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2005.07.31

■Ishkur's Guide to Electronic Music v2!

Ishkur's Guide to Electronic Music v2! は近代電子音楽の歴史がツリー形式で表示され、試聴できてとても便利!
“Launch Ishkur's Guide to Electronic Music!”をクリックしてみよう。

House→Discoとたどると、リップス/ドナ・サマー…
House→Disco→New Waveとたどると、ジャン・ミッシェル・ジャール/イエロー・マジック・オーケストラ…
House→Disco→New Wave→Synthpopとたどると、ヒューマン・リーグ/ニュー・オーダー…
Trance→Industrialとたどると、スロッビング・グリッスル/アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン…
Trance→Darkwaveとたどると、クラン・オブ・ザイモックス/コクトー・ツインズ…
Breakbeat→Hip Hop→Electroとたどると、クラフト・ワーク/ハービー・ハンコック…

どうやら私は、Downtempoから派生したChillout、特にNu Jazzが好きなようだ。

2005.07.30

■ゴシカ [映画]

Gothika
ゴシカ』(2003)アメリカ

女子刑務所の精神科医師ミランダは帰宅途中、大雨のせいでいつもの道を迂回せざるを得なかった。屋根付の橋を渡ったところで、道の真ん中に立つ少女を発見、彼女を避ける為に事故をおこしてしまった。
気が付くと、なんと自分が医師として働いている病棟のベッドの上。彼女に夫殺しの容疑がかけられ、不可解な出来事が次々と襲いかかる…

ハル・ベリー(ミランダ)主演のゴシック・ホラー。
少女と出会った事でガラスや壁、身体に刻まれる「Not Alone」(一人じゃない)、これだけでゾクゾク。
一人だけじゃないと言う事は幽霊がいつも一緒に居るって事かな~ それとも夫ダグラス(チャールズ・S・ダットン)の殺害現場に誰か一緒に居たって事かな~ オカルトだのぉ。
フィルムを巻き戻すように記憶を逆に辿って行くシーンがスピード感があって、またもゾクゾク。
これで謎が解けるかな~ 彼女が本当に殺したのかな~ 猟奇だのぉ。
もう、ワクワクもんだったけど、少女の気持ちが分からん???
そして、ビデオの箱が画面に映し出されたところから雰囲気が一転、サスペンス。

謎が好きだから、答えを知りたくて映画館で観ようと思っていたが、有名人を配してヒットを狙ったかのような映画で、残念。内容的にはそれなりに面白かったけど、TVで見て正解。
ハル・ベリーかチャールズ・S・ダットンかどちらか違うキャストの方が良かったと思う。
バーナード・ヒル(フィル)は『ロード・オブ・ザ・リング』のローハン国セオデン王。
ペネロペ・クルス(クロエ)の名前は知っていたけど、初めて彼女が出演する映画を見た。
『クリムゾン・リバー』のマチュー・カソヴィッツ監督。
ネタバレ

BGMは何故かThe Best of Kraftwerk「The Model」(リンク先とはジャケット違い)。

2005.07.29

■Red Hot Chili Peppers

カリフォルニケイション
Californication』(1999)Warner Bros

アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス、4人組のレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ファンクなロック・バンド。
1984年デビュー時、FMラジオ番組で特集を組まれていたけれど、あまりに好きなバンドが多くて手を拡げたくなかった私はあえて聴かなかった。名前が長かったのでよく覚えているだけ。
この前のアルバム『One Hot Minute』(1995)も持ってるけど、「Otherside」のPVに完全にやられてしまった…

Around The World」「Parallel Universe」「Californication」…良い曲いっぱい、捨て曲無し。

90年代よく聴いた音楽Weekはこれでおしまい。この他にもR.E.M、Radiohead、The Chemical Brothers…色々聴いてたけど、J-POPの方がメイン。だってラジオからは流れてくるのはラップとトランスばかりだったもの。来週は2000年以降の音楽Week。

追記:「Otherside」はMTVへリンクしたので、PVが試聴可。

2005.07.28

■Nirvana

ネヴァーマインド
Nevermind』(1991)

アメリカ、ワシントン州シアトル出身の3人組ニルヴァーナ
残念ながらカート・コバーン(vo)は1994年に自殺してしまった。
デイヴ・グロウル(d)は現在Foo Fighters

70年代まではハードロックを聴いていたけど、80年代は遠ざかっていた。90年代になってやっと戻って来た。Guns N' Rosesとともによく聴いていたな~
Smells Like Teen Spirit」「Comes As You Are」…いつ聴いても憂鬱でかっこいい!


もちろん、キーフのジャケット・デザインのバンドとは違うよ。
昨日書いたんだけど、ネットがつながらなくなったのでUPが遅くなってしまった。

2005.07.27

■Jesus Jones

ダウト
doubt』(1991)東芝EMI

イギリスの5人組、ジーザス・ジョーンズ
先日“BOOK OFF”に行ったら、かなり安い値段で何枚も在庫があった。みんな飽きちゃったのかね? かく言う私も何度も売ろうと思い、その度に聴いてみると手離せない1枚。90年代はよく聴いてたな~
以前はポップ・ロックという認識だったけど、今聴くとテクノだね。デジ・ロックと言うのかな? これもまた音楽雑誌を読んでいないからよく分からない。

ほら、「Trust Me」「International Bright Young Thing」「Right Here, Right Now」をもっと聴きたくなるでしょ、中古は安いよ。

2005.07.26

■Blur

ザ・グレイト・エスケープ
The Great Escape』(1995)東芝EMI

イギリスの4人組、ブラー
上手いんだか下手なんだか、崩れ/ひねくれ具合が他のポップスと一味違う音楽が詰まったアルバム。
ブリット・ポップと言うのかな、90年代にはもう音楽雑誌は読まなくなってしまったから、音楽シーンについてはかなり疎い私。

