■Level 42
Level 42『Staring at the Sun』(1988)
ラジオでシャカタクの「ナイト・バーズ」が流れた。
でも、アルバムを持ってないからレベル42をかけてみた。これからの季節に合うなぁ~
当時は、フュージョンと認識していたけれど、今聴くとポップなロックだなぁ、ボーカルも甘くて爽やか。
色々と試聴したらファンク色の濃い曲もあり、ネットには“ブリティッシュ・ファンク・グループ”と書いてあった。そう言えばクロスオーバーという言葉も流行ったっけ、今じゃ聞かない言葉だ。
このアルバムは日本人がそそられるジャケットだ、「Something About You」が懐かしかったから買おうかな。
「Heaven in My Hands」を聴いていて“hey yeah!”という掛け声が何かに似てるなと思ったら、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「リラックス」にちょっと似てただけ。
« ■シーバース/ラビッド [映画 DC編] | トップページ | ■Museo Rosenbach »
「音楽 1980年代」カテゴリの記事
- ■ピローズ&プレイヤーズ [80年代ネオアコ編] #1(2009.10.24)
- ■Outer Limits [プログレ 日本編](2006.04.05)
- ■Scheherazade [プログレ 日本編](2006.05.03)
- ■ゴス・ボックス [音楽](2006.09.12)
- ■Trans Records Final Presents 前編 [Live](2006.12.07)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14693/4359859
この記事へのトラックバック一覧です: ■Level 42:
Level 42!良いバンドです・・・ご紹介のジャケのアルバムももっております・・・
TBSでバブル期に深夜様々なバンドのライブを放送してまして、Level 42何かも流されていたのを思いだしました・・・
投稿: 吉田研究所 | 2005.06.01 00:56
なつかしー!
シャカタク!
ナイトバーズ、買うぞ、これから。
イイ曲、思いださせてくれましたね。
投稿: 晴薫 | 2005.06.01 17:54
80年代をリアルタイムで過ごした者にとっては、懐かしいバンドですねー。
ヒット曲の後、あまり名前を聞かなくなってしまったのが残念ですが、インコグニートなんかもこの系統、いつになってもこんなおしゃれな音楽が好まれるのかもしれません。
日本では夏と言ったらチューブですが、私はフュージョンとかAORとかボサノバなどをイメージします、爽やか~
アンテナなんかもいいな~
投稿: hello nico | 2005.06.02 00:32
個人的には夏というと、高中正義氏か松岡直也氏の音盤を聴きたくなります。梅雨時はアンナ・ドミノ(笑)。ボサノバは小野リサか、ナラ・レオンですね。
投稿: Mao.K | 2005.06.02 16:52
>高中正義氏か松岡直也氏
ほとんど知らないのですが、先日ラジオでフュージョン・バンド・コンサートのCMをやっていて「おぉ、知ってる曲」ばかり、気が付かないうちに耳にしているようです。
>アンナ・ドミノ
クレプスキュールですね、懐かしい。
投稿: hello nico | 2005.06.03 08:17