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2004.11.27

■リング

RING
鈴木 光司/著『リング』(1991) 角川書店

映画と小説とでは内容が違うのね。
ビデオは小説の方がイメージしやすくて良かったけれど、小説そのままでは映像化しにくいから、変えているのだろうか、映画は切迫感という点で心を打つものがあった(女だからかな)。
日本映画ってだいたいそうなんだけど雰囲気が暗く、小説の方が明るくて読みやすかった。

疑問点はすぐに戻って読み返し、辻褄も合っていて理解しやすい。
印象的だった部分は色々あるけれど、
「まばたき」納得。
「柑橘系の香り」ラベンダーの香りは『タイムトラベラー(時をかける少女)』だったなぁ。
「百人もの人が失敗を念じている中にあっては、私の力なんて妨害されて働かなくなってしまう」説得力ある。
その他は書けない…だけど、ビデオはぜひに見せて欲しかった。

浅川は結構情けなく、著者の投影なのだろうか、だけど一般的な人物だとも言える。高山は最初、不快だったけれど、途中から最後まで魅力的な人物だった。
読書は長時間の集中で疲れるから「らせん」は来週借りる事にしよっと。

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コメント

読みましたか!
映画化はずっと後だったような気がしますが、
貞子を映像化したのは大成功だと思いました。
お話は原作のほうが切ないんですよね。
ホラー書く人って神経質なイメージがあったんですが、
鈴木氏をTVではじめて見たとき、健康そうなデブだったんで
笑ってしまいました!

読みましたよ!
映画と違うので良かったです。ちょっと変わった可哀そうな小説と受け止めました。

>健康そうなデブ
笑ってしまいました。
鈴木光司は読売新聞の相談コーナーの担当していて、ごく普通の回答をしているので、主人公は作家自身なのかなと思いました。
江戸川乱歩も弟の世話し、家族を大事にする良い人だったようです。

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