Stereotype」と「Country House」が特に好き。
ゴリラズはデーモン・アルバーン(Vo、key)のソロ・プロジェクト。音楽性が随分違ったと思ったけど、よく聴くと片鱗が感じられる。

2005.07.25

■The Charlottes

シングス・カム・アパート
Things Come Apart』(1991)Cherry Red

イギリス・ケンブリッジ出身の男3人と女1人の4人組、ザ・シャーロッツ
轟音ギターの中から響いてくる、気だるく可愛いペトラのボーカル。その落差がスリリングで気持ちのいい。
例えてみれば、マイ・ブラッディ・バレンタインの女性版。でも、彼らよりもポップで80年代の懐かしギターも聴ける。
ショッキング・ブルーの『Venus』のカバーがノイジー。

90年代によく聴いていたのだけれど、探しても試聴先が無い。わりといいアルバムだったんだけど、人気が無いのね、残念。やっぱジャケットが失敗なんじゃないの?

2005.07.24

■デヴィッド・クローネンバーグ まとめ [映画 DC編]

David CronenbergDavid Paul Cronenberg
1943年3月15日 カナダ・オンタリオ州トロント生まれ
父・ジャーナリスト、母・ピアニスト
妹・デニス 衣装デザイナー
娘・カサンドラ 助監督
早い時期からショートストーリーを書いていて、大学卒業後に書いた脚本をカナダの映画会社が興味を示した。しかし、別の監督でと言われ、どうしても自分で作りたかった彼は作品に着手するまでに3年かかった。それが長編映画監督デビュー作『シーバース』、たった17日間で作られた。

監督作品:
『Transfer』(1966)16mm
『From the Drain』(1967)16mm
ステレオ 均衡の遺失』Stereo(1969) 
『クライム・オブ・ザ・フューチャー 未来犯罪の確立』
 Crimes of the Future(1970)
シーバース 人食い生物の島
 They Came From Within/The Parasite Murders/Shivers(1975)
デヴィッド・クローネンバーグ初期傑作選
 David Cronenberg Shorts(1975,1976)<TV>
ラビッド』Rabid/Rage(1977)
ファイヤーボール』Fast Company(1979)
ザ・ブルード 怒りのメタファー』The Brood(1979)
スキャナーズ』Scanners(1981)
ビデオドローム』Videodrome(1983)
デッドゾーン』Deadzone(1983)
ザ・フライ』The Fly(1986)
戦慄の絆』Dead Ringers(1988)
裸のランチ』Naked Lunch(1991)
M・バタフライ』M. Butterfly(1993)
クラッシュ』Crash(1996)
イグジステンズ』eXistenZ(1999)
short6 : Camera』Camera(2000)
スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする』Spider(2002)
ヒストリー・オブ・バイオレンス』(2005)

出演作品:
シーバース』Shivers(1975)
眠れぬ夜のために』Into the Night(1985)
ザ・フライ』The Fly(1986)
ミディアン 死霊の棲む街』Nightbreed(1990)
『Blue』(1992)
『Henry & Verlin』(1994)
『Boozecan』(1994)
『脅迫/彼女の選択』Trial by Jury(1994)
誘う女』To Die For(1995)
『Blood & Donuts』(1995)
ダーク・ハイウェイ』Moonshine Highway(1996)<TV>
『クラッシュ』Crash(1996)<Voice>
『ステューピッド/おばかっち地球防衛大作戦』The Stupids(1996)
ボディ・バンク』Extreme Measures(1996)
『Last Night』(1998)
レザレクション』Resurrection(1999)
『The Judge』(2001)<TV>
アメリカン・ナイトメア』American Nightmare(2000)
『ザ・ディレクターズ デヴィッド・クローネンバーグ』
 The DIRECTORS David Cronenberg(1999)
ジェイソンX 13日の金曜日』Jason X(2001)
『エイリアス』Alias Season 3(2003)<TV>

製作総指揮:
『TABOO タブー』I'm Losing You(1998)

彼の映画はとても個性的、知的な異常者? 好きな人は好きでしょう、私は大好き。
別に粘着なところではなく、過酷な運命に翻弄される悲しい人物が主人公なところ、哀愁が漂うよ。だから好きなのはぎりぎり『ザ・フライ』まで。一番好きなのは『デッドゾーン』!

さて、mixiのクローネンバーグ・コミュに参加しよっと。

追記:このたのみこむ、いいね!

2005.07.23

■アメリカン・ナイトメア [映画 DC編]

The American Nightmare
アメリカン・ナイトメア』(2000)アメリカ/イギリス

70年代前後のニュース映像をまじえて、ホラー映画について監督、特殊メイク、研究者などがインタビューに応えるドキュメンタリー。アダム・サイモン監督。
ジョージ・A・ロメロ『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』
ウェス・クレイヴン『鮮血の美学』
トビー・フーパー『悪魔のいけにえ』
デイヴィッド・クローネンバーグ『シーバース』
ジョン・カーペンター『ハロウィン』 他

単なるインタビューかと思ったら、どれが作り物で、どれが本物かと混乱してしまうような映像が挿入され、ある意味怖い映画だった。
出演監督達はほぼ同年代に生まれ、ホラーブーム、公民権運動、ベトナム戦争、女性解放運動などの時代を過ごして来た事が作品に影響していると語っていた。
トム・サヴィーニは淡々と語っているが、迫力がある。ジョン・ランディスが楽しかった、気持ち分かるよ。
どの映画監督も知的な雰囲気で、あんなB級ホラー映画を作るような人物に見えなかった。そして教授達もね。
まだ観ていないのもあり、地道に彼らの映画を観ていきたいと思う。

デイヴィッド・クローネンバーグ出演作品という事で見た。
どうしても、確認の為に『クライム・オブ・ザ・フューチャー』をもう一度観たくて、ずっとビデオ屋を探し回っているけれど、どこにも見つからない。出演作にしても買う余裕も無く、もうキリが無いから、いったんここで終わりにして、明日はまとめをする予定。

