハードロック第2弾はいつか続く…
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