■マイケル・スレイド まとめ [小説 MS編]
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1.2.『ヘッドハンター』上下巻(1994)創元ノヴェルズ ブードゥー教
題名通りのサイコ・ホラー、犯人がそこに至るまでが怖ろしい。
3.4.『グール』上下巻(1993) 創元ノヴェルズ クトゥルー神話
各地で事件が起きる、一転、二転…最後にこう来るかよ。
5.6.『カットスロート』上下巻(1994)東京創元社 ビッグフット伝説
公衆の面前で殺人事件が起きる、さ~て犯人は? ビッグフットの罠。
7. 『髑髏島の惨劇』(2002)文春文庫 悪魔崇拝
ミステリーというより、スプラッタだな。
8. 『暗黒大陸の悪霊』(2003)文春文庫 ズールー族
またもや果てしなき死闘、今度の舞台はアフリカだ。
9. 『斬首人の復讐』(2003)文春文庫 ネイティブ・カナディアン
トラウマを抱えた人々の悲しい行く末。
10.『メフィストの牢獄』(2007)文春文庫 ストーン・サークル
古代巨石文明に取り憑かれた謎秘数徒の狂気。
マイケル・スレイドのまとめを忘れてた。
カナダ連邦騎馬警察「スペシャルX」の大河推理小説で、弁護士3人による共同執筆(メンバー入れ替わり有り)。
しかし、内容は背筋も凍るエゲつなさ、そんな物に私憑りつかれてる。
今、Amazonを見たら『カットスロート』がナント! 約3000円。私、300円弱で買ったよ。『ヘッドハンター』も定価を越えている。嬉しいんだか悲しいんだか分からない、複雑な気持ち。
人気があるのはいいけど、読むからには覚悟がいるよ。ホラー映画が平気で、忍耐力があるなら大丈夫。
BGMは『Silent Hill』、彼の小説によく合う。
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俺もカット・スロート持ってるぜ。
そうか、アマゾンってそういう使い方もあったのね。
今から、色々調べてみよう。
マイケル・スレイドはいつも途中挫折です。
投稿: 晴薫 | 2005.05.20 22:50
それでは、アマゾンのマーケットプレイスに出品してはいかがでしょうか? ちょっとした小遣いになりますね。
スレイドは最初は忍耐、半分越えるとラクになりますね。断片がつながるスッキリさが好きです。
投稿: hello nico | 2005.05.20 23:41