2005.07.22

■ニューヨーク1997/エスケープ・フロム・L.A. [映画 JC編]

John Carpenter/Escape from New Yorkニューヨーク1997』(1981)アメリカ
1997年、ニューヨークは無法者が跋扈する巨大な監獄と化していた。そこへ大統領が連れ去られてしまった。元特殊部隊員の犯罪者スネーク・プリスキンが24時間以内に大統領を救い出せと命じられる。
 
 
John Carpenter/Escape from L.A.エスケープ・フロム・L.A.』(1995)アメリカ
2013年、ロサンゼルスは反政府的な者を収容する巨大な監獄と化していた。そこへ大統領の娘が世界を破滅させる兵器を持ち込んでしまった。以前、大統領を救ったスネーク・プリスキンが10時間以内に兵器を取り戻せと命じられる。

ジョン・カーペンター監督+カート・ラッセルのコンビは最高! と思ったのが『ニューヨーク1997』。とにかくスネークがかっこいい

『エスケープ・フロム・L.A.』は『N.Y.』と同じように、「スネークと呼べ」「死んだと思っていた」とか武器を持たせられるとか同じような雰囲気で進むが、何と行っても脇役の異様さが際立っている『N.Y.』がやっぱりいい。何度観ても面白い、B級SFアクション映画。
『L.A.』もがんばっているけれど、人質となる対象や、生死をかけた争いはやっぱり人間の方が緊張感を増すし、第一サーフィンのシーンはいただけない(CG全盛の今じゃ考えられないほど、手力)。
刺青が違っているのはどういう事かと思ったけど、1997年、こんなになってなくて良かったね。

図書館で『恐怖の詩学 ジョン・カーペンター』を読んで来たので、その中から引用。
カーペンター監督は近未来の西部劇を作ろうとしたそうだ。カート・ラッセルは元々はディズニーの子役だったそうで、このようなアクション映画は初出演。最初、『N.Y.』に興味を示したのはチャールズ・ブロンソンだったそうだが、カートにして大成功だったのではないか? カートはカーペンター監督以外の作品ではパッとしないそうだが、彼とのコンビではとにかく光っている、と私は思う。

2005.07.21

■遊星からの物体X/遊星よりの物体X [映画 JC編]

John Carpenter/The Thing遊星からの物体X』(1982)アメリカ
アメリカ南極観測基地へ一匹の犬を追う男がやって来た。男は何事かを叫び発砲した為、射殺してしまう。犬を保護し、他の犬と共に小屋に入れたところ、異様な物体に変形し、基地内の人々を次々と襲い始めた。ジョン・カーペンター監督のSFホラー。

The Thing from Another World遊星よりの物体X』(1951)アメリカ
アラスカ基地近くに異変があり、調べに行くと氷の中に大きな正体不明の物体を発見。基地へ持ち帰ったところ氷が溶け出し、犬達を襲い始めた。クリスチャン・ナイビー監督、ハワード・ホークス製作の名作SF。

ジョン・W・キャンベル・ジュニア原作の『影が行く』を映画化。『遊星からの物体X』は『遊星よりの物体X』のリメイク。

何度観ても『遊星からの物体X』は面白い、手に汗握る緊張感。
え~と誰がニセモノだっけ? と忘れた頃に観たのも良かった。特に血液を調べるシーンは何度観ても驚く(←単純)。
ついでに『遊星よりの物体X』も観た。
ふ~む、元はこんな感じなのね。『蝿男の恐怖』と同じレベル、全然怖くない。もちろん、気持ち悪くもない。大きく違うのは美しい女性が出ているという事、クラシックな映画に出演する女優は素敵だわ~。
原作も読みたいな。

※追記:
図書館で『恐怖の詩学 ジョン・カーペンター』を読んで来た。
『遊星からの物体X』は『E.T.』公開後に封切されて、評論家に「女が出てこないのは未来がない」と酷評されたそうだ。映画自体はそこそこヒットしたが、彼はしばらく仕事を干されてしまったそうだ。再起のきっかけはスティーヴン・キング原作『クリスティーン』。
彼はそれでも『遊星からの~』が大好きだそうだ、私も好きだ。
続編を誰か作らないかなと語っていて、生き残った二人のその後とか。でも、撮影が大変だから無理みたいな話をしていた。
この本は後で借りる予定、もちろん『影が行く』とともに。

2005.07.20

■モルグ/ナイトウォッチ

Nattevagten Nightwatch
モルグ 屍体消失』(1996)デンマーク
ナイトウォッチ』(1998)アメリカ

街では娼婦連続殺人事件が起きていた。
マーティンはモルグの夜警のアルバイトを始めたが、誰もいないはずの死体安置所から非常ベルの音が鳴り響き、駆けつけたところ遺体が消えていた。
その日から彼の周囲で次々と不可解な出来事が起き、変わり者の友人イェンス/ジェイムズに紹介された娼婦が事件の被害者となった事からマーティンは疑われてしまう。スリラー

『ナイトウォッチ』は『モルグ』のリメイク。
あらすじはほぼ同じ、蛍光灯の点滅、警備室の写真等、共通点がかなり多い。しかし、『ナイトウォッチ』の方はよりマイルド仕上げ、気楽な場面もある。
『モルグ』の方は友人イェンスのアクの強さ、人間のドロドロした部分もあり、恐怖感が増す。そして無軌道な青年達の成長物語となっていてオチもあり、こちらの方がずっと面白い。

2005.07.19

■ボディ・バンク/ダーク・ハイウェイ [映画 DC編]

Extreme Measuresボディ・バンク』(1996)アメリカ
人影の無い扉から、素裸の男二人がよろめき出て来た。その追われる二人のうち一人はおとりとなり、もう一人は病院へ運ばれ謎の死を遂げる。疑問を持った医師ガイは死因を調べようとするが、検査結果も死体も忽然と消えてしまい…

有名人が出ているというのにこの映画を知らなかった。
内容もよく分からず観て、てっきり安置所の話かと思ったら医学サスペンスで、地下世界なんかも出て来てわりと面白い。
ヒュー・グラント(ガイ)が人のいい青年のままで、窮地に陥りたった一人で巨大な陰謀を解き明かす医師に見えなかった事が残念。

Monnshine Highwayダーク・ハイウェイ』(1995)アメリカ
1957年テネシー州、ムーンシャイン・ハイウェイを疾走するジェドの車は密造酒を運んでいた。それを追う政府の役人達。
ある日取締りの為、クレムの車が大破炎上。それから運び屋達の内部分裂、警察署長ミラーの陰謀、国税局の追跡が始まり、ジェドは女を連れ町を出ようとするが…

最初、小さな田舎町で野卑な男達と美しい女達が出る、のんびりした南部という感じでダラダラ進んでいたけれど、後半になり急展開。息詰まるクラシックな車でのチェイス、TVドラマでも面白いのがあるのね。
年長者達の経験に基づく発言がかっこいい。やっぱ年寄りはこうじゃなきゃ、知識の宝庫は尊敬されるべき。山間に住む貧乏白人役に似合わないカイル・マクラクラン(ジェド)、久しぶりに見たら身体に貫禄が。

デイヴィッド・クローネンバーグ出演作品という事で見た。
『ボディ・バンク』は病院の弁護士として、ガイに解雇を通告する役。
『ダーク・ハイウェイ』はいい奴なんだけど、いかにも貧乏白人のクレム役。
対照的な役柄だったけど、どちらもちょっとしか出演してなかった。どうして彼が必要だったのか分からない、どちらかと言うと知的な異常者役が似合うクローネンバーグ監督。

2005.07.15

■The Residents

Our Tired, Our Poor, Our Huddled Masses
Our Tired, Our Poor, Our Huddled Masses』(1997)

今日は目玉(EyeBall)が特徴、アメリカの正体不明な4人組ザ・レジデンツコレコレとは違うわよ。
ジェネシスに『怪奇骨董音楽箱』というアルバムがあったけど、彼らの音楽はまるで“奇奇怪怪玩具箱”かな? おもちゃ箱をついひっくり返してしまい、床に落ちたおもちゃを手に取ると、人形が奇妙に歪んでて顔がニタニタしてる「ヤベー、こんなモン見ちゃったよ」って感じ?!
まぁ、とにかく万人向けではないオモシロ音楽(←笑えないって)。

アナログで『Commercial Album』を持ってたけど処分しちゃった。1分程の音楽が延々と合計40曲。お得と思っちゃいけないよ、その落ち着きの無さと言ったら…
ベスト盤『Petting Zoo』にしようかと思ったけど、「Easter Woman」が聴きたくてこちらの2枚組ベスト盤にした。

あらためて聴いてみると「Ship of Fools」のように女性ボーカルの入った感動的な曲もあり、「For Elsie」いいなぁー、なんて油断して聞いていると「エリーゼのために」。
This Is A Man's World」かなり良い曲なのに、やっぱりレジデンツ(ジェームズ・ブラウンの曲かな?)。
ちょっと聴いただけじゃ気が付かないカバー曲「ジャンバラヤ」「サティスファクション」「監獄ロック」。
奇妙さがよく表れているのが「Eskimo Concentrate」あぁ、悩ましい。「The Third Reich 'N' Roll Concentrate」で、トホホだよ。
何と言っても「Constantinople」が聴きやすいね。

おかしな魅力満載のレジデンツ、“怖いもの見たさ”という好奇心があれば大丈夫。


明日から地元のお祭りが始まるので手伝いの為、数日休み。次は90年代の音楽と行きたいところだけど、映画の感想がたまっているので、Movie Week。

2005.07.14

■DJロマンポルシェ。洋楽篇2

ニューウェイヴ愚連隊3
DJポルシェ。のニューウェイヴ愚連隊3 洋楽篇』(2002)

DJロマンポルシェ。のコンピーレーション・アルバム。今日も選曲が妙な洋楽篇。
1曲目から聴く者を遠ざけそうな選びよう、ジュリアン・コープの「World Shut Your Mouse」の方が良かったんじゃない、騙されて買う人いるかもよ。
購買者に媚びない、あくまで自分の好きな曲で押し通す彼らの姿勢、チャレンジャーだわ。

Alien Sex Friend(エイリアン・セックス・フィエンド)
Dead and Buried
Birthday Party(バースデイ・パーティ)「Mr.Clarinet
 ノッちゃう自分が悲しい…
Frank Chikens(フランク・チキンズ)「We Are Ninja」
 何十年ぶりかで聴いた、一番懐かしかった曲。当時、何故こんな曲がイギリスでヒットしたのか「どうかしてる」と思った。今聴くとトム・トム・クラブ。
 ♪あんたもニンジャ わたしもニンジャ めつぶし投げて ドロンドロン
Spizzenergi(スピッツ)「Where's captain kirk ?
 毎年、名前を変える人だそう。
Family Fodder(ファミリー・フォダー)「Debbie Harry
 元気な女性Voでキャッチー、こういう曲好きな人多いだろうな。
Momus(モーマス)「Summer Holiday 1999( Nostalgia ) 」
 新録音で試聴とはバージョン違い。このアルバムの中で一番好きだな。
Gary Numan(ゲイリー・ニューマン)「We are glass
 チューブウェイ・アーミーの人。彼と同じくらい好きなのが、トーマス・ドルビー。
Marc & Mambas(マーク&マンバス)「Untitled
 やっぱりマーク・アーモンドはいいなぁ。当時、ソフト・セルと一緒に聴いてたのはザ・スミス、時たまザ・キュアー。
Julian Cope(ジュリアン・コープ)「World Shut Your Mouth
 これも懐かしい、久しぶりに聴いた。
Pussy Galore(プッシー・ガロア)「Teen Pussy Power
Borsig(ホルジヒ)「Hiroshima」
 アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンの人、ノイズからワルツへ結構良いよ。
Andi Sexgang(アンディ・セックスギャング)「Les Amants D'un Jour
 セックス・ギャング・チルドレンの人だそうだパンクじゃなかったかな? この曲はシャンソン。
The Residents(ザ・レジデンツ)「Constantinople
 メダマは明日書くよ。
Vic Godard & The Subway Sect
(ヴィック・ ゴダード&サブウェイ・セクト)「Chain Smoking」
Visage(ヴィサージ)「The Damned don't cry
 スティーヴ・ストレンジ率いるヴィサージ、そう言えばウルトラヴォックスのミッジ・ユーロもいたんだよね。
ロマンポルシェ。「Blue Monday」
 解説が面白い。ニュー・オーダーの「ブルー・マンデイ」を暗くアレンジ、踊れないじゃない…

わりとパンクで、私はとばしたくなる曲あり、テクノ(エレ)ポップでホッとするオムニバス。
New Waves: 45 Original 45's from Post Punk Era』こういうコンピも出ている、ポップだったオーストラリア・パンクが聴きたいな~

2005.07.13

■DJロマンポルシェ。洋楽篇1

ニューウェイヴ愚連隊1
DJポルシェ。のニューウェイヴ愚連隊1 洋楽篇』(2002)

DJロマンポルシェ。のコンピーレーション・アルバム。今日は洋楽篇、選曲が妙。
インタビューにもあった、「普通の80'sコンピには間違っても入らない人ばかり」。そこがいい、だってVirgin PrunesPsychic TVだよー、ワリとポップでお得な一枚。

Sigue Sigue Sputnik(ジグ・ジグ・スパトニック)
 「Love Missile F1-11
John Foxx(ジョン・フォックス)「Underpass
Virgin Prunes(ヴァージン・プルーンズ)「Baby Turns Blue
Fall(フォール)「Bingo Masters Breakout
Alternative TV(オルタナティブTV)「Action Time Vision
Soft Cell(ソフト・セル)「Bedsitter
Classix Nouveaux(クラシックス・ヌボー)「Inside Outside
Christian Death(クリスチャン・デス)「Spiritual cramp
Psychic TV(サイキックTV)「God Star
Coil(コイル)「The Anal Staircase
Into a Circle(イントゥ・ア・サークル)「Evergreen」
Zodiac Mindwarp & The Love Reaction(ゾディアック・マインドワープ&ザ・ラヴ・リアクション)「Prime Mover
Holger Hiller(ホルガー・ヒラー)「Jonny(du lump)」
Suicide(スーサイド)「Ghost Rider
Napalm Death(ナパーム・デス)「DECIEVER」
ロマンポルシェ。I Feel Love

“Christian Death”を知らなかったんだけど、演奏が好み。裏返ったボーカルが残念。
“Into a circle”も知らなかったけど、リリカルなネオアコでとても良い。アルバム買おうかなぁ(←あるんかい)。
“ロマンポルシェ。”はドナ・サマーの曲をブロンスキ・ビート&マーク・アーモンドがカバーしたカバーだそうだ。

2005.07.12

■DJロマンポルシェ。邦楽篇

ニューウェイヴ愚連隊2
DJポルシェ。のニューウェイヴ愚連隊2 邦楽篇』(2002)

DJロマンポルシェ。とは…よく分かんないからHP見てよ。
ジャケットが印象的、ユニット名は日活とスーパーカー・ブームから命名したものなのだろうか、一度イベントに行ってみたい。
彼らの選曲した80年代インディーズのコンピレーション、最後に一曲彼らがカバーした曲が入っている。

Soft Ballet(ソフトバレエ)「Body to Body」
 ゲイである事をウリにしたエレ・ポップ・グループ。短い髪の人が真っ白なイメージ、ヴォーグしてた。
空手バカボンおおもうけバカボン
 なんか哀愁漂う曲。筋肉少女帯の大槻ケンヂ、内田雄一郎、有頂天のケラ(ナゴム主宰、劇団健康、ナイロン100℃)のユニット。彼らの「バカボンと戦慄 - Staress & バカボン Black」聴いてみたいゾ。
黒木香(くろきかおり)「時からの誕生」
 誰だっけ? と思っていたら、あのヘンなしゃべり方で笛プーの人。エレ・ポップで結構良いよ。
戸川純(とがわじゅん)「さよならを教えて
 これもまた80年代風味で良いよ。私はゲルニカ時代が好きだ。
Ruins(ルインズ)「Epigonen
 YBO2やら 高円寺百景やらルインズ波止場…のドラマー吉田達也。絶叫ソング。
Salon Music(サロン・ミュージック)「Spending Silent Night」
 男女二人組み。ホンダのCMに使われていたらしい、おしゃれソング。
立花ハジメ+Holger Hiller「Replicant J.B.」
 プラスチックスの人、ホルガー・ヒラーは知らない。エレクトリック・バットマン。
極虎一家「激!!極虎一家なめんなよ」
 全く知らない、コレ? ブギウギ・ロケンロール。
本田恭章(ほんだやすあき)「0909-ワクワク-させて」
 元祖美少年、いまだに美しい。私が持っている唯一の歌謡曲だな。
Madame Edwaruda(マダム・エドワルダ)「Princess Reta」
 白塗りメイクのポジティヴ・パンクサウンド(Mao.Kさんより情報いただきました)。
Phew(フュー)「終曲-フィナーレ-」
 昨日書いた、この曲はこのアルバムで聴いている。
ZELDA(ゼルダ)「エスケイプ」
 女性4人組。ZELDAの1stより、元気いっぱいな曲。
泯比佐子&Klina-men(みんひさこ&クリナメン)「肉体の天使」
 スターリン、非常階段等と並んでセンセーショナルだった、ミンヒサコ。ロリロリな曲、私はきどりっこの方が好きだな。
Boredoms(ボアダムス)「Hamaiiam Disco Bollocks
 アヴァンギャルド。今も元気に活動しているらしい、HP
おぼけたけし・森みどり「行け行け飛雄馬」
 ディスコ「巨人の星」だわよ。
ロマンポルシェ。解剖室
 スターリンのカバー。ピッコピコ。

CDの解説が面白いよ、ロマンポルシェ。のサイトで購入すると特典あり。

2005.07.11

■Phew 関連

Aunt Sally1.Live  1978-19792.Phew3.Rebel Incorporated4.

1. Aunt Sally『アーント・サリー』(1979)
2. Aunt Sally『ライヴ 1978-1979』(2001)
3. Phew『Phew』(1981)
4. Various『Rebel Incorporated』(1988)アナログ

Phewの「終曲」を初めて聴いたのは、1980年、渋谷陽一のラジオだった。流れて来たのはテクノだけど、ポップじゃない単調な歌声で坂本龍一がプロデュースしていると言っていた。それまで聴いた事の無い音楽で、すぐにシングルを買いに行ったのだった。

4. オムニバスを手に入れたので、シングルを手放してしてしまったが、アナログなので手軽に聴けない。
このアルバムにはフリクション「Crazy Dream」、突然段ボール「ホワイト・マン」、INU「メシ喰うな」も入っていて、CD化された。
3. ホルガー・シューカイ等が参加した1stソロ・アルバムには未収録。シングルCDが付いているのもあるらしい、私が持ってる紙ジャケ盤にはない。でも、今さらシングルCDを別に買おうとは思わない。
2. Phewの在籍していたバンド、アーント・サリーのライブ盤には原曲である「踊りましょう-終曲」が収録されている。

そこで、調べていたら『Pass No Past - EPs & Singles』なるオムニバスに収録されている事を知った。「うらはら」も入っているし、突然段ボールが7曲も入ってる。欲しい…
でも、現在私が持っているCDはコレ、コレについてはまた明日。

ちなみに1.~3.まではファンじゃなきゃ、買っちゃいけないよ。音の悪いライブ盤がまだマシという、例えてみれば、夜の神社から抑揚の無い童謡が流れてくるような感じ?!

2005.07.10

■宇宙戦争 [映画]

War of the World card ←おまけの3Dカード
宇宙戦争』(2005)アメリカ

離婚した妻の元で暮らす子供達ロビーとレイチェルを預けられたレイ。
夜勤明けの眠りから目覚めると、空に不気味な暗雲がたちこめ、風が吹きすさび、雷光がひらめく。子供達を家に残し、雷が落ちた場所へ行ったところ、亀裂が走り、道路はうねり、穴が収縮後隆起し、ヤツらがやって来た…

恐怖と人間愛。
最初の方の家を振り返ると、空が渦巻いているシーンにゾクゾク。あんな怖いシーンやこんなおぞましいシーンが盛りだくさんのホラー(←SFだってば)。リアリティありありで、恐怖にうちのめされた人々に涙が出た。特に電車のシーンには参った、お金かかってるわ~

1898年、H・G・ウェルズ原作の『宇宙戦争』、1938年ラジオ番組でアメリカにパニックが起きた。1953年製作の『宇宙戦争』は子供の頃TVで観たな、コマ撮りでカクカクしていたような気がする、また観たい。原作もまた読みたい。
トム・クルーズ(レイ)のダメ親父っぷりに違和感あったけど、ジャスティン・チャットウィン(ロビー)の青年らしい正義感がいい感じ。
私は好きよ、このホラーSF親子愛成長物語。

BGM - King Crimson「Red

2005.07.08

■Camel

キャメル1.ミラージュ(蜃気楼)2.スノー・グース(白雁)3.
ムーン・マッドネス(月夜の幻想曲)4.雨のシルエット5.ブレスレス(百億の夜と千億の夢)6.
リモート・ロマンス7.

1.『Camel』(1973)
2.『Mirage』(1974)
3.『The Snow Goose』(1975)
4.『Moonmadness』(1976)
5.『Rain Dances』(1977)
6.『Breathless』(1978)
7.『I Can See Your House From Here』(1979)

もしも、プログレ6大バンドという言葉があったなら、私は間違いなくキャメルを入れる(どの程度人気があったか知らないが)。
イギリスのファンタスティック・プログレ・バンド、4人組。

こんな順番、
1/2位 King Crimson/Yes
3位  Camel
4位  Genesis
5/6位 ELP/Pink Floyd
ジェネシスより、ちょっと上。

ハット・フィールド&ザ・ノースを聴いていると、無性に聴きたくなるキャメル
私はリチャード・シンクレアがずっとキャメルのままでいたら良かったと思っている。もちろん、残念ながら亡くなったピーター・バーデンスもよ。この後はフォローしてないから分からないけど、今じゃ一人残ったアンディ・ラティマーのプロジェクトとなっているらしい、いつかは後期キャメルも聴こうと思っている。

1.2. はロックだと思う。プログレを感じさせる「Never Let Go」は、切ないピーターのボーカルとオルガンがたまんない。
3. ポール・ギャリコの短編小説『スノーグース』をコンセプトにした一大叙事詩アルバム。原作を読んだが全然覚えてないので、今歌詞カードを読みながら聴いている。リチャード・ハリス主演『白い渡り鳥』というタイトルでTVドラマ化されているそうだ、見たい。
トータルで聴いているから捨て曲無し。ボーナス・トラックいらないよー、雰囲気壊れちゃう。
4.5.6. フュージョンだと思う、この3枚が特に好き!
Chord Change」には特に思い入れがあり、一人で夜中までFENを聴いていると、番組の合間にこの曲がいつも流れ、気分が変わった。
Spirit of the Water」「Air Born」「Lunar Sea」「First Light」「Skylines」「Tell Me」 「Echos」…好きな曲いっぱい、ほとんどで選ぶのが難しい。アルバムを聴くたび気分が高揚する。
7. ポップだと思う。う~ん、このアルバムは私にはムムム…もう聴くのやめちゃった。

レコード4枚 アナログ盤よ、さようなら~

ネットをウロウロしてたら見つけたこのおやじギャグ、面白い。でも、こんな女性いるのかなぁ? いたら友達になって欲しい。
今日で、プログレ・ウィークおしまい。来週は20年以上前だと言うのにニュー・ウェイヴ・ウィークだよん。

2005.07.07

■夢幻 関連 [プログレ 日本編]

Mugen/Sinfonia Della Luna1.Mugen/Leda et le Cygne2.Mugen/Snow Dream3.

1.『シンフォニア・デッラ・ルーナ』(1984)
2.『レダと白鳥』(1986)
3.『冬夢』シングル(不明)

新月が出たら、やっぱり夢幻も出さなきゃね。
クラシカルなシンフォニック・プログレ・バンド。特に「薔薇」と「エドモンドの古い鏡」がお気に入り。
結局『過ぎ去りし王国の王女(The Princess of Kingdom Gone)』も手に入れられないまま、手離さない人が多いという事かな。その他のも欲しいけど、気長に待つか。

夢幻は不安定なボーカル、日本にはそぐわない歌詞、でもその繊細でロマンティックなところが大好き。
日本のプログレ・バンドは、パワフルなボーカルが多く、ハード・ロックやメタルみたいで中途半端な感じがする。私は力まかせのボーカルよりも、あやうい方が好みだなぁ。アヴァンギャルドだって変拍子だってその不安定さが魅力じゃないかと思う(強烈なのもあるけど)、ギリギリな感じが緊張感を生む。

ガーデンシェッドYou's BlogのモコマキさんにGarden Shedの店長はキーボードの林氏だと教えてもらったから行ってみたのよ。

2005.07.06

■新月 関連 [プログレ 日本編]

Shingetsu1.Shingetsu Live2.Night Collector3.
Hymns For Savannah4.Circle In The Forest5.Brillant Streams6.
Hikaru Sazanami7.Doubutsuka No Chino8.Bungaku Susume9.
Hare Hare Night10.

1. 新月『新月』(1979)
2. 新月ライブ 1979』(2004)
3. セレナーデ~新月『科学の夜』(1994)
4. Phonogenicx『Hymns For Savannah』EP(1984)
5. Asturias『サークル・イン・ザ・フォレスト』(1988)
6. Asturias『ブリリアント・ストリームス』(1990)
7. 北山真 with 新●月プロジェクト『光るさざなみ』(1998)
8. 北山真『動物界之智嚢』(1982)
9. 文学バンド『文学ノススメ』(1983)
10.Various『ハレはれナイト』(1989)

ジェネシスを聴いていると、何故か聴きたくなる新月(←本末転倒)。たった1枚のアルバムを出して伝説と化した、日本が誇る(多分?)5人組のプログレ・バンドである。
偏聴の私は『新月』ばかり聴くので、この機会にあらためて聴いてみた。

1. はさすがに良い!「」は完成度が高いのぉ~ 聴いて泣け!(←泣かないって)
2. 1979年7月25、26日にABC会館で行われたライヴ。性懲りも無く、いまだに『赤い目の鏡』が欲しいのよ(←マニアじゃないって)。
3. 新月の前身バンド、セレナーデと新月のライヴ、未発表曲集。
4. フォノジェニックスは津田治彦(g,key,linn,b,v)、椎名KAY太(g,v)、花本彰(key,linn)、北村昌士(b,per,linn,tapes,v)の4人。
カセットブック『TRA 4』に収録されている「Island of Fate」はEPに収録されている「Lady of Fate」の英語バージョン(メンバーも違う)。
ノイズの底に沈むS&Gのカバー「スカボロー・フェア」が結構いいよ。
5. 6. アストゥーリアスは大山曜のプロジェクト、津田治彦(guitar)、花本彰:(key)、桜井和美(d,per)。
環境音楽と言ったらいいのか、私にはBGMに聴こえてムムム、女性は好きかもよ。
7. ほぼ新月風味、1曲目の「武道館」を聴くとワーッ。ちょっと歌謡曲っぽい感じがするアルバムだけど、「光るさざなみ」は不安にさせる感じで惹き付けられる。
8. 当時はカセットテープで発売されたそうだ。チープな実験音楽という感じ、ほとんどインストでちょっとボーカル曲も収録されている。面白い曲もあるけど、あくまで記録と思った方が良い。
9. これもカセットテープで発売されたもののCD化。ピコピコ音と芝居がかったクサイ歌で苦手~と思っていたら、7曲目「わが解体」にハッ! ドラマティックでかっこいい、機会があったら聴くと良い。
10.サエキけんぞう企画のオムニバスアルバムPhonogenix(花本彰、津田治彦)の「Golden Bug」が収録されている。

もっと新月に詳しい人がたくさんいるし、私はいい加減なのでアテにしない方がいいよ。でも、間違っていたらご指摘を。
さてと、mixiの「新月」コミュニティに登録しよっと。

2005.07.05

■Peter Gabriel

ピーター・ガブリエルⅠ1.ピーター・ガブリエルⅡ2.ピーター・ガブリエルⅢ3.シェイキング・ザ・トゥリー グレイテスト・ヒッツ4.

1.『Peter Gabriel 1』(1977)
2.『Peter Gabriel 2』(1978)
3.『Peter Gabriel 3』(1980)
4.『Shaking The Tree 16 Golden Greats』ベスト盤(1990)

初期ジェネシスのボーカル、ピーター・ガブリエルはソロから聴き始めた。
特に「Here Comes The Flood」(ベスト盤は別バージョン収録)、「Game Without Frontiers」、「StartI Don't Remember」の流れが好きだなぁ。
Don't Give Up」ではケイト・ブッシュが美しい声を聞かせてくれる。
南アフリカの反アパルトヘイト活動家Stephen Bantu Bikoを歌った曲、ピーター・ガブリエルの「Biko」とロバート・ワイアットの「Biko」とシンプル・マインズの「Biko」と…

せめて『Peter Gabriel 4 - Security』と『So』が欲しいけど、今はとりあえずベスト盤で我慢している。
ジェネシスではフィル・コリンズ派だけど、彼のソロは買う事ないと思うよ。
レコード2枚 アナログ盤よ、さようなら~

2005.07.04

■Genesis 前編

創世記1.侵入2.怪奇骨董音楽箱3.フォックストロット4.
月影の騎士5.幻惑のブロードウェイ6.トリック・オブ・ザ・テイル7.静寂の嵐8.

1.『From Genesis To Revelation』(1969)
2.『Trespass』(1970)
3.『Nursery Cryme』(1971)
4.『Foxtrot』(1972)
5.『Selling England by the Pound』(1973)
6.『The Lamb Lies Down on Broadway』(1974)
7.『A Trick of the Tail』(1976)
8.『Wind and Wuthering』(1977)

イギリスのプログレッシヴ・バンド、ジェネシス
プログレ4大バンドと言うと入らないけど、5大バンドと言うと仲間に入れてもらえる。結構、知名度があると思うんだけど、プログレ黄金期からはずれた80年代にヒットしたせいかも。

決断力の無い私が好きな順位をつけるとしたら、
1/2位 King Crimson/Yes
3位  Genesis
4/5位 ELP/Pink Floyd
こんな感じ。

偏食ならぬ偏聴の私は、てっきり1枚しかアルバムを持っていないと思い込んでいたが、実際は5枚ほど持っていた自分にあきれた。どうせならと持っていないアルバムを地道に集めてみた。
何故か、大好きなキング・クリムゾンとイエスよりもジェネシスの方が多くなってしまった…

ジェネシスについては他の人の方がよっぽど詳しいから、語ることは無いけど、私としては『創世記』をはずして、『そして3人が残った』を入れたかったのよ、ポップになりつつあるけどプログレを感じるアルバム。
多分、人気投票すると『フォックストロット』が一番になるのだろうな。私は断然『トリック・オブ・ザ・テイル』! フィル・コリンズ派。
このアルバムはトータルで聴いてるから、どの曲が一番好きかは選べない。ほら、Camelの『The Snow Goose』みたいなもの。
Mad Man Moon』を聴いてると、新月の『白唇』が聴きたくなる。

レコード3枚 アナログ盤よ、さようなら~

※追記:
「Genesis後編」はまだアルバムが全部集まってないから、いつか続く。

2005.07.03

■仮面ライダー響鬼

響鬼仮面ライダー響鬼
今朝、TVのチャンネルを変えていたら、たまたまこの番組の戦闘シーン。太鼓とギターとトランペットの調べが武器らしいんだけど、音楽がアヴァンギャルドで思わず聴き入ってしまった。

2005.07.02

■NOW That's What I Call Music Video

ヴァージン・グレイテスト・ヒッツ
Various『NOW That's What I Call Music Video』(1983)

友人に見せてもらった80年代のミュージック・ビデオ集がスゴイ、再生した途端「ムーンライト・シャドウ」が流れて、オッ!
ヴァージン・アーティスト勢揃い。初めて見たから、もう大感激。友人に感謝!

Mike OldfieldMoonlight Shadow
 森の中を駆けるマントの女性、幻想的な映像となごやかな演奏風景。
GenesisThat's All
 薄汚れた倉庫の中での演奏、歌うだけのフィル・コリンズ、ドラムが聞こえるぞ。
Heaven 17Temptation
 分裂した初期ヒューマン・リーグの一方、ヘヴン17。女性Voがソウルフル。
Mike OldfieldShadow On The Wall
 ハードな女性達に囲まれたロジャー・チャップマンが熱唱、マイク一人何役?
GenesisMama
 熱く歌い上げるフィル、ハハァハッが怖い。このビデオは覚えている。
Simple MindsWaterfront
 コンサート風景。マイクは卓球ラケット持ち?
UB40Please Don't Make Me Cry
 エイドリアン! と対照的なボクサーの話。熱い映像と対照的なクールな曲。
China CrisisChristian
 ヒラヒラ、フワフワ、つかみ所の無い映像と音楽。
Orchestral Manoeuvres in the DarkGenetic Engineering
 明るく楽しく、チープで大げさ、不可思議なO.M.D.ワールド。
China CrisisWorking With Fire And Steel
 チャカポコ・エレクトリック、ちょっと上ずった声で時代の変遷映像。
UB40Red Red Wine
 ゆったりとした音楽にモノクロ映像がよく似合う、ホッとする話。赤いワインが印象的。このビデオも覚えている。
Rock Steady Crew「Hey You」
 元気のいい音楽と若者達、ポップでエレクトリック、スクラッチとブレイクダンス。知らないグループ。
Malcolm MclarenDouble Dutch
 カリビアンな音楽にアフリカンな合唱、なわとびに興じる女の子達の中で浮くピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレン。

2005.07.01

■Michael Jackson

Off The Wall/CD オフ・ザ・ウォール/Record
Michael JacksonOff The Wall』(1979)

マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』のCD(左)には足しか写って無いと、イルカさんの掲示板で話題になったので、アナログ盤(右)の写真も載せてみた。彼の笑顔がいいんだな。

私はマイケル・ファンでは無いので持っているのはこのアルバムだけ、「Rock With You」の為に買ったようなものだ。その他に好きなのは「Off The Wall」、「I Can't Help It」何度聴いてもこの3曲にうっとり。
このアルバム以外で好きな曲は「Billie Jean」と「Ben」ぐらいかな。

ジャクソン5、ジャクソンズを経て、21歳の時に作られたこのソロ・アルバムはクインシー・ジョーンズのプロデュース、素敵なソウルが詰まってキラキラしてる。

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